黄昏て“爺放談”

安倍内閣改造、国会議員の
「働き方改革担当大臣」（笑）。


「敗戦の責任？幹事長マターですから」（平成の無責任男・ノビテル）

五輪相に丸川氏　防衛相・稲田氏、経産相・世耕氏　きょう内閣改造
　■「働き方改革」新設

　安倍晋三首相は２日、３日の内閣改造の入閣者をほぼ固めた。防衛相に自民党の稲田朋美政調会長、五輪相に丸川珠代環境相を起用。初入閣では経済産業相に世耕弘成官房副長官、文部科学相に松野博一元文科副大臣、国家公安委員長に松本純元官房副長官、地方創生担当相に山本幸三元経産副大臣を充てる。石破茂地方創生担当相は閣内残留を固辞し、閣外に出る。
＜抜粋引用：産経新聞 8月3日(水)7時55分配信＞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00000053-san-pol

＞「働き方改革」新設

それって、永田町でのお話ですか？

なんてったって「コイズミ」元首相が言ってた・・・・・

「人生いろいろ」なんだし、それより国会議員の「働き方改革」が先でしょう（笑）。

＞四党頭が鰯で（ごめん）よく票をとったなと。

まあ、マダム寿司の参謀っていうか裏選対「いい戦略だった」と言ったとか言わなかったとか。
鼻からマダム寿司の勝利は仕込まれていたわけです。
もっとも、鰯だって大群になりゃあ鯨の影くらいはつくりますから、つまり「裏選対」がいなかった。

そこで、マダム寿司、問題は「勝ち方」だったわけで、僅差で勝利じゃあ話にならないわけ。
ホントは「Wスコア」くらいは考えていた。まあ、鳥越ちゃんが出てきちゃって、それはないにしても抜けた。
で、マっさんはどう見たって「選挙」して踊れる芸はないわけで、三味線のお稽古がせいぜい（笑）。

まあ、一番のピエロはノビテル君です。オヤジに言われたんでしょう。

「除名にする」とか「自民党の人間じゃあない」とか、

そのくらいのこと言ってやれ、「俺も言うから、厚化粧」って。

まあ、東京都って「カネメでしょ」だから党議拘束破ってマダムライス応援したら自民党除名とか。
つまり、「利権から外すぞ」つう話で、そもそもが都行政しきってるのは官僚で自民党都連じゃあない。
まっ、国会だってそうなんで「アベノミクス」じゃあない「黒田バズーカ」でそれが失敗してるだけ。
つまり、官僚、役人は責任ないわけですから、怖いものなしです。
桜井パパじゃあないけど、都知事、そんなもんバカバカしくてなれません。

「家族に迷惑かける」

いろんな意味で、イノたん、ゾエたんの二の舞はゴメンつうところです。
時代が時代ですから行政のプロがやらなけりゃあならないタウンワークじゃあないわけです。
でも、東京都ともなると電波芸者には務まらないわけで画に描いたモチはすぐ消されます。

まあ、石原慎太郎・著の「天才」じゃあないけど、
官僚にカネ配って情報操作する政治家と、情報もらってピンハネ、カネメで政治する、その違いです。
だから今回の閣僚人事だってテンポラリースタッフ、「非正規大臣」（笑）。

「働き方改革担当相」とか「１億総活躍担当相」とかって「ショムニ担当大臣」です。
で、「五輪相」なんて「高崎まつり実行委員長」みたいなもんで、終わったら即終わり。

終わる前に終わっちゃうかも。

それにしても今回の一件、自民党候補応援に「なんてったって小泉親子」が行かない。
アベちゃん応援演説に行ってたら大変なことになってたねぇ。ノビテルと心中するところでした。

安倍内閣改造、国会議員の
「働き方改革担当大臣」（笑）。