2014年05月29日

「爺放談」池上彰さんよりわかりやすい解説?

「爺放談」池上彰さんよりわかりやすい解説?

「爺放談」池上彰さんよりわかりやすい解説?

学校では教えない「明治維新」の「それから」と、
第二次安倍内閣の「鏡モチ政権」のわけ・・・・・


<維新の会>二枚看板わずか1年半「大歓迎」や「マイナス」
 日本維新の会の「二枚看板」は合流からわずか約1年半で袂(たもと)を分かつことになった。互いの人気の相乗効果を期待して手を組んだはずの石原慎太郎、橋下徹の両共同代表。「分党は大歓迎」「マイナスになる」。維新議員らの反応も二つに分かれた。
<抜粋引用:毎日新聞 5月28日(水)21時35分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140528-00000127-mai-pol

>日本維新の会の「二枚看板」は合流からわずか約1年半で・・・・・

まあ、くたびれた「古道具屋のオヤジ」と・・・・・・

そこいらへんのコンビニの「フランチャイザー」とじゃあ、

そんなもん、意見合いませんね(笑)。

>どうなるのでしょうね。息ができなくなるほど行き詰まりを感じます。

欧米資本の仕掛けた「日清日露戦争」が終わって・・・・・
それなりの戦利品は朝鮮半島、台湾、そして遼東半島の割譲。しかし、「三国干渉」とかで「米英中立」も大日本帝国政府は「遼東半島」の放棄を閣議決定と、とか。
まあ、欧米資本の真の狙いは徳川幕府のチョンマゲを落として木に登らせて「文明開化」で産業革命のセコハンを売りつけ、お見事「大日本帝国」創りあげ、極東をフロンティア(笑)。

清国からの戦勝、賠償金「銀」での支払いだとかだが、その額当時の明治政府の国家予算8000万円・・・・・
その4倍超の額、3億6千万円。まあ、現在の貨幣価値に換算すると国家予算の4倍だから、ざっと見積もってネット、国債込みで320兆円(゚д゚)

しかし、欧米資本は大日本帝国の財布の中身をしっかり監視(笑)。
その賠償金の大半がいわゆる「神国ニッポン」、つまり「皇室財産」に。まあ、なんてったって明治維新政府が創った、「天皇の国」だったんですから・・・・・
そしたら、海洋進出でくたびれた軍艦を大金持ちになった大日本帝国政府にセールスして「日露戦争」を仕込んだ。
まっ、広瀬隆著によるところの「赤い盾」ではそのロシア革命の欧州貴族の閨閥で、つまり、共産主義とかはマルクスですからあれです(笑)。

で、大日本帝国政府はその「日露戦争」に勝利はするものの「日清戦争」のようなわけには行かず・・・・・
戦費はお馴染みの「リーマン・ブラザーズ」さんちから調達(借金)までして、ロシアからの賠償金はゼロで、朝鮮半島の割譲まで。
で、そこで朝鮮半島の社会資本整備にせっせと予算をつぎ込む、まあ、確かに、その朝鮮半島には宝の山で膨大な「レアアース」が埋蔵されているとか。

で、大日本帝国政府は、そうした中「富国強兵」に、「殖産」に勤しみ大正浪漫「モボ・モガ」時代を迎え・・・・・
欧州では第一次世界大戦で、戦争景気に湧いた日本の大財閥資本、そして世界恐慌から、昭和恐慌から日中戦争、日米開戦へと向かった。

>>どうなるのでしょうね。息ができなくなるほど行き詰まりを感じます。

誰かが仕掛けるんですねぇ・・・・・

これだけ情報が発達している世の中ですから、今や「識字率」以前にその社会情勢はニュースとして溢れている。
つまり、為政者というか支配者というかそういう人種は使い勝手のいい執事をそこに専任する・・・・・
つまり、「考える葦」ではない「人間」を、ということ(笑)。

世界のことは知らないが、この国に例えれば、その「少子高齢化社会」も然ることながら、その典型が、

「AKB48の総選挙」???

「AKB48の握手会」???

それに群がり、そこに散在する若者、それが「群青」?
まあ、これが、この大日本帝国の陰影に司る今日の日本政府の文部行政の「仕上がり」だろう。

そして「反原発」で群がるあれだけの「心ある人々」なんだが、そんな「心ある人々」が選挙の時に投票しない、投票のためのデモンストレーションをしない。
「反原発」なんて、その「選挙」で一変する、確実に変わるのに「投票行動」しない。

昨日の「国会」も「お子ちゃま論議」に終始(笑)。

中国の驚異も、北朝鮮のそれも、明治維新以来の年中行事、これだけ科学、情報通信が進歩しているにもかかわらず、その実態を想像すらしない。
それは、宗教紛争でもなければ、民族紛争でもない、ただ「カネ」のためだけの「紛争」、それの偽装、でっち上げ(笑)。
その為に、いい大人が雁首揃えて、まあ、「いい大人」というか、「お子ちゃま」が「戦争ごっこ」をどうするかを真顔で口角泡を飛ばす様は・・・・・

「AKB48」の握手会で瞳孔を開くあの若者にその姿が重なる(^^ゞ

>自由経済って、命とか人間の本質に無理ばかり強いる仕組みでは?とふと思いました。

「仕組みを作る側」にとっては自由なんですね・・・・・
でも、その仕組みを作られた、仕組みに縛られた中で生産、労働する大衆の自由は奪われます。
まあ、↑の「世界恐慌」じゃあないけど、農産物であろうと、軍需産品であろうと、絶え間なく生産、過剰生産ですから、それが消化されなければ「恐慌」です。

つまり、「消費=破壊」、そして「生産=戦争」です。

何故か!??

金持ちは、常に金を増やしたいからです。そのためには手段を選ばない・・・・
人の血が流れようと、他人が悲しもうと、苦しもうと。

世界一高い「消費税」のニッポン。
「消費」されるまでの、すべての経済行為に「消費税」がかかってるから。
その意味では、この国の消費税は実質、「25%」超で、しかもそれが国民生活に還元されてない。

「国民の安全」を今更言う日本政府ってギャグですね・・・・・

つまり、戦後70年ほぼ政権を担当してきた政府自民党って、何してたんでしょうか?

これまで200兆円もの防衛予算を費やしながら、振り出しですか、憲法解釈で(笑)。

まあ、領土問題で国際司法裁判所に提訴したくない中国、韓国と・・・・・・

「憲法改正」の是非を問う「国民投票」をしたくない日本政府、似てます。

「爺放談」池上彰さんよりわかりやすい解説?





Posted by 昭和24歳  at 07:17 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
過去記事

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 125人
プロフィール
昭和24歳
昭和24歳
オーナーへメッセージ

削除
「爺放談」池上彰さんよりわかりやすい解説?
    コメント(0)