2017年06月01日
待機児童ゼロはゼロ「さすがアベです」(笑)
待機児童ゼロはゼロ「さすがアベです」(笑)
なんか、白々しいですね
子育ての経験ないし、シンゾー&アキエ
「待機児童ゼロ」3年先送り 今年度末の達成は絶望的
認可保育施設に入れない待機児童を解消する時期について、安倍政権は3年遅らせて2020年度末とすることで最終調整に入った。現在は17年度末までに「ゼロ」にする目標を掲げているが、今年4月時点でも待機児童は多く、達成は絶望的だ。安倍晋三首相が31日にも表明したうえで、政府が6月にまとめる「骨太の方針」に盛り込む。
待機児童「ゼロ」遠く 自治体のニーズ予測に甘さ
待機児童数は高止まりしている。朝日新聞は20政令指定市と東京23区に加え、昨年4月時点で待機児童が100人以上だったほかの41自治体の計84市区町を対象に調査。今年4月時点の待機児童は、回答した79市区町で計1万4481人いた。解消の見通しについては、神戸市など11自治体が17年度(18年4月を含む)としたものの、26自治体が18年度、11自治体が19年度とし、東京都世田谷区や福岡県春日市が20年度とした。
<抜粋引用:朝日新聞デジタル2017年5月31日01時35分>
http://www.asahi.com/articles/ASK5P5FQLK5PUTFL003.html
>安倍晋三首相が31日にも表明したうえで、政府が6月にまとめる「骨太の方針」に盛り込む。
「骨太」じゃあなくて「骨細」だろ(笑)。
つまりこういうことです
「例えば東京都大田区のケースでみてみます。0歳児を1人預かるのに、行政は月額約62万円掛けています。対して保護者が支払う保育料は月額上限6万円強。言い換えるならば毎月56万円も公的な補助を受け取っていることになります。もし働かずに家で子どもを世話していれば公的補助はありません。でも保育所を利用すれば56万円の補助を得られます。実際に現金で受け取れるわけではありませんが、どっちが得かは明白です。現状の保育所制度は利用者に手厚い仕組みになっていますが、利益の多寡に応じて受益者が負担するという『応益負担』の原則を導入し、保育料を今より高く設定すべきだと思います。そうすれば利用希望者の増加に歯止めがかかり、待機児童はなくせます」
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO14938190V00C17A4EAC000?channel=DF010320171966
まあ、大田区のケースなんだが、ゼロ歳児に56万円が公費って・・・・・
で、月額上限保育料が6万円だって言うんだが、そんなんならゼロ歳児育児する期間その過程に56万円給付すれば、っていう話です。
そしたら、保育園に預けなくたってゼロ歳児56万円貰えたら、尚且つ1歳児27万円、2歳児24万円、3歳児12万円、4~5歳児10万円。
そしたら、もしゼロ歳児を含めて3人保育園児がいたらプラス20万円給付したら76万円・・・・・・
そしたら全ての公費あわせてもお釣りが来ます。しかも、待機児童数も減ります。
つまり、毎月76万円子ども手当が給付されたら、そら、働かなくていいわけです。しかもシングルマザーでなければ夫の収入もあるし。
子供は親が育てる。76万円、給付あったら子育てします。それでも保育園に預けたほうがいいという親は当然高給取りです。
したがって、保育料をそれに見合った分を徴収すればいいわけで、なぜそれをしないか?
まあ、「保育利権」なんでしょう。まあ、保育園って言ったら社会福祉法人がほとんどだし、お寺のサイドビジネスだし(笑)。
つまり、公費、税金を「社会福祉法人」に補助金として出すか、子育てする親に直接出すかです。
そうすりゃあ、税金、補助金は節約できるし、保育士不足、待機児童問題も解決します。
そんなわけで、子ども手当ゼロ歳児コミコミで76万円でも50万円からが節約できます。そしたら貧困痴呆高齢者に一人あたり50万円給付。
そしたら、貧困痴呆高齢者様々社会になる、つまり、介護保険料yの節約になる。
しかし、どうして行政のやることはこうもチグハグなんだろうかねぇ、保育利権、介護施設利権。つまり、「社会福祉法人利権」でした。
待機児童ゼロはゼロ「さすがアベです」(笑)
なんか、白々しいですね
子育ての経験ないし、シンゾー&アキエ
「待機児童ゼロ」3年先送り 今年度末の達成は絶望的
認可保育施設に入れない待機児童を解消する時期について、安倍政権は3年遅らせて2020年度末とすることで最終調整に入った。現在は17年度末までに「ゼロ」にする目標を掲げているが、今年4月時点でも待機児童は多く、達成は絶望的だ。安倍晋三首相が31日にも表明したうえで、政府が6月にまとめる「骨太の方針」に盛り込む。
待機児童「ゼロ」遠く 自治体のニーズ予測に甘さ
待機児童数は高止まりしている。朝日新聞は20政令指定市と東京23区に加え、昨年4月時点で待機児童が100人以上だったほかの41自治体の計84市区町を対象に調査。今年4月時点の待機児童は、回答した79市区町で計1万4481人いた。解消の見通しについては、神戸市など11自治体が17年度(18年4月を含む)としたものの、26自治体が18年度、11自治体が19年度とし、東京都世田谷区や福岡県春日市が20年度とした。
<抜粋引用:朝日新聞デジタル2017年5月31日01時35分>
http://www.asahi.com/articles/ASK5P5FQLK5PUTFL003.html
>安倍晋三首相が31日にも表明したうえで、政府が6月にまとめる「骨太の方針」に盛り込む。
「骨太」じゃあなくて「骨細」だろ(笑)。
つまりこういうことです
「例えば東京都大田区のケースでみてみます。0歳児を1人預かるのに、行政は月額約62万円掛けています。対して保護者が支払う保育料は月額上限6万円強。言い換えるならば毎月56万円も公的な補助を受け取っていることになります。もし働かずに家で子どもを世話していれば公的補助はありません。でも保育所を利用すれば56万円の補助を得られます。実際に現金で受け取れるわけではありませんが、どっちが得かは明白です。現状の保育所制度は利用者に手厚い仕組みになっていますが、利益の多寡に応じて受益者が負担するという『応益負担』の原則を導入し、保育料を今より高く設定すべきだと思います。そうすれば利用希望者の増加に歯止めがかかり、待機児童はなくせます」
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO14938190V00C17A4EAC000?channel=DF010320171966
まあ、大田区のケースなんだが、ゼロ歳児に56万円が公費って・・・・・
で、月額上限保育料が6万円だって言うんだが、そんなんならゼロ歳児育児する期間その過程に56万円給付すれば、っていう話です。
そしたら、保育園に預けなくたってゼロ歳児56万円貰えたら、尚且つ1歳児27万円、2歳児24万円、3歳児12万円、4~5歳児10万円。
そしたら、もしゼロ歳児を含めて3人保育園児がいたらプラス20万円給付したら76万円・・・・・・
そしたら全ての公費あわせてもお釣りが来ます。しかも、待機児童数も減ります。
つまり、毎月76万円子ども手当が給付されたら、そら、働かなくていいわけです。しかもシングルマザーでなければ夫の収入もあるし。
子供は親が育てる。76万円、給付あったら子育てします。それでも保育園に預けたほうがいいという親は当然高給取りです。
したがって、保育料をそれに見合った分を徴収すればいいわけで、なぜそれをしないか?
まあ、「保育利権」なんでしょう。まあ、保育園って言ったら社会福祉法人がほとんどだし、お寺のサイドビジネスだし(笑)。
つまり、公費、税金を「社会福祉法人」に補助金として出すか、子育てする親に直接出すかです。
そうすりゃあ、税金、補助金は節約できるし、保育士不足、待機児童問題も解決します。
そんなわけで、子ども手当ゼロ歳児コミコミで76万円でも50万円からが節約できます。そしたら貧困痴呆高齢者に一人あたり50万円給付。
そしたら、貧困痴呆高齢者様々社会になる、つまり、介護保険料yの節約になる。
しかし、どうして行政のやることはこうもチグハグなんだろうかねぇ、保育利権、介護施設利権。つまり、「社会福祉法人利権」でした。
待機児童ゼロはゼロ「さすがアベです」(笑)
Posted by 昭和24歳
at 13:33
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