黄昏て“爺放談”

「どこまでも腐った政党です。自民党」。


それって昭和30年結党以来ずっと言われ続けてるんです。

そもそも自民党、結党に至った理由も米政府の反共政策で、それにCIAが資金を供給した、つまり、自民党はアメリカ政府の極東支部でしかない。
ま、その対極、日本社会党、日本共産党はKGBが資金供給でソヴィエト連邦の極東支部。

ま、その昭和30年に生まれた赤ちゃんが今や65歳の高齢者ですから日本国民もバカっていうか人がいいって言うか、つまり65年間騙され続けてきて「どこまでも腐った政党です。自民党」って、いい加減目を覚まさないともうすぐ死んじゃうよ昭和30年生まれの赤ちゃん（笑）。

しかし、僕んところは群馬4区、旧3区で自民党しか、それも福田ファミリーしか当選できない仕組みになってる。群馬5区、ここも旧3区なんだけど小渕ドリル優子しか当選しない仕組みになってる。だからバカバカしくて投票に行かない。

そういう仕組みになってるんだから。福田に票を入れないと仕事が回ってこない、ドリル優子に入れないと入札に参加できない、65年間ずっとそう、中選挙区では福田、中曽根、谷間のラーメン屋と日本社会党の山口鶴男、で、業界、福田、中曽根で食ってきた。

僕は７１歳、選挙権得て彼此れ５０年現役の頃、小選挙区制の下国政選挙の投票には恥ずかしながら棄権していた。群馬四区です。その小選挙区制では世襲でしか衆議院議員に立候補できない仕組み。

で、群馬四区は三世、福田達夫の指定席、地方政治家の利権、群馬５区の小渕優子然り談合王国、群馬の経済界は自民党でなければ食って行けない現実が。

しかし、今度の総選挙が僕ら世代の最後の最後かもしれない。

日本をダメにしてしまった団塊世代、戦後生まれの高齢者２０００万人次世代、未来の日本の為に罪滅ぼしを…

日本中がそうなんじゃないの。しかし今現在、令和は自民党で食ってきたジジババ戦前生まれはみんな死んじゃってる、団塊も死に損ない。

その死に損ないが最後のお勤めするしかないかな？