2016年02月10日
アベノミクスの誤算
>どんなご高説垂れてても、性的要求の満たし方はみな同じでしょう。
それは違います。
僕はカミさんが長女を妊娠の時、日本語のわからない犬と子猫と暮らしていました。
まあ、場末のミュージシャンでした。それなりに稼いでましたけど。
で、場末だけど必要とされていたミュージシャンでした。お腹な大きなカミさんと日本語のわからない犬・・・・・
楽屋でいつも待機、カミさん19歳です(笑)。
シチュエーションでしょうね。ポイントオブビューです、僕26歳でしたから自分のことしか考えていない。
地球は俺を中心に回ってる、そんな感じでした。
そして長女が生まれて、長女は一切母乳を受け付けず夜泣きがすごくて、僕は深夜仕事が終わって帰ると長女をおんぶして散歩。
その間、カミさんは哺乳瓶を煮沸消毒、オムツだって紙オムツじゃあない手作りのオムツ・・・・・
とにかく、長女、母乳を一切受付ないので、カミさん乳腺炎になっちゃって手術。
で、小児科の先生が「ボンラクト」(大豆豆乳)を勧めてくれて、そしたらそれが大当たりで、あっという間に健康優良児。
正直、綺麗事を言い訳じゃあないけどあの当時「性欲」とかなんていう時間なかったです。
カミさんはオッパイパンパンに腫れちゃって、手術なんですから、その間100%育メンでした。
まあ、長女が母乳を飲まないのが原因でしたから、それはそれでなんだけど、仕事から帰って深夜、煮沸消毒ですから、で、ボンラクトって臭いんです、オエッテしながら作るんだけど長女はゴクゴク(笑)。
そんな長女が、昭和51年、1976年辰年、今は二男一女のお母さんです・・・・・・
人の営みは普遍です。政治家は外れてますね。まあ、そういう世界なんでしょうけど。
でもね、酷なようだけど人間、体験したことでしか語れない。
アベちゃん、煮沸消毒したこともないし、オムツ替えたこともないし、少子化は空想です。
いや、僕もあの戦後、そうして育てられてきたんだろうけど、親は祈るような気持ちだったわけです。
僕も祈りましたもの、無事に育ってほしいと・・・・・・
それは違います。
僕はカミさんが長女を妊娠の時、日本語のわからない犬と子猫と暮らしていました。
まあ、場末のミュージシャンでした。それなりに稼いでましたけど。
で、場末だけど必要とされていたミュージシャンでした。お腹な大きなカミさんと日本語のわからない犬・・・・・
楽屋でいつも待機、カミさん19歳です(笑)。
シチュエーションでしょうね。ポイントオブビューです、僕26歳でしたから自分のことしか考えていない。
地球は俺を中心に回ってる、そんな感じでした。
そして長女が生まれて、長女は一切母乳を受け付けず夜泣きがすごくて、僕は深夜仕事が終わって帰ると長女をおんぶして散歩。
その間、カミさんは哺乳瓶を煮沸消毒、オムツだって紙オムツじゃあない手作りのオムツ・・・・・
とにかく、長女、母乳を一切受付ないので、カミさん乳腺炎になっちゃって手術。
で、小児科の先生が「ボンラクト」(大豆豆乳)を勧めてくれて、そしたらそれが大当たりで、あっという間に健康優良児。
正直、綺麗事を言い訳じゃあないけどあの当時「性欲」とかなんていう時間なかったです。
カミさんはオッパイパンパンに腫れちゃって、手術なんですから、その間100%育メンでした。
まあ、長女が母乳を飲まないのが原因でしたから、それはそれでなんだけど、仕事から帰って深夜、煮沸消毒ですから、で、ボンラクトって臭いんです、オエッテしながら作るんだけど長女はゴクゴク(笑)。
そんな長女が、昭和51年、1976年辰年、今は二男一女のお母さんです・・・・・・
人の営みは普遍です。政治家は外れてますね。まあ、そういう世界なんでしょうけど。
でもね、酷なようだけど人間、体験したことでしか語れない。
アベちゃん、煮沸消毒したこともないし、オムツ替えたこともないし、少子化は空想です。
いや、僕もあの戦後、そうして育てられてきたんだろうけど、親は祈るような気持ちだったわけです。
僕も祈りましたもの、無事に育ってほしいと・・・・・・
Posted by 昭和24歳
at 03:36
│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。