2017年01月24日

ロボット税2

「ロボット税」の導入

昭和50年代の国民平均所得200万円台と現在の6人に一人の200万円台が同じ数値。

しかしGNPは昭和50年代の200兆円台から平成28年では500兆円台。
だいたい国民所得はそのGNPに好景気の時は比例し昭和50年代のそれは200兆円、所得は200万円弱。
ところが現在は500兆円台。つまりその差額の300兆円弱はどこへ消えたんでしょうか?

本来の統計なら、今日の国民所得は少なくとも400万円前後でなければいけないはずが・・・・・
200万円前後という理由は?
国民が等しく分配されるはずの平均200万円はどこへ消えたのでしょうか。

労働人口が減少してもGNPが下がらないということは生産性が向上しているわけです。
つまり労働再分配が正しくなされていれば大きいGNPを少ない国民で分配できるわけですね。

なぜでしょう?




Posted by 昭和24歳  at 03:34 │Comments(0)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

< 2025年02月 >
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
過去記事

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 136人
プロフィール
昭和24歳
昭和24歳
オーナーへメッセージ

削除
ロボット税2
    コメント(0)