2020年07月25日
失われた母性と社会の崩壊
失われた母性と社会の崩壊

乳児死亡、16時間置き去りか 放置疑いで母親逮捕、東京・台東
生後3カ月ぐらいの女児を自宅マンションに約16時間置き去りにしたとして、警視庁浅草署は24日、保護責任者遺棄の疑いで、東京都台東区、母親で自称アルバイト、坂元愛容疑者(30)を逮捕した。女児は搬送先の病院で死亡した。
7/24(金) 16:42配信 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f79c115f29673fdcfb230700245dc81610a948ae
“次女”の死を隠し“次男”を出産……旭川・乳児死体遺棄 両親の“特殊な子育て方針”
小さな亡骸は、毛布に包まれ、庭の冷たい土中に埋められていた。死体遺棄容疑で北海道警に逮捕されたのは、旭川市の一軒家に住む“四児”の父母――京田陵(38)と麻理乃(36)。奇妙な事件はなぜ起きたのか。
7/25(土) 6:01配信 文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0d08ff4d10176a1ed461c7e9b2676b473b3f61d
幼い娘2人を自宅に放置 発見当時の様子は…(鹿児島県)
鹿児島市で幼い娘2人を11日にわたり自宅に置き去りにしたとして、20代の夫婦が保護責任者遺棄の疑いで逮捕・送検された事件。関係者への取材で、娘が発見されたときの状況が明らかになってきた。
7/24(金) 19:11配信 KYT鹿児島読売テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/59a3fd3741e3cd02aec26a49aa0640efcd773fe3
このコロナ禍、立て続けに悲惨な児童虐待「ネグレクト」が報じられている。
やはり、社会が間違っている方向に向かって進んでいるのではないかと思わずにはいられない。
それは人間とて動物だ、本質的にその自らに降りかかる危険から逃避するために弱者を虐待する。
本来ならかわいい盛りの我が子を死に至らしめるほどの自己逃避をする。
これら事件に父親の姿、影は薄い。そもそも母親となる女性が薄幸であるという現実…
その「母親」、彼女たちの「親」の存在が、つながりがほとんど見えないままで事件は起きている。
それは、つまり、「薄幸の連鎖」ということだろうか。
しかしこの時代多くの国民が言われるロストジェネレーションの中必死に戦い生きているのも事実だ。
僕ら自身、「団塊世代」といわれる70代、戦後生まれの母親たちは壮絶な時代僕らを育てた。
想像するに、そうした母性、父性を失った「女」と「男」、そうなってしまった理由はその成長過程に問題があったのではないか。
多くのその母親、父親は日本社会そのものが狂い始めたころに生まれていることの理由が…
失われた母性と社会の崩壊

乳児死亡、16時間置き去りか 放置疑いで母親逮捕、東京・台東
生後3カ月ぐらいの女児を自宅マンションに約16時間置き去りにしたとして、警視庁浅草署は24日、保護責任者遺棄の疑いで、東京都台東区、母親で自称アルバイト、坂元愛容疑者(30)を逮捕した。女児は搬送先の病院で死亡した。
7/24(金) 16:42配信 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f79c115f29673fdcfb230700245dc81610a948ae
“次女”の死を隠し“次男”を出産……旭川・乳児死体遺棄 両親の“特殊な子育て方針”
小さな亡骸は、毛布に包まれ、庭の冷たい土中に埋められていた。死体遺棄容疑で北海道警に逮捕されたのは、旭川市の一軒家に住む“四児”の父母――京田陵(38)と麻理乃(36)。奇妙な事件はなぜ起きたのか。
7/25(土) 6:01配信 文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0d08ff4d10176a1ed461c7e9b2676b473b3f61d
幼い娘2人を自宅に放置 発見当時の様子は…(鹿児島県)
鹿児島市で幼い娘2人を11日にわたり自宅に置き去りにしたとして、20代の夫婦が保護責任者遺棄の疑いで逮捕・送検された事件。関係者への取材で、娘が発見されたときの状況が明らかになってきた。
7/24(金) 19:11配信 KYT鹿児島読売テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/59a3fd3741e3cd02aec26a49aa0640efcd773fe3
このコロナ禍、立て続けに悲惨な児童虐待「ネグレクト」が報じられている。
やはり、社会が間違っている方向に向かって進んでいるのではないかと思わずにはいられない。
それは人間とて動物だ、本質的にその自らに降りかかる危険から逃避するために弱者を虐待する。
本来ならかわいい盛りの我が子を死に至らしめるほどの自己逃避をする。
これら事件に父親の姿、影は薄い。そもそも母親となる女性が薄幸であるという現実…
その「母親」、彼女たちの「親」の存在が、つながりがほとんど見えないままで事件は起きている。
それは、つまり、「薄幸の連鎖」ということだろうか。
しかしこの時代多くの国民が言われるロストジェネレーションの中必死に戦い生きているのも事実だ。
僕ら自身、「団塊世代」といわれる70代、戦後生まれの母親たちは壮絶な時代僕らを育てた。
想像するに、そうした母性、父性を失った「女」と「男」、そうなってしまった理由はその成長過程に問題があったのではないか。
多くのその母親、父親は日本社会そのものが狂い始めたころに生まれていることの理由が…
失われた母性と社会の崩壊
Posted by 昭和24歳
at 10:50
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