2019年10月25日
タンス預金とかアングラマネー
タンス預金とかアングラマネーとか
【核心】日本経済復活の秘策は「旧紙幣の使用禁止」にあり
https://horiemon.com/news/2019/05/29/74300/
まあ、自民党もすっかり代替わりしちゃって戦後、それも昭和30年代生まれの世襲大臣増産(^^ゞ
やっぱりアレです、「後継者」を育ててこなかったツケは大きいです。
ほとんどが「パパ」の秘書アガリですから、世間なんて全く知りません。
そんな御仁が「日銀総裁人事」がとか言っても現実味がない。
「アベノミックス」とかだが、物価だけ上がって、給料下がってまあ、物価が上がればGDPは押し上げるだろうから、
「後々効果は出てくる、企業が利益に反映し昇給をしたら法人税減税します」
まあ、大企業は今でも利益は出ています、法人税減税はされ、それなのに、社員の「非正規率」を拡大させ、または「派遣」に切り替え社会保障税。
まあ、企業ですからムダを削る合理性の追求からはある意味当然といえば当然なんだろうけど。
ところで、どなたか教えてくれませんか?
先の「NHK日曜討論」でもやってたんだけど、膨大な国債、国、地方政府の借金1000兆円とか。
これって、日本政府が担保して金融機関やら、生保、郵貯簡保やらがほとんど抱えているわけですよねぇ。
つまり、金融機関にしても、ということは国民の預貯金を集めても貸出先がない。
それは「需要」がないのと「需要があっても」貸せないところには貸せない。
まあ、結果、1000兆円にも及ぶ日本政府発行の国債を買う、日銀も買いオペする。
で、毎年新たに、利息分を含めた「国債費」が80兆円づつ積み増しされる…
そこで、一つの疑問なんだけど、「1000兆円」という「国債」を担保とした日本銀行券“円”は実際出ているんですよねぇ?
ま、どうせ「電子マネー」だろうけど。
っていうことは、ネットで40兆円もの新規国債を発行してもそれを金融機関が買う。
新規国債の売却で得た40兆円超の「日本銀行券」がまた、政府の公共事業とかで、回りまわって金融機関へ貯蓄される。
まあ、その日本銀行券“円”「電子マネー」が消えてなくなったってぇんなら、さあ大変なんだけど、結局、公共事業とかで発注先に支払われ、請負企業が資材調達なら資材製造メーカーに支払われたり、従業員に支払われたり、孫請けに、曾孫請けにも。
で、「公共事業」の日本経済への有効性は、様々な従業員に支払われた給料の一部が所得税等に、個人消費に向かい消費税等に。
まあ、そんなレベルだと、2%インフレターゲットなんて何年先やらみたいな話じゃないのかなぁと。
つまり、日本政府の年間予算が90兆円なら、90兆円の歳入(税収)がなければならないのが家計で言えば普通。
しかし、くどいけど累積された1000兆円という日本銀行券「電子マネー」は確実にある。
つまり、こうしたデフレスパイラルはモノ余り、というか国民所得が減少しているということは確かにモノ余りだけど高額商品は売れない。
当然、現段階の人件費でも国内生産は無理だから、「安物」専門の流通だけになり、それはボリュームで勝負するしかないユニクロ、しまむら現象。
つまり、なにが知りたいかというと確実に1000兆円なる現ナマ「電子マネー」のどれくらいの部分が退蔵されているのか?
つまり、金融機関等から「1000兆円」が国債を担保に政府に渡ってる。で、政府がそれを歳出する、それがまた巡り巡って金融機関の預貯金に。
そしてそれがまた国債購入へ、延々とその繰り返し。
まあ、言われている日本のというより日本政府の財政破綻なんだがこの堂々巡りをやっている限りはそれはない。しかし、いわゆる一般国民の経済成長は全く見込めない。というのは、「貯蓄」をできる富裕層にだけその歳出資金が還流しているだけだから。
さらに、タンス預金とかアングラマネーとか一時的にだけど証券市場に蓄積される莫大な日銀券「電子マネー」。
だからあえて質問、「1000兆円」は一体どこにあるのでしょうか?
まあ、秘策は一時言われたデノミとか「新円切り替え」なんだろうけど…
タンス預金とかアングラマネーとか
【核心】日本経済復活の秘策は「旧紙幣の使用禁止」にあり
https://horiemon.com/news/2019/05/29/74300/
まあ、自民党もすっかり代替わりしちゃって戦後、それも昭和30年代生まれの世襲大臣増産(^^ゞ
やっぱりアレです、「後継者」を育ててこなかったツケは大きいです。
ほとんどが「パパ」の秘書アガリですから、世間なんて全く知りません。
そんな御仁が「日銀総裁人事」がとか言っても現実味がない。
「アベノミックス」とかだが、物価だけ上がって、給料下がってまあ、物価が上がればGDPは押し上げるだろうから、
「後々効果は出てくる、企業が利益に反映し昇給をしたら法人税減税します」
まあ、大企業は今でも利益は出ています、法人税減税はされ、それなのに、社員の「非正規率」を拡大させ、または「派遣」に切り替え社会保障税。
まあ、企業ですからムダを削る合理性の追求からはある意味当然といえば当然なんだろうけど。
ところで、どなたか教えてくれませんか?
先の「NHK日曜討論」でもやってたんだけど、膨大な国債、国、地方政府の借金1000兆円とか。
これって、日本政府が担保して金融機関やら、生保、郵貯簡保やらがほとんど抱えているわけですよねぇ。
つまり、金融機関にしても、ということは国民の預貯金を集めても貸出先がない。
それは「需要」がないのと「需要があっても」貸せないところには貸せない。
まあ、結果、1000兆円にも及ぶ日本政府発行の国債を買う、日銀も買いオペする。
で、毎年新たに、利息分を含めた「国債費」が80兆円づつ積み増しされる…
そこで、一つの疑問なんだけど、「1000兆円」という「国債」を担保とした日本銀行券“円”は実際出ているんですよねぇ?
ま、どうせ「電子マネー」だろうけど。
っていうことは、ネットで40兆円もの新規国債を発行してもそれを金融機関が買う。
新規国債の売却で得た40兆円超の「日本銀行券」がまた、政府の公共事業とかで、回りまわって金融機関へ貯蓄される。
まあ、その日本銀行券“円”「電子マネー」が消えてなくなったってぇんなら、さあ大変なんだけど、結局、公共事業とかで発注先に支払われ、請負企業が資材調達なら資材製造メーカーに支払われたり、従業員に支払われたり、孫請けに、曾孫請けにも。
で、「公共事業」の日本経済への有効性は、様々な従業員に支払われた給料の一部が所得税等に、個人消費に向かい消費税等に。
まあ、そんなレベルだと、2%インフレターゲットなんて何年先やらみたいな話じゃないのかなぁと。
つまり、日本政府の年間予算が90兆円なら、90兆円の歳入(税収)がなければならないのが家計で言えば普通。
しかし、くどいけど累積された1000兆円という日本銀行券「電子マネー」は確実にある。
つまり、こうしたデフレスパイラルはモノ余り、というか国民所得が減少しているということは確かにモノ余りだけど高額商品は売れない。
当然、現段階の人件費でも国内生産は無理だから、「安物」専門の流通だけになり、それはボリュームで勝負するしかないユニクロ、しまむら現象。
つまり、なにが知りたいかというと確実に1000兆円なる現ナマ「電子マネー」のどれくらいの部分が退蔵されているのか?
つまり、金融機関等から「1000兆円」が国債を担保に政府に渡ってる。で、政府がそれを歳出する、それがまた巡り巡って金融機関の預貯金に。
そしてそれがまた国債購入へ、延々とその繰り返し。
まあ、言われている日本のというより日本政府の財政破綻なんだがこの堂々巡りをやっている限りはそれはない。しかし、いわゆる一般国民の経済成長は全く見込めない。というのは、「貯蓄」をできる富裕層にだけその歳出資金が還流しているだけだから。
さらに、タンス預金とかアングラマネーとか一時的にだけど証券市場に蓄積される莫大な日銀券「電子マネー」。
だからあえて質問、「1000兆円」は一体どこにあるのでしょうか?
まあ、秘策は一時言われたデノミとか「新円切り替え」なんだろうけど…
タンス預金とかアングラマネーとか
Posted by 昭和24歳
at 08:07
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