2015年09月13日
【フンドシ担ぎ】軽減税率は「面倒くさい」 麻生財務相
【フンドシ担ぎ】軽減税率は「面倒くさい」 麻生財務相

まあ、そ〜り経験者なんだが、一年未満だったけど。
かと言って、器じゃあないし、そ〜りの(笑)。
でも、器じゃあないそ〜りのフンドシ担ぎじゃあぼやきます。
軽減税率の導入は「面倒くさい」 麻生財務相のアキれた放言
「複数の税率を入れるのは面倒くさい」――。麻生財務大臣は4日、生活必需品の消費税率を低く抑える軽減税率の導入を見送る財務省案について、見送りの理由をこう説明した。代わりにマイナンバー制度を活用し、酒類を除く飲食料品については購入額の2%分を後で給付する案を検討しているというが、この給付には上限が設定される。いや、それ以前に「面倒くさい」とはあまりにフザケた発言だ。立教大教授の郭洋春氏(経済学)が言う。
<中略>
ヨーロッパなどでは生活者を守るために複雑な軽減税率を設けている。標準税率20%の英国では食料品や水道水、新聞・雑誌、書籍などの税率は0%で、電力は7%。標準税率19.6%のフランスでは新聞・雑誌は2.1%で、食料品と書籍は5.5%、外食のサービス料は7%ときめ細かい分類がなされている。ドイツではハンバーガーの税率は店内では19%だが、テークアウトすると7%になる。税金を取るのに面倒くさがっているのは日本だけだ。
<抜粋引用:日刊ゲンダイ 2015年9月9日>
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163605/2
>標準税率19.6%のフランスでは新聞・雑誌は2.1%で、食料品と書籍は5.5%、外食のサービス料は7%ときめ細かい分類がなされている。
フランスではほとんどが公教育で幼稚園から大学まで無料・・・・・・
つまり税金は高いけど制度で国民に還元されてます。
無料は学費だけではなくて、教材とかもです。ちなみに公教育は入学試験がない。
でも、大学は簡単に卒業ができない。金さえあればの日本とはダンチですね。
おしなべて欧州、とくに北欧は高税率だけど、そのほとんどが還元されてます。
日本みたいに、まあ、先進国だけど、ボッタ食ったまんまじゃあないです(笑)。
で、財政赤字とかだけど、それ「真っ赤な嘘」です・・・・・
「資産-負債」は黒字とまではいかなくても、先進国でもトップクラスの健全財政でした。
そらそうです。国債1,000兆円とかだけど、で国債費30兆円とかだけど、それって退蔵資産ですから。
つまり、貸方が日本国民で借り方が日本政府ですから、国民は政府に1000兆円貸してるわけです。
で、医療費に30兆円、年金に30兆円、アバウトだけど。でもよくよく考えたら・・・・・・
受け取るのは日本国民で、負担しているのも日本国民。
在日米軍への思いやり予算とは違って、全て「内需」ですから、その資金の給付を受けた国民がそれを使うか、貯めるか?
そのどっちかですから、まあ、いずれにしても公共事業にしろ医療費にしろ、それはゼネコンに支払われた資金は・・・・・
ゼネコンの従業員に支払われたり、材料費に支払われたり、まあ、最後の最後まで国民に行き渡ります。
まあ、政治家がピンハネしたとしても、そのお金、金融機関に収まるか、政治家の自宅の金庫にあります。
その昔、自民党の大物、金丸信副総裁とかの自宅から金の延べ棒とか「ワリシン」とか国税仕事しましたし。
まあ、そんなわけで、1000兆円であろうが2000兆円であろうが日銀から出た日銀券は消えてなくなったりしません。
戦争で負けて、大空襲や原爆で燃やされない限りは、どこかにあります。ナンバーリングしてあるし。
しかも、ドルとか外貨に替えても、替えた証拠は残りますから・・・・・・
まあ、ロンダリングしたところで、しれてますから、消費税なんてちゃんちゃらおかしいわけです。
まあ、政官財の連中、「今が幸せ」ならば、ってぇところでしょうか、国民、その辺わかってるし。まあせいぜい貢いでください宗主国様に。
じゃあないと、潰されますから。
しかし、麻生せんせ、経営者なんだから麻生財閥の、面倒くさいはないです(笑)。
【フンドシ担ぎ】軽減税率は「面倒くさい」 麻生財務相

まあ、そ〜り経験者なんだが、一年未満だったけど。
かと言って、器じゃあないし、そ〜りの(笑)。
でも、器じゃあないそ〜りのフンドシ担ぎじゃあぼやきます。
軽減税率の導入は「面倒くさい」 麻生財務相のアキれた放言
「複数の税率を入れるのは面倒くさい」――。麻生財務大臣は4日、生活必需品の消費税率を低く抑える軽減税率の導入を見送る財務省案について、見送りの理由をこう説明した。代わりにマイナンバー制度を活用し、酒類を除く飲食料品については購入額の2%分を後で給付する案を検討しているというが、この給付には上限が設定される。いや、それ以前に「面倒くさい」とはあまりにフザケた発言だ。立教大教授の郭洋春氏(経済学)が言う。
<中略>
ヨーロッパなどでは生活者を守るために複雑な軽減税率を設けている。標準税率20%の英国では食料品や水道水、新聞・雑誌、書籍などの税率は0%で、電力は7%。標準税率19.6%のフランスでは新聞・雑誌は2.1%で、食料品と書籍は5.5%、外食のサービス料は7%ときめ細かい分類がなされている。ドイツではハンバーガーの税率は店内では19%だが、テークアウトすると7%になる。税金を取るのに面倒くさがっているのは日本だけだ。
<抜粋引用:日刊ゲンダイ 2015年9月9日>
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163605/2
>標準税率19.6%のフランスでは新聞・雑誌は2.1%で、食料品と書籍は5.5%、外食のサービス料は7%ときめ細かい分類がなされている。
フランスではほとんどが公教育で幼稚園から大学まで無料・・・・・・
つまり税金は高いけど制度で国民に還元されてます。
無料は学費だけではなくて、教材とかもです。ちなみに公教育は入学試験がない。
でも、大学は簡単に卒業ができない。金さえあればの日本とはダンチですね。
おしなべて欧州、とくに北欧は高税率だけど、そのほとんどが還元されてます。
日本みたいに、まあ、先進国だけど、ボッタ食ったまんまじゃあないです(笑)。
で、財政赤字とかだけど、それ「真っ赤な嘘」です・・・・・
「資産-負債」は黒字とまではいかなくても、先進国でもトップクラスの健全財政でした。
そらそうです。国債1,000兆円とかだけど、で国債費30兆円とかだけど、それって退蔵資産ですから。
つまり、貸方が日本国民で借り方が日本政府ですから、国民は政府に1000兆円貸してるわけです。
で、医療費に30兆円、年金に30兆円、アバウトだけど。でもよくよく考えたら・・・・・・
受け取るのは日本国民で、負担しているのも日本国民。
在日米軍への思いやり予算とは違って、全て「内需」ですから、その資金の給付を受けた国民がそれを使うか、貯めるか?
そのどっちかですから、まあ、いずれにしても公共事業にしろ医療費にしろ、それはゼネコンに支払われた資金は・・・・・
ゼネコンの従業員に支払われたり、材料費に支払われたり、まあ、最後の最後まで国民に行き渡ります。
まあ、政治家がピンハネしたとしても、そのお金、金融機関に収まるか、政治家の自宅の金庫にあります。
その昔、自民党の大物、金丸信副総裁とかの自宅から金の延べ棒とか「ワリシン」とか国税仕事しましたし。
まあ、そんなわけで、1000兆円であろうが2000兆円であろうが日銀から出た日銀券は消えてなくなったりしません。
戦争で負けて、大空襲や原爆で燃やされない限りは、どこかにあります。ナンバーリングしてあるし。
しかも、ドルとか外貨に替えても、替えた証拠は残りますから・・・・・・
まあ、ロンダリングしたところで、しれてますから、消費税なんてちゃんちゃらおかしいわけです。
まあ、政官財の連中、「今が幸せ」ならば、ってぇところでしょうか、国民、その辺わかってるし。まあせいぜい貢いでください宗主国様に。
じゃあないと、潰されますから。
しかし、麻生せんせ、経営者なんだから麻生財閥の、面倒くさいはないです(笑)。
【フンドシ担ぎ】軽減税率は「面倒くさい」 麻生財務相
Posted by 昭和24歳
at 16:51
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