2015年10月27日
【財務省】減らせ減らせ、増やせ増やせ!!
【財務省】減らせ減らせ、増やせ増やせ!!

危ないよ、歩きスマホ読書はやめましょう。
(昭和24歳)
<財務省>公立小中学校教職員3500人規模削減方針
財務省は26日、公立小中学校の約69万4000人の教職員数(自治体が自主的に雇用する教職員は除く)について、2016年度予算編成で3500人規模の削減を求める方針を決めた。少子化で学級数が減ることで、24年度までに約3万7000人を削減すべきだと主張している。これに対し、文部科学省は8月末に提出した概算要求で、16年度の削減数を60人にとどめるよう求めており、年末の予算案決定に向けた折衝は難航必至だ。
同日開かれた財政制度等審議会(財務相の諮問機関)財政制度分科会に提案し、大筋で了承を得た。15年度予算の教職員人件費の国庫負担分は1兆5284億円。16年度予算案が財務省の方針通りに決着すれば、70億~80億円規模の削減になるという。
<抜粋引用:毎日新聞 10月26日(月)20時29分配信>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151026-00000086-mai-bus_all
>16年度予算案が財務省の方針通りに決着すれば、70億~80億円規模の削減になるという。
まあ、財務省官僚の御子息、御令嬢は私学でしょうから、そちらの補助金は手厚いのでは?
まあ、それはともかく、少子化だから「産めよ増やせよ」をいう割には頓珍漢(笑)。
しかし、70億円~80億円規模の削減って焼け石に水です。
だったら、焼け石が凍っちゃうくらいの削減しないといけませんね↓
公務員の天下り団体及びそれらの団体に対して交付されている補助金等に関する質問主意書
お尋ねの人件費については、報告書において記載されていない。なお、麻生内閣総理大臣の発言は、国からの金銭交付がある調査対象法人に在籍している国家公務員再就職者一万四千六百六十五人について、平均年収を七百万円と仮定し、そのすべてが国費で賄われると仮定して単純に計算すれば、十二兆千億円の〇・八パーセント(千二十六億円)となるとの推計を踏まえたものである。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b171582.htm
>十二兆千億円の〇・八パーセント(千二十六億円)となるとの推計を踏まえたものである。
まあ、国家公務員の数より地方公務員の数の方が多いんだから・・・・・・
国、地方併せたら「千二十六億円」どころか天文学的数字になるのでは?
まあ、今年度の地方公務員退職者推定で150万人とかですから単純計算したら「100倍」です(笑)。
まっ、65歳の年金受給までのお仕事だったら年間、一般庶民のアルバイト収入くらいでしょうけど。
まあ、長年奉職されてご苦労されたご褒美でしょうから、それはそれでということで・・・・・・
それにしても、子育て、教育って言ったら、それって国の根幹じゃあないですか。
確かに少子化で、僕の長女、次女、三女が通っていた小学校ひとクラス30人前後で1年~6年生まで単学級。
まあ、少子化って言ったって、当時、昭和60年代前後は街全体が「ドーナツ化現象」街中は過疎化、郊外が人口増でした。
ところが、現在は郊外も過疎化しちゃって小中学校の廃統合が言われたりと少子化本番の様相。
まあ、ゆとり教育っていうか、それは教師にも言えるわけです。ゆとりを持って「教育」する・・・・・・
今は、補助教員が付いたりしているわけですけど、まあ、「教育」のお金渋ったらろくなことにはなりません。
昔とは違うんですから、昔とは、教育勅語とかの時代とは。
だから僕は娘たちによく言ったんです、小学校には必ずあった銅像「二宮金次郎」。
「二宮金次郎はどうして薪を背負ってまで本を読んでるのか?」
娘たちは「危ない、自動車に轢かれる」とか言ってましたけど(笑)。
「二宮金次郎は大人になって薪を背負わなくてもいいように子どもの頃勉強したんだよ」って。
まあ、僕は薪も背負わなかったし、勉強もしなかったけど(;´д`)
で、財務省の言ってることと文科省の言ってることが全く反対、同じ政府なのに(笑)。
【財務省】減らせ減らせ、増やせ増やせ!!

危ないよ、歩き
(昭和24歳)
<財務省>公立小中学校教職員3500人規模削減方針
財務省は26日、公立小中学校の約69万4000人の教職員数(自治体が自主的に雇用する教職員は除く)について、2016年度予算編成で3500人規模の削減を求める方針を決めた。少子化で学級数が減ることで、24年度までに約3万7000人を削減すべきだと主張している。これに対し、文部科学省は8月末に提出した概算要求で、16年度の削減数を60人にとどめるよう求めており、年末の予算案決定に向けた折衝は難航必至だ。
同日開かれた財政制度等審議会(財務相の諮問機関)財政制度分科会に提案し、大筋で了承を得た。15年度予算の教職員人件費の国庫負担分は1兆5284億円。16年度予算案が財務省の方針通りに決着すれば、70億~80億円規模の削減になるという。
<抜粋引用:毎日新聞 10月26日(月)20時29分配信>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151026-00000086-mai-bus_all
>16年度予算案が財務省の方針通りに決着すれば、70億~80億円規模の削減になるという。
まあ、財務省官僚の御子息、御令嬢は私学でしょうから、そちらの補助金は手厚いのでは?
まあ、それはともかく、少子化だから「産めよ増やせよ」をいう割には頓珍漢(笑)。
しかし、70億円~80億円規模の削減って焼け石に水です。
だったら、焼け石が凍っちゃうくらいの削減しないといけませんね↓
公務員の天下り団体及びそれらの団体に対して交付されている補助金等に関する質問主意書
お尋ねの人件費については、報告書において記載されていない。なお、麻生内閣総理大臣の発言は、国からの金銭交付がある調査対象法人に在籍している国家公務員再就職者一万四千六百六十五人について、平均年収を七百万円と仮定し、そのすべてが国費で賄われると仮定して単純に計算すれば、十二兆千億円の〇・八パーセント(千二十六億円)となるとの推計を踏まえたものである。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b171582.htm
>十二兆千億円の〇・八パーセント(千二十六億円)となるとの推計を踏まえたものである。
まあ、国家公務員の数より地方公務員の数の方が多いんだから・・・・・・
国、地方併せたら「千二十六億円」どころか天文学的数字になるのでは?
まあ、今年度の地方公務員退職者推定で150万人とかですから単純計算したら「100倍」です(笑)。
まっ、65歳の年金受給までのお仕事だったら年間、一般庶民のアルバイト収入くらいでしょうけど。
まあ、長年奉職されてご苦労されたご褒美でしょうから、それはそれでということで・・・・・・
それにしても、子育て、教育って言ったら、それって国の根幹じゃあないですか。
確かに少子化で、僕の長女、次女、三女が通っていた小学校ひとクラス30人前後で1年~6年生まで単学級。
まあ、少子化って言ったって、当時、昭和60年代前後は街全体が「ドーナツ化現象」街中は過疎化、郊外が人口増でした。
ところが、現在は郊外も過疎化しちゃって小中学校の廃統合が言われたりと少子化本番の様相。
まあ、ゆとり教育っていうか、それは教師にも言えるわけです。ゆとりを持って「教育」する・・・・・・
今は、補助教員が付いたりしているわけですけど、まあ、「教育」のお金渋ったらろくなことにはなりません。
昔とは違うんですから、昔とは、教育勅語とかの時代とは。
だから僕は娘たちによく言ったんです、小学校には必ずあった銅像「二宮金次郎」。
「二宮金次郎はどうして薪を背負ってまで本を読んでるのか?」
娘たちは「危ない、自動車に轢かれる」とか言ってましたけど(笑)。
「二宮金次郎は大人になって薪を背負わなくてもいいように子どもの頃勉強したんだよ」って。
まあ、僕は薪も背負わなかったし、勉強もしなかったけど(;´д`)
で、財務省の言ってることと文科省の言ってることが全く反対、同じ政府なのに(笑)。
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Posted by 昭和24歳
at 10:20
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