2015年06月16日
【同盟とは】ありえない日米同盟(笑)。
【同盟とは】ありえない日米同盟(笑)。
↑コレ、69年前の写真です・・・・・
これで「日米同盟」はないでしょう(´Д`;)
中谷防衛相「安保法でリスク増」=新たな補償制度想定せず―衆院特別委
中谷元防衛相は12日の衆院平和安全法制特別委員会で、自衛隊の海外任務を拡大する安全保障関連法案に関し、「法律に伴う(自衛隊員の)リスクが増える可能性はある」と述べ、同法案の規定により隊員のリスクが高まる可能性を初めて明確に認めた。維新の党の足立康史氏への答弁。
<中略>
また、足立氏が「隊員が命を落とすことは想定外か」とただしたのに対し、防衛相は「隊員の死亡を伴う事案が万が一生じた場合に備え、ご遺体を本邦まで輸送する用意も含め、さまざまな準備は行っている」と、殉職も想定していることを明らかにした。
<抜粋引用:時事通信 6月12日(金)18時30分配信>
ソース: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150612-00000143-jij-pol
>殉職も想定していることを明らかにした。
ひでぇ話だなぁ、防衛大臣・・・・・
だって、戦争して人殺したことがないんだからやられる確率の方が大です(´Д`;)
日本以外の実戦部隊は「人殺し」経験してるわけだから。
昨今の事件みたいに「誰でもいいから殺してみたかった」っていうやつを徴兵したほうがいいかも。
「自衛官募集」ではなくて「人殺してみたい人募集」っての・・・・・
ところで、「日米同盟」って?
そもそも「同盟」ってなんだ!??
で、「安全保障条約」なんだが、「60年安保」「70年安保」です。
まあ、一般的には「軍事同盟」ですよね。で、「同盟である以上」軍事的に相互援助しなくてはならないんだが、わが「日本国」は基本的に憲法上「軍事力」は保持しない、できないことになっている。
で、百歩譲って、米国と軍事同盟したとしても、その米国の「軍事力」は我が日本国のそれと比較するまでもない天と地の差が歴然。
つまり、そこには「同盟する」と言える要素などどこにもない。
で、それを補うためなのか「思いやり予算」とかなのか、広大な軍事基地の提供なのか?
いや、それらはわが日本国政府が自ら進んで予算、資金提供しているのか、基地使用を提供しているのか?
まあ、それらはどう考えてみてもあの日米戦争での日本の敗戦を前提にしてみればその基地仕様は「占領」あるいは「割譲」と見るのが妥当だろう。
まっ、そのことは昭和42年の「小笠原諸島返還」を見てもよくわかる、既に「日米安保」、「同盟」発効中での出来事なんだから。
「そもそも論」からすれば、日米軍事同盟なんだから、米軍が敵対国から攻撃されている場合は相互援助が筋なんだろう。
しかしそれは、その同盟国同士「日米」の軍事力がそこそこ拮抗していなけらば意味を成さない。
実戦経験のない格好だけの兵隊さんじゃあプロの邪魔になるだけです。
で、その際には米軍が指揮を執るんだろうから末端まで「英語」が通じないでは、いざという時の命令系統はむちゃくちゃになってしまう。
つまり、それでは「軍備」はあったとしても適切な情報交換が不能では「集団的自衛権」も何もあったもんじゃあない。
いくらなんでもそうした緊急事態に「通訳」ってぇわけにはいかないだろう(笑)。
でっ、その軍事力なんだが5分5分とまではいかなくとも4分6とか7分3分とかだ当然求められるし、必然だろう。
いずれにしろ憲法上「戦力を保持しない」ことになっているのに「軍事同盟」はありえないし、集団的自衛権もありえない。
で、どうしてもって言うんなら少なくとも現存する在日米軍基地を「我が軍」、自衛隊と共用にするかそこにある戦力も同等のものとするかあるいは、米国内にある基地、グアム島空軍及び海兵隊基地に「我が軍」自衛隊の「駐留」を認めるとかだ。
まあ、現状ではその「戦力」からしても自衛隊は「軍隊」ではないし、その経験もない。
つまり「実戦経験」がない、それでもその実戦経験豊富な米軍と「集団的自衛」をするということは「ボーイスカウト」が「自衛隊」と救難救助を実践するようなものだ。
まっ、「防衛省」なんだから「軍隊」なんでしょう。
だったらそれに相応しい「軍備」も「実戦訓練」もしなくては、ただの精神論になってしまいます。
「大和魂」で、国民の生命と財産は守れないことはかの大戦が証明してます。挙句が玉砕。
【同盟とは】ありえない日米同盟(笑)。
↑コレ、69年前の写真です・・・・・
これで「日米同盟」はないでしょう(´Д`;)
中谷防衛相「安保法でリスク増」=新たな補償制度想定せず―衆院特別委
中谷元防衛相は12日の衆院平和安全法制特別委員会で、自衛隊の海外任務を拡大する安全保障関連法案に関し、「法律に伴う(自衛隊員の)リスクが増える可能性はある」と述べ、同法案の規定により隊員のリスクが高まる可能性を初めて明確に認めた。維新の党の足立康史氏への答弁。
<中略>
また、足立氏が「隊員が命を落とすことは想定外か」とただしたのに対し、防衛相は「隊員の死亡を伴う事案が万が一生じた場合に備え、ご遺体を本邦まで輸送する用意も含め、さまざまな準備は行っている」と、殉職も想定していることを明らかにした。
<抜粋引用:時事通信 6月12日(金)18時30分配信>
ソース: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150612-00000143-jij-pol
>殉職も想定していることを明らかにした。
ひでぇ話だなぁ、防衛大臣・・・・・
だって、戦争して人殺したことがないんだからやられる確率の方が大です(´Д`;)
日本以外の実戦部隊は「人殺し」経験してるわけだから。
昨今の事件みたいに「誰でもいいから殺してみたかった」っていうやつを徴兵したほうがいいかも。
「自衛官募集」ではなくて「人殺してみたい人募集」っての・・・・・
ところで、「日米同盟」って?
そもそも「同盟」ってなんだ!??
で、「安全保障条約」なんだが、「60年安保」「70年安保」です。
まあ、一般的には「軍事同盟」ですよね。で、「同盟である以上」軍事的に相互援助しなくてはならないんだが、わが「日本国」は基本的に憲法上「軍事力」は保持しない、できないことになっている。
で、百歩譲って、米国と軍事同盟したとしても、その米国の「軍事力」は我が日本国のそれと比較するまでもない天と地の差が歴然。
つまり、そこには「同盟する」と言える要素などどこにもない。
で、それを補うためなのか「思いやり予算」とかなのか、広大な軍事基地の提供なのか?
いや、それらはわが日本国政府が自ら進んで予算、資金提供しているのか、基地使用を提供しているのか?
まあ、それらはどう考えてみてもあの日米戦争での日本の敗戦を前提にしてみればその基地仕様は「占領」あるいは「割譲」と見るのが妥当だろう。
まっ、そのことは昭和42年の「小笠原諸島返還」を見てもよくわかる、既に「日米安保」、「同盟」発効中での出来事なんだから。
「そもそも論」からすれば、日米軍事同盟なんだから、米軍が敵対国から攻撃されている場合は相互援助が筋なんだろう。
しかしそれは、その同盟国同士「日米」の軍事力がそこそこ拮抗していなけらば意味を成さない。
実戦経験のない格好だけの兵隊さんじゃあプロの邪魔になるだけです。
で、その際には米軍が指揮を執るんだろうから末端まで「英語」が通じないでは、いざという時の命令系統はむちゃくちゃになってしまう。
つまり、それでは「軍備」はあったとしても適切な情報交換が不能では「集団的自衛権」も何もあったもんじゃあない。
いくらなんでもそうした緊急事態に「通訳」ってぇわけにはいかないだろう(笑)。
でっ、その軍事力なんだが5分5分とまではいかなくとも4分6とか7分3分とかだ当然求められるし、必然だろう。
いずれにしろ憲法上「戦力を保持しない」ことになっているのに「軍事同盟」はありえないし、集団的自衛権もありえない。
で、どうしてもって言うんなら少なくとも現存する在日米軍基地を「我が軍」、自衛隊と共用にするかそこにある戦力も同等のものとするかあるいは、米国内にある基地、グアム島空軍及び海兵隊基地に「我が軍」自衛隊の「駐留」を認めるとかだ。
まあ、現状ではその「戦力」からしても自衛隊は「軍隊」ではないし、その経験もない。
つまり「実戦経験」がない、それでもその実戦経験豊富な米軍と「集団的自衛」をするということは「ボーイスカウト」が「自衛隊」と救難救助を実践するようなものだ。
まっ、「防衛省」なんだから「軍隊」なんでしょう。
だったらそれに相応しい「軍備」も「実戦訓練」もしなくては、ただの精神論になってしまいます。
「大和魂」で、国民の生命と財産は守れないことはかの大戦が証明してます。挙句が玉砕。
【同盟とは】ありえない日米同盟(笑)。
Posted by 昭和24歳
at 19:57
│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。