2017年11月15日
高崎「駅前繁盛記」で街中は終了!!
高崎「駅前繁盛記」で街中は終了!!

これじゃあ回遊できません(笑)
高崎オーパと駐車場 デッキで接続 回遊性向上で市拡張
JR高崎駅周辺のペデストリアンデッキの拡張整備を進める群馬県高崎市は14日、新たに駅西口の大型商業施設「高崎オーパ」(同市八島町)と、市道の東二条通りを挟んで西側に立つ民間の立体駐車場「ココ・ウエスト」(同市通町)をつなぐデッキの整備に着手すると明らかにした。駅や周辺の商業施設と中心市街地をデッキで結び、訪れた人の回遊性を高めるのが狙い。駐車場を運営するココパルク(同市東町、木本高一朗社長)も協力し、2018年中の供用開始を目指す。
市が整備するのは東二条通りの上を横断する約28メートル。この両端からオーパや駐車場につながる各約20メートルの区間はココパルクが整備する。同社はオーパに隣接して3階建てのテナントビルを建設し、2階部分をオーパにつながる通路として開放する計画で、エレベーターも設置する。駐車場から通りの手前までのデッキは既に完成している。
◎3階建てテナントビル建設、2階でオーパ接続
オーパはファッションや雑貨、食など約160店舗が入る大型商業施設。10月の開業後は若者を中心に多くの来館者を集めている一方、訪れた人を中心市街地へどう回遊させるかが課題となっている。
市は「まちなかで開催されているイベントを駅前で案内するなど、ソフト面での対応も含めて回遊性の向上を図りたい」とした。
市は駅周辺でデッキを拡張整備中。西口側では駅からオーパを経由し、高崎高島屋までをつなぐ区間が10月に開通した。高島屋から公営駐車場「ウエストパーク1000」につながる区間の工事も進んでいる。
<引用:上毛新聞 2017/11/15>
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/15405
>駅や周辺の商業施設と中心市街地をデッキで結び、訪れた人の回遊性を高めるのが狙い。
中心市街地って、「OPA」までだろう・・・・・
連雀町、さやモール、田町は僻地、ゴーストタウンです(笑)。
ほんとに街を活性化って言うんなら、最低「スズラン百貨店」までデッキ造らなくちゃあ意味がない。
で、都市計画じゃあ「コンベンションセンター」オープンを見越して「芸術センター」とかBICと連携して大規模集客施設建設だし。
そら駅中心にコンパクトシティで都合がいいや。
で、OPAを中心に駅東西でそんなもんができた日には、中心市街地(僻地)に回遊する暇はないです(笑)。
で、中銀のアーケードの屋台村はお流れだし、そらそうですキャバクラだらけだし屋台村どころの騒ぎじゃあない。
まあ、せっかく新しいアーケードできたのに客引きばかりで、中途半端な風俗地帯。
これで人口減少とか言って、同じ上毛新聞には公共施設の削減がのニュースがトップです。
そんなもん、芸術センターが東口に完成したら「群馬音楽センター」は廃墟ですから「スズラン」も大変です。
で、さやモールを中心に、あそこ中心市街地(廃墟)です。コインパーキングだらけで、「本店タカハシ」よくやってます。
その「本店タカハシ」、駐車場係のおじさんがいて、「カギ預かります」って5、6台の駐車場。
「白銀屋」もよくやってます。まあ、安中とか松井だから高齢のご婦人が年金月になると買い出しに出てきます。
安中も松井田もロードサイドじゃあないとドラッグストアないし、高齢者足がないからロードサイド使えません。
そういう意味では「本店タカハシ」も「白銀屋」もニッチ、スキマ産業かもしれません。今や超高齢化社会ですから。
行政も行政で目立つところしかいじらないし、潰れるところは潰れろです。
で、昭和の高度経済成長期、土地の評価角最高だった「関口メガネ」・・・・・ま、栄枯盛衰です。
和菓子の「観音屋」も履物の「木屋新」、「小泉薬局」、「田島食堂」、「レストラン三好」もよくやってます。
本屋の「天華堂」、「文開堂」も事務器やの「オーサキ」もレアなレコード売りながらおばさん一人で頑張ってます。
そういやあ、「柄のうえ新」って、閉店セールしてたなぁって、そこが「高崎中心市街地」ですから回遊のしようがないです。
やっぱり再開発するんなら、中銀、さやモールを核に巨大ショッピングモールです。高層でない、2階建てくらいの。
そんなわけで昭和42年、団塊世代が生産人口になり始めた頃日本の人口はやっと1億人、高崎市は17万人台。
で、そんときから「高度経済成長期」が始まり高崎の街中はデパートだらけ、喫茶店だらけ、猫灰だらけ(笑)。
で、給料も倍々ゲームで上がっていった。つまり、経済成長して人口が1億人ってぇことは分け前が大きかったから。
で、企業も税金取られるんなら社員に還元ということで所得倍増、福利厚生の充実は中小零細企業まで。
それなのに、人口2,000万人以上増えてるのに、経済成長も昭和後期まではしてたのに国民大衆には分け前が回らない。
儲けは先に大企業株主、富裕層が抜いちゃって、残りカスを99%の国民大衆で分けあってちゃあそら消費落ちます。
つまり「OPA」に儲けはあっても、中銀、鞘モールに設けは一銭もないどころか、マイナスじゃあシャッター下ろします。
まあ、駅周辺は、言ったら「経済特区構想」です。ハコも造ってやって、インフラも整備してやって、ま、テナントは苦労するだろうけど。
高崎「駅前繁盛記」で街中は終了!!

これじゃあ回遊できません(笑)
高崎オーパと駐車場 デッキで接続 回遊性向上で市拡張
JR高崎駅周辺のペデストリアンデッキの拡張整備を進める群馬県高崎市は14日、新たに駅西口の大型商業施設「高崎オーパ」(同市八島町)と、市道の東二条通りを挟んで西側に立つ民間の立体駐車場「ココ・ウエスト」(同市通町)をつなぐデッキの整備に着手すると明らかにした。駅や周辺の商業施設と中心市街地をデッキで結び、訪れた人の回遊性を高めるのが狙い。駐車場を運営するココパルク(同市東町、木本高一朗社長)も協力し、2018年中の供用開始を目指す。
市が整備するのは東二条通りの上を横断する約28メートル。この両端からオーパや駐車場につながる各約20メートルの区間はココパルクが整備する。同社はオーパに隣接して3階建てのテナントビルを建設し、2階部分をオーパにつながる通路として開放する計画で、エレベーターも設置する。駐車場から通りの手前までのデッキは既に完成している。
◎3階建てテナントビル建設、2階でオーパ接続
オーパはファッションや雑貨、食など約160店舗が入る大型商業施設。10月の開業後は若者を中心に多くの来館者を集めている一方、訪れた人を中心市街地へどう回遊させるかが課題となっている。
市は「まちなかで開催されているイベントを駅前で案内するなど、ソフト面での対応も含めて回遊性の向上を図りたい」とした。
市は駅周辺でデッキを拡張整備中。西口側では駅からオーパを経由し、高崎高島屋までをつなぐ区間が10月に開通した。高島屋から公営駐車場「ウエストパーク1000」につながる区間の工事も進んでいる。
<引用:上毛新聞 2017/11/15>
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/15405
>駅や周辺の商業施設と中心市街地をデッキで結び、訪れた人の回遊性を高めるのが狙い。
中心市街地って、「OPA」までだろう・・・・・
連雀町、さやモール、田町は僻地、ゴーストタウンです(笑)。
ほんとに街を活性化って言うんなら、最低「スズラン百貨店」までデッキ造らなくちゃあ意味がない。
で、都市計画じゃあ「コンベンションセンター」オープンを見越して「芸術センター」とかBICと連携して大規模集客施設建設だし。
そら駅中心にコンパクトシティで都合がいいや。
で、OPAを中心に駅東西でそんなもんができた日には、中心市街地(僻地)に回遊する暇はないです(笑)。
で、中銀のアーケードの屋台村はお流れだし、そらそうですキャバクラだらけだし屋台村どころの騒ぎじゃあない。
まあ、せっかく新しいアーケードできたのに客引きばかりで、中途半端な風俗地帯。
これで人口減少とか言って、同じ上毛新聞には公共施設の削減がのニュースがトップです。
そんなもん、芸術センターが東口に完成したら「群馬音楽センター」は廃墟ですから「スズラン」も大変です。
で、さやモールを中心に、あそこ中心市街地(廃墟)です。コインパーキングだらけで、「本店タカハシ」よくやってます。
その「本店タカハシ」、駐車場係のおじさんがいて、「カギ預かります」って5、6台の駐車場。
「白銀屋」もよくやってます。まあ、安中とか松井だから高齢のご婦人が年金月になると買い出しに出てきます。
安中も松井田もロードサイドじゃあないとドラッグストアないし、高齢者足がないからロードサイド使えません。
そういう意味では「本店タカハシ」も「白銀屋」もニッチ、スキマ産業かもしれません。今や超高齢化社会ですから。
行政も行政で目立つところしかいじらないし、潰れるところは潰れろです。
で、昭和の高度経済成長期、土地の評価角最高だった「関口メガネ」・・・・・ま、栄枯盛衰です。
和菓子の「観音屋」も履物の「木屋新」、「小泉薬局」、「田島食堂」、「レストラン三好」もよくやってます。
本屋の「天華堂」、「文開堂」も事務器やの「オーサキ」もレアなレコード売りながらおばさん一人で頑張ってます。
そういやあ、「柄のうえ新」って、閉店セールしてたなぁって、そこが「高崎中心市街地」ですから回遊のしようがないです。
やっぱり再開発するんなら、中銀、さやモールを核に巨大ショッピングモールです。高層でない、2階建てくらいの。
そんなわけで昭和42年、団塊世代が生産人口になり始めた頃日本の人口はやっと1億人、高崎市は17万人台。
で、そんときから「高度経済成長期」が始まり高崎の街中はデパートだらけ、喫茶店だらけ、猫灰だらけ(笑)。
で、給料も倍々ゲームで上がっていった。つまり、経済成長して人口が1億人ってぇことは分け前が大きかったから。
で、企業も税金取られるんなら社員に還元ということで所得倍増、福利厚生の充実は中小零細企業まで。
それなのに、人口2,000万人以上増えてるのに、経済成長も昭和後期まではしてたのに国民大衆には分け前が回らない。
儲けは先に大企業株主、富裕層が抜いちゃって、残りカスを99%の国民大衆で分けあってちゃあそら消費落ちます。
つまり「OPA」に儲けはあっても、中銀、鞘モールに設けは一銭もないどころか、マイナスじゃあシャッター下ろします。
まあ、駅周辺は、言ったら「経済特区構想」です。ハコも造ってやって、インフラも整備してやって、ま、テナントは苦労するだろうけど。
高崎「駅前繁盛記」で街中は終了!!
Posted by 昭和24歳
at 13:14
│Comments(1)
この記事へのコメント
だからさーーー どんれみタウンになっちゃうってばさーーー
Posted by まどんな at 2017年11月15日 13:31
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