2019年12月24日
【高崎芸術劇場】エライもん造っちゃったランコス10億円。
【高崎芸術劇場】エライもん造っちゃったランコス10億円とか。

平成24年6月定例会(第3回)-06月14日-03号
◆17番(高井俊一郎君) 17番議員、高井俊一郎です。通告に基づきまして質問をいたします。
今回の私の質問は、東口に建設予定460億円という高崎市始まって以来の一大プロジェクト、都市集客施設についてです。この460億円、どんな金額か皆さんおわかりでしょうか。この高崎市庁舎は建設費285億円、先日できましたスカイツリーの建設費は450億円、そして大林組が試算しているのですけれども、現在姫路城をつくるとちょうど460億円だそうでございます。ほかの建物と比較してどれくらい膨大なプロジェクトかおわかりいただけると思います。果たしてこの一大プロジェクト、建設費も大きいですが、この維持費も大きくなるはずです。子どもたちの世代に大きく負の遺産となってしまう恐れもあります。本当に緻密に、緻密に構想を練り、市民に大きく開き、みんなで議論しみんなでつくり上げていかなくてはいけないことは当然だと思います。
さて、詳細を聞く前に、この本市始まって以来の巨大プロジェクト、市長はどのような確固たる理念のもとつくられるのでしょうか。縮小の時代に大きく負担をかけることになる子どもたちへ20年後のビジョンをお示しください。
>市長はどのような確固たる理念のもとつくられるのでしょうか。縮小の時代に大きく負担をかけることになる子どもたちへ20年後のビジョンをお示しください。
20年後、俺たちは生きてたら90歳(笑)。
富岡市町も90歳。高井議員は65歳くらいだろうか、ま、ヴィジョンどころの騒ぎじゃあないと思うけどね。
もっとも、バブル期に建ったマンションなんて築50年だから空室だらけじゃないの...
◎市長(富岡賢治君) 私は施政方針演説など機会あるごとに申し上げてまいりましたように、まず高崎を都市間競争に勝ち抜きまして、いつの時代も発展し続ける都市にしていきたいと考えております。そして、これからの新しい高崎は上信越、北関東と首都圏を結ぶ中心都市、文化と経済と自然環境が融合した品格のある一大文化・経済都市として発展していくということを目指してまいりたいと考えておりまして、そのような将来イメージを持っておるわけでございます...<以下略>
◆17番(高井俊一郎君) 市長に御答弁をいただきました。理念をお示しいただきましたが、市長、まず20年後のこの国の生産人口と非生産人口の比率、また高崎市の予測人口は御存じでしょうか。
<中略>
失礼ですが、市長のお考えは高度成長期、バブルの時代の発想です。時代に逆行しております。次世代として私は大きな危惧を感じております。そして、本市始まって以来の一大箱物、都市集客施設は市長の理念のもと、570万円をかけて新都市創造会社に委託されました。この高崎市都市集客施設基本構想計画が出てきました。これ、私は何度も何度も熟読をさせていただきました。全33ページ中...<以下略>
>市長のお考えは高度成長期、バブルの時代の発想です。時代に逆行しております。次世代として私は大きな危惧を感じております。
ま、富岡賢治市長の場合はいつも頭ん中はお花畑でバブっています。今の国会を見ても高級官僚は平気で嘘つくし、改ざん、隠蔽する。
同じ高級官僚、元だが、富岡賢治市長だけが例外っていうこともないと思うけど...
つまり、政治家的発想はないんじゃあないかな、官僚、役人。まっその生活にどっぷり浸かってきたわけですから。
◎都市整備部長(北島晃君) 再度の御質問にお答えいたします。
民間部分の商業業務施設と公共、音楽ホールを一体的に整備する理由でございますけれども、限られた土地、しかもこれから発展をいたします高崎駅東口駅前という一等地に一番効果的に建物を計画するにはどのようにしたらいいのかということを十分に検討したところでございます。その結果、これらを共同で整備し、土地の一体的利用と高度化を図りながら整備していくことで、駐車場の共同利用や統一感ある外観デザイン、周辺の緑豊かな公開空地の確保など、都市集客施設の利便性やグレードアップを図るということにしたものでございます。<以下略>
◆17番(高井俊一郎君) 皆さん、今の御答弁、今インターネットでたくさんの方が見ていらっしゃると思います。どうお感じになられましたでしょうか。全く説明になっていないのではないでしょうか。税金を使わないで、リスクヘッジを担保できてから別々にきちんと建てればいいと、私は何で一緒につくるかわからないという質問をしたのです。そしたら、今のお答えはデザインが統一できるとか、土地を有効に使うとか、別に土地を有効に使うのだったら後から建っても有効にできますね。後からつなげることもできます。全くわかりません。カフェをつくるためなのですか。失礼ですが、全く解せません。<以下略>
>全くわかりません。カフェをつくるためなのですか。失礼ですが、全く解せません。
ま、世代。その背景の違いだろうか、富岡賢治市長と高井俊一郎議員...
高井俊一郎議員は僕の同級生の息子さん。彼のお父さんは昨年他界しましたが、時々一献傾ける中でした。
この議会、平成24年だから世の中ネットカフェ難民とか非正規社員とか、民主党政権が自爆して大変な時代でしたね。
ま、そんな頃、そんな時代に400億円とか500億円のハコモノですから高崎市長、さすが元高級官僚上級国民です。イケイケどんどん!!
ま議論伯仲っていうか、言ってることは高井俊一郎議員に分があるよね、高崎市も少子高齢化人口減少例外じゃあないって話。
それに、出来上がったハコモノの年間ランニングコスト10億円だって、いや、もっと行くんじゃない高崎財団の事業費だけで現在10億7千万円だとかだから。
それに21階の高崎市役所もランニングコスト8億超、旧庁舎の7.8倍。そしたら栄町再開発ゾーンとで20兆円...
そら20年後、30年後の他k先市民俺たちの曾孫世代大変なことになっちゃってるかもね。
【高崎芸術劇場】エライもん造っちゃったランコス10億円とか。

平成24年6月定例会(第3回)-06月14日-03号
◆17番(高井俊一郎君) 17番議員、高井俊一郎です。通告に基づきまして質問をいたします。
今回の私の質問は、東口に建設予定460億円という高崎市始まって以来の一大プロジェクト、都市集客施設についてです。この460億円、どんな金額か皆さんおわかりでしょうか。この高崎市庁舎は建設費285億円、先日できましたスカイツリーの建設費は450億円、そして大林組が試算しているのですけれども、現在姫路城をつくるとちょうど460億円だそうでございます。ほかの建物と比較してどれくらい膨大なプロジェクトかおわかりいただけると思います。果たしてこの一大プロジェクト、建設費も大きいですが、この維持費も大きくなるはずです。子どもたちの世代に大きく負の遺産となってしまう恐れもあります。本当に緻密に、緻密に構想を練り、市民に大きく開き、みんなで議論しみんなでつくり上げていかなくてはいけないことは当然だと思います。
さて、詳細を聞く前に、この本市始まって以来の巨大プロジェクト、市長はどのような確固たる理念のもとつくられるのでしょうか。縮小の時代に大きく負担をかけることになる子どもたちへ20年後のビジョンをお示しください。
>市長はどのような確固たる理念のもとつくられるのでしょうか。縮小の時代に大きく負担をかけることになる子どもたちへ20年後のビジョンをお示しください。
20年後、俺たちは生きてたら90歳(笑)。
富岡市町も90歳。高井議員は65歳くらいだろうか、ま、ヴィジョンどころの騒ぎじゃあないと思うけどね。
もっとも、バブル期に建ったマンションなんて築50年だから空室だらけじゃないの...
◎市長(富岡賢治君) 私は施政方針演説など機会あるごとに申し上げてまいりましたように、まず高崎を都市間競争に勝ち抜きまして、いつの時代も発展し続ける都市にしていきたいと考えております。そして、これからの新しい高崎は上信越、北関東と首都圏を結ぶ中心都市、文化と経済と自然環境が融合した品格のある一大文化・経済都市として発展していくということを目指してまいりたいと考えておりまして、そのような将来イメージを持っておるわけでございます...<以下略>
◆17番(高井俊一郎君) 市長に御答弁をいただきました。理念をお示しいただきましたが、市長、まず20年後のこの国の生産人口と非生産人口の比率、また高崎市の予測人口は御存じでしょうか。
<中略>
失礼ですが、市長のお考えは高度成長期、バブルの時代の発想です。時代に逆行しております。次世代として私は大きな危惧を感じております。そして、本市始まって以来の一大箱物、都市集客施設は市長の理念のもと、570万円をかけて新都市創造会社に委託されました。この高崎市都市集客施設基本構想計画が出てきました。これ、私は何度も何度も熟読をさせていただきました。全33ページ中...<以下略>
>市長のお考えは高度成長期、バブルの時代の発想です。時代に逆行しております。次世代として私は大きな危惧を感じております。
ま、富岡賢治市長の場合はいつも頭ん中はお花畑でバブっています。今の国会を見ても高級官僚は平気で嘘つくし、改ざん、隠蔽する。
同じ高級官僚、元だが、富岡賢治市長だけが例外っていうこともないと思うけど...
つまり、政治家的発想はないんじゃあないかな、官僚、役人。まっその生活にどっぷり浸かってきたわけですから。
◎都市整備部長(北島晃君) 再度の御質問にお答えいたします。
民間部分の商業業務施設と公共、音楽ホールを一体的に整備する理由でございますけれども、限られた土地、しかもこれから発展をいたします高崎駅東口駅前という一等地に一番効果的に建物を計画するにはどのようにしたらいいのかということを十分に検討したところでございます。その結果、これらを共同で整備し、土地の一体的利用と高度化を図りながら整備していくことで、駐車場の共同利用や統一感ある外観デザイン、周辺の緑豊かな公開空地の確保など、都市集客施設の利便性やグレードアップを図るということにしたものでございます。<以下略>
◆17番(高井俊一郎君) 皆さん、今の御答弁、今インターネットでたくさんの方が見ていらっしゃると思います。どうお感じになられましたでしょうか。全く説明になっていないのではないでしょうか。税金を使わないで、リスクヘッジを担保できてから別々にきちんと建てればいいと、私は何で一緒につくるかわからないという質問をしたのです。そしたら、今のお答えはデザインが統一できるとか、土地を有効に使うとか、別に土地を有効に使うのだったら後から建っても有効にできますね。後からつなげることもできます。全くわかりません。カフェをつくるためなのですか。失礼ですが、全く解せません。<以下略>
>全くわかりません。カフェをつくるためなのですか。失礼ですが、全く解せません。
ま、世代。その背景の違いだろうか、富岡賢治市長と高井俊一郎議員...
高井俊一郎議員は僕の同級生の息子さん。彼のお父さんは昨年他界しましたが、時々一献傾ける中でした。
この議会、平成24年だから世の中ネットカフェ難民とか非正規社員とか、民主党政権が自爆して大変な時代でしたね。
ま、そんな頃、そんな時代に400億円とか500億円のハコモノですから高崎市長、さすが元高級官僚上級国民です。イケイケどんどん!!
ま議論伯仲っていうか、言ってることは高井俊一郎議員に分があるよね、高崎市も少子高齢化人口減少例外じゃあないって話。
それに、出来上がったハコモノの年間ランニングコスト10億円だって、いや、もっと行くんじゃない高崎財団の事業費だけで現在10億7千万円だとかだから。
それに21階の高崎市役所もランニングコスト8億超、旧庁舎の7.8倍。そしたら栄町再開発ゾーンとで20兆円...
そら20年後、30年後の他k先市民俺たちの曾孫世代大変なことになっちゃってるかもね。
【高崎芸術劇場】エライもん造っちゃったランコス10億円とか。
Posted by 昭和24歳
at 21:54
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