2020年11月25日
【高崎タウンシャトル】は交通難民、高齢者の足
【高崎タウンシャトル】は交通難民、高齢者の足

ロスアンゼルスのメトロ・スーパーシャトルはLAX~ダウンタウン、約30キロは16ドル~20ドル。
ま、10人乗りのダッジに最低6人は見込んでますから6人まではピックアップします。
でも便利ですよね、僕が年に2回、仕事で逗留したオレンジ郡レシダ市。ロスアンゼルスダウンタウンまでやはり30キロくらいのところ。
電話で予約すると、だいたい予約時間には来てくれます、ハリウッドまで20ドル弱。
で、帰りはハリウッドの店から電話でコールしてピックアップしてもらいレシだ市の家まで。まあ、10人乗合ですから最低6人になるまでぐるぐるりんします(笑)。
乗り合いタクシー・NPOや住民が送迎 モデル地区で高齢者の足 実証
交通弱者の移動手段の確保の仕方を探るため、群馬県は新年度、公共交通が乏しい地域で実証実験を行う。複数のモデル地区で数カ月間、高齢者らの買い物や通院をNPO法人や住民有志による送迎、乗り合いタクシーなどで支え、低コストで利便性が高い仕組みを構築する。運転免許を返納する高齢者が増加する中、交通弱者支援は喫緊の課題で、持続可能な支援方法を県内各地に広めたい考えだ。
モデル地区は、自治会程度の人口規模の地域を複数選定する方針。マイカーを利用していない地区内の住民の買い物や通院を、①乗り合いタクシー②NPO法人などによる有償の送迎③住民ボランティアによる送迎―の三つの方法を軸に支援する。数カ月実施して課題を洗い出し、利用者の費用負担の在り方も検討する。新年度予算案に520万円の事業費を盛り込んだ。
<引用:上毛新聞 12018/03/07>
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/37738
>交通弱者支援は喫緊の課題で、持続可能な支援方法を県内各地に広めたい考えだ。
喫緊の課題と言いながら、そもそも昨日今日始まった話じゃあない高齢化による交通難民問題。
ま、高崎の「ぐるりんなん」だが、空気運んでるようなもんです。
必要なとき来てくれるわけじゃあない、「ぐるりん」の都合で運行いてますから(笑)。しかも「ぐるりん」の停留所までかなりの時間歩かなくちゃあならない。
まあ、交通難民っていうか「ぐるりん」てそもそもが高齢化、過疎化して不便なところを走ってるのに極めて使い勝手が悪い。
なんでそうなるかっていうとタクシー業者との兼ね合いじゃあないのかなと。
そんなんだったら、タクシー会社に「乗合ぐるりん」させればいいだけなのに、喫緊の課題なのに・・・
旅客運送法だったと思うけどその法律に違反するとか、まあ、現実の問題に合致しない行政の頓珍漢です。
で、NPOだのボランティアだとか言ってるけど、そら昨日今日始めてすぐにできるお仕事じゃあない。
因みにアメリカ、LAのメトロスーパーシャトルは「ドア・ツー・ドア」で、今じゃあスマホで予約だそうです。
日本だって、送迎ならタクシー会社の他に運転代行、二種免を義務付けている業者だっているわけだからなんにも無理してNPOとか、ボランテイアとか、素人を使うことはないし。
はたして交通難民送迎をする人いるだろうか?
で、業者、採算が合うか合わないかなんだけど、一度に6人くらい相乗りさせて「ワンコイン」500円なら、高崎なら中居団地から高崎旧市街地まで片道2000~3000円です。
当然、帰り、復路も使うでしょうから、復路割引で300円にしたって往復なら4800円です。
で、2000円以上の買い物したらパーキング無料なんだから高島屋あたり200円くらいのクーポンを買い物客に「シャトル代」として提供してもらう。
そしたら、病院専用シャトルとか通学専用シャトルとか、スーパー専用シャトルとかニーズは高齢者に限らず多種多様に利用者あるんじゃあないの?
だから、訳のわかんない連中が雁首並べてああだこうだ言ってないで、「ぐるりん」なんて不便なものとっと止めてタクシー業界、運転代行業界に「メトロ・スーパー・シャトル」をやってもらう。
喫緊の課題なんだから、早くやらないと高齢者、みんな死んじゃいます。日本の高齢者問題2050年には解決しますから(笑)。
まあ、タクシーの運転手も運転代行の運転手も高齢者が多いみたいだけど、やはり「もち屋は餅屋」です。
>複数のモデル地区で数カ月間、高齢者らの買い物や通院をNPO法人や住民有志による送迎、
だから、NPOとか住民有志ったってそんなことできるのは高齢者しかいないわけですから「低コスト」で「利便性の高い」って、行政虫が良すぎます。
ま、小学生の登下校の見守りや交通指導員もおんなじだけど「ご苦労さん」でお茶濁しちゃあいけませんね。
【高崎タウンシャトル】は交通難民、高齢者の足
<引用:上毛新聞 12018/03/07>は、リンク切れです。

ロスアンゼルスのメトロ・スーパーシャトルはLAX~ダウンタウン、約30キロは16ドル~20ドル。
ま、10人乗りのダッジに最低6人は見込んでますから6人まではピックアップします。
でも便利ですよね、僕が年に2回、仕事で逗留したオレンジ郡レシダ市。ロスアンゼルスダウンタウンまでやはり30キロくらいのところ。
電話で予約すると、だいたい予約時間には来てくれます、ハリウッドまで20ドル弱。
で、帰りはハリウッドの店から電話でコールしてピックアップしてもらいレシだ市の家まで。まあ、10人乗合ですから最低6人になるまでぐるぐるりんします(笑)。
乗り合いタクシー・NPOや住民が送迎 モデル地区で高齢者の足 実証
交通弱者の移動手段の確保の仕方を探るため、群馬県は新年度、公共交通が乏しい地域で実証実験を行う。複数のモデル地区で数カ月間、高齢者らの買い物や通院をNPO法人や住民有志による送迎、乗り合いタクシーなどで支え、低コストで利便性が高い仕組みを構築する。運転免許を返納する高齢者が増加する中、交通弱者支援は喫緊の課題で、持続可能な支援方法を県内各地に広めたい考えだ。
モデル地区は、自治会程度の人口規模の地域を複数選定する方針。マイカーを利用していない地区内の住民の買い物や通院を、①乗り合いタクシー②NPO法人などによる有償の送迎③住民ボランティアによる送迎―の三つの方法を軸に支援する。数カ月実施して課題を洗い出し、利用者の費用負担の在り方も検討する。新年度予算案に520万円の事業費を盛り込んだ。
<引用:上毛新聞 12018/03/07>
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/37738
>交通弱者支援は喫緊の課題で、持続可能な支援方法を県内各地に広めたい考えだ。
喫緊の課題と言いながら、そもそも昨日今日始まった話じゃあない高齢化による交通難民問題。
ま、高崎の「ぐるりんなん」だが、空気運んでるようなもんです。
必要なとき来てくれるわけじゃあない、「ぐるりん」の都合で運行いてますから(笑)。しかも「ぐるりん」の停留所までかなりの時間歩かなくちゃあならない。
まあ、交通難民っていうか「ぐるりん」てそもそもが高齢化、過疎化して不便なところを走ってるのに極めて使い勝手が悪い。
なんでそうなるかっていうとタクシー業者との兼ね合いじゃあないのかなと。
そんなんだったら、タクシー会社に「乗合ぐるりん」させればいいだけなのに、喫緊の課題なのに・・・
旅客運送法だったと思うけどその法律に違反するとか、まあ、現実の問題に合致しない行政の頓珍漢です。
で、NPOだのボランティアだとか言ってるけど、そら昨日今日始めてすぐにできるお仕事じゃあない。
因みにアメリカ、LAのメトロスーパーシャトルは「ドア・ツー・ドア」で、今じゃあスマホで予約だそうです。
日本だって、送迎ならタクシー会社の他に運転代行、二種免を義務付けている業者だっているわけだからなんにも無理してNPOとか、ボランテイアとか、素人を使うことはないし。
はたして交通難民送迎をする人いるだろうか?
で、業者、採算が合うか合わないかなんだけど、一度に6人くらい相乗りさせて「ワンコイン」500円なら、高崎なら中居団地から高崎旧市街地まで片道2000~3000円です。
当然、帰り、復路も使うでしょうから、復路割引で300円にしたって往復なら4800円です。
で、2000円以上の買い物したらパーキング無料なんだから高島屋あたり200円くらいのクーポンを買い物客に「シャトル代」として提供してもらう。
そしたら、病院専用シャトルとか通学専用シャトルとか、スーパー専用シャトルとかニーズは高齢者に限らず多種多様に利用者あるんじゃあないの?
だから、訳のわかんない連中が雁首並べてああだこうだ言ってないで、「ぐるりん」なんて不便なものとっと止めてタクシー業界、運転代行業界に「メトロ・スーパー・シャトル」をやってもらう。
喫緊の課題なんだから、早くやらないと高齢者、みんな死んじゃいます。日本の高齢者問題2050年には解決しますから(笑)。
まあ、タクシーの運転手も運転代行の運転手も高齢者が多いみたいだけど、やはり「もち屋は餅屋」です。
>複数のモデル地区で数カ月間、高齢者らの買い物や通院をNPO法人や住民有志による送迎、
だから、NPOとか住民有志ったってそんなことできるのは高齢者しかいないわけですから「低コスト」で「利便性の高い」って、行政虫が良すぎます。
ま、小学生の登下校の見守りや交通指導員もおんなじだけど「ご苦労さん」でお茶濁しちゃあいけませんね。
【高崎タウンシャトル】は交通難民、高齢者の足
<引用:上毛新聞 12018/03/07>は、リンク切れです。
Posted by 昭和24歳
at 09:48
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