2019年06月21日
国民1人当たりの借金は約885万円という嘘
国民1人当たりの借金は約885万円という嘘
国の借金1100兆円=1人当たり885万円-財務省
財務省は8日、国債と借入金などを合計した「国の借金」が、2018年12月末現在で1100兆5266億円と過去最高を更新したと発表した。8月1日時点の人口(1億2435万人)を基に単純計算すると、国民1人当たりの借金は約885万円で、昨年9月末の前回発表時から7万円増加した。
国の借金総額は前回から8兆7581億円増加し、このうち国債が7兆7979億円と大半を占めた。
<引用:2019年02月08日16時28分 時事ドットコムトップ>
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019020800968&g=eco
ま、そんなわけで財務省は日本国の借金は「国債」で国民の借金とも言ってるが、ホンマかいな?である。
なんか変じゃない?
国民は個人国債を購入したり、市中の銀行に預金するなどして直接的、間接的に国債を所有しているわけだ。
つまり国債は借国民にとって借金でなく資産なのだ。
つうことは国民1人当たりの借金は約885万円、じゃあなくて、「国民1人当たり約885万円の債権を持っている。
早い話が、国民、国、政府に対して「金返せ」つう話になるわけね。、
で、最近ネットでしゃべりまくってる第2次安倍内閣で6年にわたり内閣官房参与を務めた藤井聡京都大学院、藤井聡教授が高解説している。
「日本の借金は『国債』という形になっています。そして国債のほとんどを保有しているのは、日本銀行や国内の金融機関。つまり国債は国民が預貯金などを通じて、間接的に所有している国民資産なんです。政府は国民への借金を返すために、国民からお金を取ろうとしている。おかしな話ですよね?」
そういうことなんだ、おわかり?
日本政府の借金、1100兆5266億円は国民の資産!!
つまりだ、借金して使ったのは政府、どこへどう使ったか、それはどう回収できてるのか、そこが問題なんです。
つまり、回収せずに「使い放題」「使いっぱなし」、ま、企業で言ったら「放漫経営」です(笑)。
で、回収の基本は「徴税」です。ま、政府のご威光で補助金(税金)たんまり。加計学園じゃないけど「特区」で補助金が数十億円。
まあ、そういったFランク大学、もろもろの大学への補助金は年間で数百億円。コレ、全部回収できませんね。
そしたら積もり積もった「1100兆5266億円」は過去の道路公団、石油公団、住宅公団、社会保険庁、郵政省によって「使い捨て」。
国鉄の25兆円の債務は民営化と同時に政府の一般会計、つまり政府の負債、言われる「国民負担」が毎年4000億円返済。
で、たばこ税がそれに充当、たばこの値段が上がるわけです。愛煙家、たまったもんじゃあないですね(笑)。
で、前にも書いてるけど使っちゃったお金「1100兆5266億円」それって日本国民、数%の所得になってるわけです。
だって、政府、その意味では消費の対価として支払ってるわけですから。まあ、水増しもあるだろうし・・・
お金は消えてません!!
どこかの誰かが持ってます。政府の勘定元にはその支出先は記録されてるはずです。それは改竄しようが、隠蔽しようが消去はできない。
だって、支出合計額は財務省が「1100兆5266億円」って言ってるわけですから。
そうだよね、新幹線、高速道路、石油公団、住宅公団とか、線路作るための用地収用のお金、、高速道路の用地収用のお金・・・
高崎だって上越、北陸新幹線、関越、上信越高速道でにわかなり金いたんじゃないの。
ま、田中角栄元首相、上越新幹線、関越高速道、鉛筆ナメナメして地図に線引いて、二束三文の土地を「金の成木にしちゃった」(笑)。
そういうのが未だ続いていて総額「1100兆5266億円」。
ところがだ、日本国民の家計資産残高は1584兆円、そのうち880兆円が「現金または預金」。つまりお金持ちが政府の借金を独占。
そらそうです、その「家計資産残高は1584兆円」のうち「1100兆5266億円」という、政府の国債、借入金になってるわけですから(笑)。
イタチごっこで、政府が借金すればするほど大量の金融資産を保有する一部の資産家の資産は増え続ける。
ま、超低金利の金融機関、富裕層には「特別金利」約束しなけりゃあいけないしと、いろいろ大変だろうけど「蛇の道はヘビ」。
今じゃあ、そういう富裕層のお金に高金利つけなくちゃあいけないので、富裕層のお金使って大手、地銀は「サラ金」やってます(笑)。
で、平成元年から平成18年度までの消費税累計だが「372兆円」はバブルはじけて以降のデフレ下ではその「372兆円」は富裕層、大企業の家計資産への利払いと所得税の減税分に充てられてるだけ。
国民1人当たりの借金は約885万円!!
なんて、政府に言われちゃうと、真面目でお人好しの日本国民「返さなくちゃ、返さなくちゃ」って心配してます(笑)。
言っとくけどね、その国民1人当たりの借金は約885万円、「1100兆5266億円」、それは政府の借金です。
そしてそれは全て日本銀行券と政府発行の硬貨。それがぐるぐる回るはずがどこかで誰かが盗んじゃうから話が可笑しくなっちゃう。
つまり政府の最高責任者、森羅万象とかの安倍晋三総理大臣の借金なんです。
まあね、お金、日本銀行券には全て足跡が付いてますから、逃げようがないんです。どこでどう、何に使ったか記録されてますから。
その積もり積もった「1100兆5266億円」は将来の日本国民、子どもたちの資産なんです。
誰かが持ってるわけですから、その積もり積もった「1100兆5266億円」、いわば「現ナマ」です。現ナマにすればいいんです。
でそれに課税すりゃあいいんです。ま、手っ取り早いのは日本国民の家計資産残高は1584兆円もあって毎年増加ですから・・・
その家計資産残高、1584兆円に生保、損保はともかくそれら運用益を含め10%づつ毎年「課税」すりゃあいいんです。
なぜそれをしないかって?そら、政治家がその資産家であり富裕層だからです。泥棒は自分を縛る縄はなわない(笑)。
国の借金1100兆円=1人当たり885万円-財務省
財務省は8日、国債と借入金などを合計した「国の借金」が、2018年12月末現在で1100兆5266億円と過去最高を更新したと発表した。8月1日時点の人口(1億2435万人)を基に単純計算すると、国民1人当たりの借金は約885万円で、昨年9月末の前回発表時から7万円増加した。
国の借金総額は前回から8兆7581億円増加し、このうち国債が7兆7979億円と大半を占めた。
<引用:2019年02月08日16時28分 時事ドットコムトップ>
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019020800968&g=eco
ま、そんなわけで財務省は日本国の借金は「国債」で国民の借金とも言ってるが、ホンマかいな?である。
なんか変じゃない?
国民は個人国債を購入したり、市中の銀行に預金するなどして直接的、間接的に国債を所有しているわけだ。
つまり国債は借国民にとって借金でなく資産なのだ。
つうことは国民1人当たりの借金は約885万円、じゃあなくて、「国民1人当たり約885万円の債権を持っている。
早い話が、国民、国、政府に対して「金返せ」つう話になるわけね。、
で、最近ネットでしゃべりまくってる第2次安倍内閣で6年にわたり内閣官房参与を務めた藤井聡京都大学院、藤井聡教授が高解説している。
「日本の借金は『国債』という形になっています。そして国債のほとんどを保有しているのは、日本銀行や国内の金融機関。つまり国債は国民が預貯金などを通じて、間接的に所有している国民資産なんです。政府は国民への借金を返すために、国民からお金を取ろうとしている。おかしな話ですよね?」
そういうことなんだ、おわかり?
日本政府の借金、1100兆5266億円は国民の資産!!
つまりだ、借金して使ったのは政府、どこへどう使ったか、それはどう回収できてるのか、そこが問題なんです。
つまり、回収せずに「使い放題」「使いっぱなし」、ま、企業で言ったら「放漫経営」です(笑)。
で、回収の基本は「徴税」です。ま、政府のご威光で補助金(税金)たんまり。加計学園じゃないけど「特区」で補助金が数十億円。
まあ、そういったFランク大学、もろもろの大学への補助金は年間で数百億円。コレ、全部回収できませんね。
そしたら積もり積もった「1100兆5266億円」は過去の道路公団、石油公団、住宅公団、社会保険庁、郵政省によって「使い捨て」。
国鉄の25兆円の債務は民営化と同時に政府の一般会計、つまり政府の負債、言われる「国民負担」が毎年4000億円返済。
で、たばこ税がそれに充当、たばこの値段が上がるわけです。愛煙家、たまったもんじゃあないですね(笑)。
で、前にも書いてるけど使っちゃったお金「1100兆5266億円」それって日本国民、数%の所得になってるわけです。
だって、政府、その意味では消費の対価として支払ってるわけですから。まあ、水増しもあるだろうし・・・
お金は消えてません!!
どこかの誰かが持ってます。政府の勘定元にはその支出先は記録されてるはずです。それは改竄しようが、隠蔽しようが消去はできない。
だって、支出合計額は財務省が「1100兆5266億円」って言ってるわけですから。
そうだよね、新幹線、高速道路、石油公団、住宅公団とか、線路作るための用地収用のお金、、高速道路の用地収用のお金・・・
高崎だって上越、北陸新幹線、関越、上信越高速道でにわかなり金いたんじゃないの。
ま、田中角栄元首相、上越新幹線、関越高速道、鉛筆ナメナメして地図に線引いて、二束三文の土地を「金の成木にしちゃった」(笑)。
そういうのが未だ続いていて総額「1100兆5266億円」。
ところがだ、日本国民の家計資産残高は1584兆円、そのうち880兆円が「現金または預金」。つまりお金持ちが政府の借金を独占。
そらそうです、その「家計資産残高は1584兆円」のうち「1100兆5266億円」という、政府の国債、借入金になってるわけですから(笑)。
イタチごっこで、政府が借金すればするほど大量の金融資産を保有する一部の資産家の資産は増え続ける。
ま、超低金利の金融機関、富裕層には「特別金利」約束しなけりゃあいけないしと、いろいろ大変だろうけど「蛇の道はヘビ」。
今じゃあ、そういう富裕層のお金に高金利つけなくちゃあいけないので、富裕層のお金使って大手、地銀は「サラ金」やってます(笑)。
で、平成元年から平成18年度までの消費税累計だが「372兆円」はバブルはじけて以降のデフレ下ではその「372兆円」は富裕層、大企業の家計資産への利払いと所得税の減税分に充てられてるだけ。
国民1人当たりの借金は約885万円!!
なんて、政府に言われちゃうと、真面目でお人好しの日本国民「返さなくちゃ、返さなくちゃ」って心配してます(笑)。
言っとくけどね、その国民1人当たりの借金は約885万円、「1100兆5266億円」、それは政府の借金です。
そしてそれは全て日本銀行券と政府発行の硬貨。それがぐるぐる回るはずがどこかで誰かが盗んじゃうから話が可笑しくなっちゃう。
つまり政府の最高責任者、森羅万象とかの安倍晋三総理大臣の借金なんです。
まあね、お金、日本銀行券には全て足跡が付いてますから、逃げようがないんです。どこでどう、何に使ったか記録されてますから。
その積もり積もった「1100兆5266億円」は将来の日本国民、子どもたちの資産なんです。
誰かが持ってるわけですから、その積もり積もった「1100兆5266億円」、いわば「現ナマ」です。現ナマにすればいいんです。
でそれに課税すりゃあいいんです。ま、手っ取り早いのは日本国民の家計資産残高は1584兆円もあって毎年増加ですから・・・
その家計資産残高、1584兆円に生保、損保はともかくそれら運用益を含め10%づつ毎年「課税」すりゃあいいんです。
なぜそれをしないかって?そら、政治家がその資産家であり富裕層だからです。泥棒は自分を縛る縄はなわない(笑)。
Posted by 昭和24歳
at 15:05
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