2019年12月20日
指名停止のラジ高でお花畑な市長が語る高崎スタイル(゚o゚;;
2019年重大ニュース
上毛新聞:2019年12月20日(金曜日)1面より18面<社会>

上毛新聞の記事によれば...
「菅田(容疑者)は最近、『市長がこう言ってるから』と各所でやりたいように物事を進めていたそうだ。野放しにした富岡(賢治)市長も良くないのではないか」
高崎市の目玉事業として9月に開館した高崎芸術劇場の備品購入に関わる入札で、2度にわたり予定価格が漏えいしたとされる官製談合事件。市職員OBは、市政運営のスピード感を重視するあまり、側近で民間の有力者でもある菅田明則容疑者(66)の暴走を許した行政トップの管理責任を指摘する。
...菅田容疑者も事件の舞台となった芸術劇場を運営する高崎財団の副理事長やラジオ高崎社長の肩書きを持ち、関係する会社は市が企画するイベントを多数請け負うなど、行政に極めて近い存在だった。
...多額の税金を投じた大規模公共事業が相次ぐ商都・高崎で、行政の信頼が揺らいだ今回の事件。不利益を被った最大の被害者は市民ら納税者だということを認識する必要がある。
『市長がこう言ってるから』という天の声の代弁者ということか。ま、たしかに菅田容疑者の暴走もそうだがその事の次第は富岡市長のそれ、、そのものではないのか。
で、菅田容疑者の関係する会社とはラジオ高崎であり、ラジオ高崎クリエイトでありグラスロードでありだ。そしてそもそもが市が企画するイベントは菅田容疑者が企画したといっていい。ま、自作自演。
そんな中、市の登録業者で指名停止となった「ラジオ高崎」でお花畑にも「市長が語る...」って、市長自らが指名停止処分にしたそこで「高崎スタイルって、一体全体、どういうこと?
せめて事件の全容が明らかになり形が収まるまで「市長が語る高崎スタイル」を自粛するとか、番組中笑ってる場合じゃあないんじゃないの...
つまりだ、コンプライアンスなんかじゃない、「ガヴァナンス」の欠如とも言える。
2019年重大ニュース
上毛新聞:2019年12月20日(金曜日)1面より18面<社会>

上毛新聞の記事によれば...
「菅田(容疑者)は最近、『市長がこう言ってるから』と各所でやりたいように物事を進めていたそうだ。野放しにした富岡(賢治)市長も良くないのではないか」
高崎市の目玉事業として9月に開館した高崎芸術劇場の備品購入に関わる入札で、2度にわたり予定価格が漏えいしたとされる官製談合事件。市職員OBは、市政運営のスピード感を重視するあまり、側近で民間の有力者でもある菅田明則容疑者(66)の暴走を許した行政トップの管理責任を指摘する。
...菅田容疑者も事件の舞台となった芸術劇場を運営する高崎財団の副理事長やラジオ高崎社長の肩書きを持ち、関係する会社は市が企画するイベントを多数請け負うなど、行政に極めて近い存在だった。
...多額の税金を投じた大規模公共事業が相次ぐ商都・高崎で、行政の信頼が揺らいだ今回の事件。不利益を被った最大の被害者は市民ら納税者だということを認識する必要がある。
『市長がこう言ってるから』という天の声の代弁者ということか。ま、たしかに菅田容疑者の暴走もそうだがその事の次第は富岡市長のそれ、、そのものではないのか。
で、菅田容疑者の関係する会社とはラジオ高崎であり、ラジオ高崎クリエイトでありグラスロードでありだ。そしてそもそもが市が企画するイベントは菅田容疑者が企画したといっていい。ま、自作自演。
そんな中、市の登録業者で指名停止となった「ラジオ高崎」でお花畑にも「市長が語る...」って、市長自らが指名停止処分にしたそこで「高崎スタイルって、一体全体、どういうこと?
せめて事件の全容が明らかになり形が収まるまで「市長が語る高崎スタイル」を自粛するとか、番組中笑ってる場合じゃあないんじゃないの...
つまりだ、コンプライアンスなんかじゃない、「ガヴァナンス」の欠如とも言える。
2019年重大ニュース
Posted by 昭和24歳
at 11:01
│Comments(2)
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ありがとうございます。
彼方此方で色々な噂が飛び交っていますが、我々の税金が市長や菅田容疑者達に我が物顔で使われていたのなら許せない気持ちです。
気になりますのは市議の皆様の動向です。
議会での3名ほどの本気の議員の質疑の映像を拝見して事の重大さを更に実感致しましたが、最大会派とか言われている新風会とかのベテラン議員の皆様の見解が全く見えません。
議員の皆様の本音は何処にあるのでしょう?
議会にお任せして大丈夫なのかな?と。
不可解なことだらけですね。大手設計が慰謝プロポーザルでその設計を獲得して一般競争入札、落札率100で%大手ゼネコンとで請負、地場の建設会社が下請け。
ま、今回の事件は推察するにおまま事ですね。設計の時点で「ムービングライトの導入は決定していたよです。当然そうした中に舞台技術者、証明技術者、音響技術者の選定も行われそうした中で必要な備品、ま、地元業者に調達させるよう鉛筆を舐めた。そもそも阿久沢電機しか扱っていなかった、なんてそんなことはなくて実は入札予定価格の問題じゃあなくて他の応札者はその辺の事情を知り得なかった。
事情通に聞くと、そういった証明はコンピュータプログラミングするので設置、管理は阿久沢電気では無理だろうと、そしたらそういうプロ業者がしっかりゲージツ劇場に技術者として入ってました。ま、備品の納入は「富岡賢治後援会員」、主要メンバーへの口銭ですね。クシダ工業のプロジェクターだってなんでなのだし、ピアノだってスタインウエイの特約店でもあるピアノプラザはわかるけど、その取扱実績から言っても「雪草楽器のベーゼンドルファーの2,000万円はわからない。ま、棲み分けっていうやつだろうか。
新風会は「老風会」です。ある意味富岡市長に首根っこ掴まれてますから質問通告はアウトです(笑)。
ま、富岡市長、この動乱、後援会スジでは遠ざかる人もチラホラとか。その新風会のメンバーも乗り換える船がない。この事件、どこまで広がるかです。サンズイまで行くのか。
つまり、普通に考えて菅田容疑者はムービングライト」のメーカー、品番の指定者だし当然積算価格は知りうる立場にあった。
したがって、阿久沢電機の欲しい情報はセ系段階にあるムービングライトがいくらで仕入れられるか?つまり市に提出する際の「見積価格」と市の積算価格に乖離がないかの確認だったのではないかと。
他の指定業者、ムービングライトの設置はできなかったんじゃないの。