2019年05月08日
北海道版“モリカケ事件”!?
北海道版“モリカケ事件”!?
北海道版“モリカケ事件”!? 自民推薦の鈴木知事に中国系企業への利益供与疑惑
◆夕張市観光施設を格安で中国系企業に売却、その企業は転売で巨額利益!?
「北海道知事選(4月7日投開票)」で当選した鈴木直道・前夕張市長(自民・公明・新党大地推薦)に、中国系企業への利益供与疑惑が浮上している。
鈴木知事が夕張市長時代の2017年2月に、夕張市所有の観光4施設(スキー場やホテルなど)を約2億4000万円で中国系企業「元大グループ(元大夕張リゾート)」に売却。それがわずか2年後の今年3月末、15億円でに香港系ファンドに転売されてしまった。
売却額と転売額の差は10億円以上。もし元大グループを通さずに香港系ファンドに直接売却していれば、はるかに高値の売却収入を市は得ていた計算になる。しかも夕張市は、元大グループの固定資産税の免除もしていた。
鈴木知事は夕張市長時代に、莫大な損失を財政再建団体の夕張市に与えた一方で、中国系企業に10億円以上の利益供与をしたのではないかというのだ。
<抜粋引用:5/2(木) 8:32配信 ハーバー・ビジネス・オンライン>
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190502-00191452-hbolz-soci
しかし行政とデベロッパーはどうして癒着するのかねぇ。
どこでもそうなんだろうけど街の再開発、その規模が大きければ大きいほどその決定に至る過程は一般市民には見えない。ま、一介のショボイ、老いぼれ市民が四の五の言ったところで「何言ってんの」が関の山だろうし。でも大丈夫、高崎市?
行政を監視する議会の議員「ほ、ほ、ほ~たる来い」じゃあ、困るんだけど(笑)。
前も書いたんだけど・・・
高崎もなんだが、選挙でどんな美辞麗句を言おうが選挙が終わったらなんとも、それは可笑しいくらいの静けさだ。
まあ、公共事業もいいだろう。いわゆる「投資」なんだからね、ほんとはだ。しかし高崎市のそれってその将来にわたって投資を回収できるのか。当然、「道路」や「橋」、「トンネネル」ならあまねく公共の福祉なんだろうが「アリーナ」や「芸術センター」「大規模集客施設」は公共の福祉とは言えないのではないか。
ましてや国も地方も右肩上がりの経済ではない。世間政府も金融緩和するだけで財政投資は「国の借金(政府)」を理由に東日本大震災復興に増税という手段に、それも一向に進まない。その後の熊本震災、各地の集中豪雨災害、それを放置し「復興五輪」に数兆円では被災地奈落だ。
百歩譲って、東京オリンピック、新たなオリンピック関連道路等を開通させたりその面に関しては「公共の福祉に資す」ともいえるが、各種競技場「オリンピック関連施設」はただの箱で維持管理するだけで莫大な税金が投じられ、浪費される。
その意味では高崎市もだろう。近隣市町村行政にして見れば新幹線高崎駅周辺の目を見張るような開発ぶりは垂涎の的だろう。ま、中核市として地方交付税増額。まあ、前橋市も中核市だがなにせ新幹線がないから高崎市の繚乱ぶりを横目で見てるしかないんだろうが。
それにしてもだ、高崎駅周辺に集中する大型施設3ヶ所、その開発費用は1,000億円くらい行くんじゃないの。しかもこれって公共施設だから確かに「公共の福祉に資す」なんだろうけどいわゆる「ハコモノ」です。年金の、雇用保険の「ナントカぴあ」とおんなじで、ま、独立採算とはいかないんじゃあないの。
で、その管理運営に「指定管理者募集」とかなんだけどやることは行政事務代行でしかない。で、実際の企画運営は「財団」ですか、まあ、上手くやるんだろうけど、そら「スポーツ」にしろ「音楽文化芸術」にしろ膨大な予算がかかるわけですからそこんとこ透明性がないとねお金。
で、「Gメッセ」高崎市じゃあないんだけど、来年できて開業なんだが新潟の「朱鷺メッセ」より大規模っていう話で国際会議、学術会議、展示会や1万人規模のコンサート・イベントも開催可能な大型コンベンションセンターっていうことなんだけど、ハコは出来たけど大型宿泊施設はできてるの?
で、コレ↓
Gメッセ群馬の周辺宿泊施設・アフターコンベンション
●JR高崎駅・前橋駅周辺に合わせて約3,500室の宿泊施設(ホテル)があります。
●群馬県内には世界遺産である富岡製糸場や草津・伊香保・磯部・水上・四万などの温泉地、豊かな自然を満喫できるアウトドア体験など、魅力的な観光資源が多く、充実したアフターコンベンションをお楽しみいただけます。
あのね、そもそもコンベンションてビジネス、商売のわけね。遊びじゃあないの。そら、出展企業は必死なわけですよそのコンベンションで利益が出るかどうか。
でコンベンションに来る人も「商材」を探しに来るわけ、遊びじゃあないの。必死、真剣なわけねビジネスに。ま、そしたら「アフターコンベンション」高崎の街に繰り出してホット一息できるところだよね。
そして、エキビジョンは欠かせません。思いつかないけど音楽関係のコンベンションだったら芸術センターでコンサートやってるとか、ストリート・ライブやってるとか。そしたら必然的に高崎市内のホテルでしょう。
で、大型ホテル建設予定ないところを見ると「Gメッセ」様子見なんじゃあないの、ホテル業者。それこそ高崎市で、群馬県でホテル作ったらいいのにねぇ「Gメッセ」のために。
北海道版“モリカケ事件”!? 自民推薦の鈴木知事に中国系企業への利益供与疑惑
◆夕張市観光施設を格安で中国系企業に売却、その企業は転売で巨額利益!?
「北海道知事選(4月7日投開票)」で当選した鈴木直道・前夕張市長(自民・公明・新党大地推薦)に、中国系企業への利益供与疑惑が浮上している。
鈴木知事が夕張市長時代の2017年2月に、夕張市所有の観光4施設(スキー場やホテルなど)を約2億4000万円で中国系企業「元大グループ(元大夕張リゾート)」に売却。それがわずか2年後の今年3月末、15億円でに香港系ファンドに転売されてしまった。
売却額と転売額の差は10億円以上。もし元大グループを通さずに香港系ファンドに直接売却していれば、はるかに高値の売却収入を市は得ていた計算になる。しかも夕張市は、元大グループの固定資産税の免除もしていた。
鈴木知事は夕張市長時代に、莫大な損失を財政再建団体の夕張市に与えた一方で、中国系企業に10億円以上の利益供与をしたのではないかというのだ。
<抜粋引用:5/2(木) 8:32配信 ハーバー・ビジネス・オンライン>
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190502-00191452-hbolz-soci
しかし行政とデベロッパーはどうして癒着するのかねぇ。
どこでもそうなんだろうけど街の再開発、その規模が大きければ大きいほどその決定に至る過程は一般市民には見えない。ま、一介のショボイ、老いぼれ市民が四の五の言ったところで「何言ってんの」が関の山だろうし。でも大丈夫、高崎市?
行政を監視する議会の議員「ほ、ほ、ほ~たる来い」じゃあ、困るんだけど(笑)。
前も書いたんだけど・・・
高崎もなんだが、選挙でどんな美辞麗句を言おうが選挙が終わったらなんとも、それは可笑しいくらいの静けさだ。
まあ、公共事業もいいだろう。いわゆる「投資」なんだからね、ほんとはだ。しかし高崎市のそれってその将来にわたって投資を回収できるのか。当然、「道路」や「橋」、「トンネネル」ならあまねく公共の福祉なんだろうが「アリーナ」や「芸術センター」「大規模集客施設」は公共の福祉とは言えないのではないか。
ましてや国も地方も右肩上がりの経済ではない。世間政府も金融緩和するだけで財政投資は「国の借金(政府)」を理由に東日本大震災復興に増税という手段に、それも一向に進まない。その後の熊本震災、各地の集中豪雨災害、それを放置し「復興五輪」に数兆円では被災地奈落だ。
百歩譲って、東京オリンピック、新たなオリンピック関連道路等を開通させたりその面に関しては「公共の福祉に資す」ともいえるが、各種競技場「オリンピック関連施設」はただの箱で維持管理するだけで莫大な税金が投じられ、浪費される。
その意味では高崎市もだろう。近隣市町村行政にして見れば新幹線高崎駅周辺の目を見張るような開発ぶりは垂涎の的だろう。ま、中核市として地方交付税増額。まあ、前橋市も中核市だがなにせ新幹線がないから高崎市の繚乱ぶりを横目で見てるしかないんだろうが。
それにしてもだ、高崎駅周辺に集中する大型施設3ヶ所、その開発費用は1,000億円くらい行くんじゃないの。しかもこれって公共施設だから確かに「公共の福祉に資す」なんだろうけどいわゆる「ハコモノ」です。年金の、雇用保険の「ナントカぴあ」とおんなじで、ま、独立採算とはいかないんじゃあないの。
で、その管理運営に「指定管理者募集」とかなんだけどやることは行政事務代行でしかない。で、実際の企画運営は「財団」ですか、まあ、上手くやるんだろうけど、そら「スポーツ」にしろ「音楽文化芸術」にしろ膨大な予算がかかるわけですからそこんとこ透明性がないとねお金。
で、「Gメッセ」高崎市じゃあないんだけど、来年できて開業なんだが新潟の「朱鷺メッセ」より大規模っていう話で国際会議、学術会議、展示会や1万人規模のコンサート・イベントも開催可能な大型コンベンションセンターっていうことなんだけど、ハコは出来たけど大型宿泊施設はできてるの?
で、コレ↓
Gメッセ群馬の周辺宿泊施設・アフターコンベンション
●JR高崎駅・前橋駅周辺に合わせて約3,500室の宿泊施設(ホテル)があります。
●群馬県内には世界遺産である富岡製糸場や草津・伊香保・磯部・水上・四万などの温泉地、豊かな自然を満喫できるアウトドア体験など、魅力的な観光資源が多く、充実したアフターコンベンションをお楽しみいただけます。
あのね、そもそもコンベンションてビジネス、商売のわけね。遊びじゃあないの。そら、出展企業は必死なわけですよそのコンベンションで利益が出るかどうか。
でコンベンションに来る人も「商材」を探しに来るわけ、遊びじゃあないの。必死、真剣なわけねビジネスに。ま、そしたら「アフターコンベンション」高崎の街に繰り出してホット一息できるところだよね。
そして、エキビジョンは欠かせません。思いつかないけど音楽関係のコンベンションだったら芸術センターでコンサートやってるとか、ストリート・ライブやってるとか。そしたら必然的に高崎市内のホテルでしょう。
で、大型ホテル建設予定ないところを見ると「Gメッセ」様子見なんじゃあないの、ホテル業者。それこそ高崎市で、群馬県でホテル作ったらいいのにねぇ「Gメッセ」のために。
Posted by 昭和24歳
at 17:29
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