2015年05月19日

「集団的自衛権」にあらず「集団的交戦権」

日本国民の生命と財産を守ろうとする外国の軍隊が当該攻撃国から襲撃された時・・・・・

って、どういう状況ですか???

で、そこに言う「シーレーン」、つまり石油という命綱が脅かされた時なんだが・・・・・・

つまりそれも「集団的自衛権の範疇に入る」と日本政府入っている。

まあ、杞憂というか、それをそうでないことにするのが「政治」であり、そのための選良である。

日本という国家はいかなる所以かは知らないが交戦に交戦を重ね滅びた歴史がある。

国民の生命と財産の全てを賭して滅びた歴史がある。

それを「集団的自衛権」という欺瞞。なぜ誰も言わぬ日本国憲法の禁じる・・・・・・

「交戦権を認めない」

まあ、過去の戦争で「精神力」では勝てないことだけは思い知ったはずなのに・・・・・

「集団的交戦権」、どこが集団してくれますか?

どこの国が、日本国を襲いますか???

想定してないではなく、もしそういう国があってそれに備えるというならそれをお示しください。



Posted by 昭和24歳  at 03:26 │Comments(0)

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