2014年05月26日
集団的自衛権で、予備自衛官招集。有事ですから(^^ゞ
集団的自衛権で、予備自衛官招集。有事ですから(^^ゞ

空自パイロットOBを予備自衛官に…有事に招集
防衛省は、民間航空会社に再就職した航空自衛隊のパイロットを、予備自衛官として採用を始める。
中国の東シナ海や南シナ海での海洋進出や、北朝鮮の核・ミサイル開発などでアジア太平洋地域が不安定化し、有事となれば、現役の空自パイロットだけでは対応できない恐れがあるためだ。予備自衛官に採用することで、パイロットの技能を持つ元自衛官をいつでも招集できる態勢を整える。
政府は今年度から、戦闘機や輸送機を操縦する40歳前後の空自パイロットを、民間航空会社の要望に応じて、再就職させる「転身制度」を5年ぶりに再開させた。今年夏にも、約10人の空自パイロットが民間航空会社のパイロットに転身する見込みだ。予備自衛官への採用は、本人の志願が前提で、防衛省は志願するよう働きかける考えだ。
政府は有事の際、予備自衛官のパイロットを招集し、作戦指揮にあたる司令官を自衛官として補佐させることを想定している。司令部にはパイロットの知識や技能を持つ人材が不可欠だが、予備自衛官を活用することで、現役の空自パイロットは第一線に投入できる利点がある。
<引用:読売新聞 5月26日(月)7時43分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140525-00050111-yom-pol
>中国の東シナ海や南シナ海での海洋進出や、北朝鮮の核・ミサイル開発などでアジア太平洋地域が不安定化し、有事・・・・・
「予備自衛官招集」だそうです。そら、有事ですからね。
で、どんな状態、状況を有事って言うんでしょうか、昔の「有事」も仕組まれてましたけど。
そんなもん、「予備自衛官招集」じゃあ間に合わないんじゃあないの。
アメリカだって、もうその辺の予算、底ついてるから、つまり、人件費。兵隊さんの。
で、最高司令官は「在日米軍司令官」だし・・・・・
で、こういうことです、↓
米海軍幹部、自衛隊にNATO加盟国並みの役割期待
【ワシントン=吉野直也】米海軍の制服組トップ、グリナート作戦部長は19日、ワシントンで講演し、安倍政権が限定的な集団的自衛権の行使を認めれば、米軍は英仏など北大西洋条約機構(NATO)加盟国並みの役割を日本に期待できると指摘した。
集団的自衛権の行使容認で「米空母部隊などと自衛隊が共同作戦をできるようになる。将来的にはNATOの加盟国と同様の共同作戦を展開することも考えなければならない」と表明した。
<抜粋引用:日本経済新聞 2014/5/20 9:51 >
ソース:http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM20017_Q4A520C1EAF000/
>集団的自衛権の行使容認で「米空母部隊などと自衛隊が共同作戦をできるようになる・・・・・」
「自衛隊と共同作戦」だって???
アベちゃん、そこまでの話、国民にはしてないんじゃあないの
つまり、「共同作戦」て、一緒に戦争するっていうことでしょ、違う?
そしたら、そうじゃあなくたって、在日米軍の経費のほとんど日本政府負担しているんだから、
つーことは、消費税10%でも足りないんじゃあないの、「積極的平和」のために。
まあ、基本、アメリカって「欧州」の出先機関、植民地ですから・・・・・
ハリウッド映画に観るように「アメリカ合衆国」は、読んで字の如し「合衆国」ですね。
つまり、「パズル国家」ですから、基本、州政府はその合衆国政府よりも地位は上にあるわけです。
結果として大統領はその州政府の代理人が候補者となり選出される。
まあ、、言われる通り「移民国家」などではなく「侵略国家」でした・・・・・
先住民を、虐殺し、今では「保護区」において見世物にしているくらいですから。
つまり、未だ「銃社会」という、常に恐怖に怯える国民思想ですから「殺られる前に殺る」です。
「身を守るには」先制攻撃しかない(笑)。
当然、その開拓時代、いや、侵略時代においては先住民の土地を奪い、生命財産まで奪い・・・・・
そら、「復讐」されますねぇ。
まあ、その、いわゆる「時代劇」の「西部劇」だけど、先住民が悪者と相場が決まってました(笑)。
それは、その意味ではアメリカは「国」ではない。
今日、欧米のそれがそうだが、経済政策としての「移民」を受け入れる。
まあ、その「侵略国家時代」、植民地政策の流れなんだろうが、結局、ひとにぎりの人間がそこにある利益を独占するにはそれしかない。
それが欧米の今日までの歴史で、金銀財宝、石油と、ありとあらゆる資源を略奪し、さらに労働力としての「奴隷」という人身売買までをビジネスに。
まあ、「日韓、日朝」の歴史の比ではない。そして今日においてこのアジア全域を「経済市場」にしようとしている。
つまり、ありとあらゆる産業がそこの生産物資を欧米、自国では消費しきれないための「押し売り」政策。
まっ、今後さらに増加するであろうその環太平洋のアジアとアフリカ東海岸、「陰(戦争)」に「陽(ユニセフ)」銃火器とバイブルで生産物の消化に鬼畜する。
それにしても、「日本」は災難ですね。
「戦争に負ける」ということはそういうこと、ついぞ70年前です。
昨日のドラム教室で、小学校6年生の男の子・・・・・
「アメリカがついてなかったら、日本は中国に攻撃される」
某著名な私学に通う生徒ですが、「学校で教わった」と。
「今、社会科の歴史、授業では何をやってるの?」
「蘇我入鹿とか、7世紀初頭、飛鳥時代かなぁ」
つまり、推古天皇の時代の話ですから、まあ、「教養」なんでしょうけど・・・・・
で、中学へ行って江戸時代までいけるんでしょうか、知らないけど(^^ゞ
でもって、高校あたりへ行って明治時代、まっ、大和朝廷から天孫降臨の日本書紀に戻ってオジャン(笑)。
「昭和12年、日本と中国が戦争したの、知ってる?」
「知ってる、知ってる。日本が悪いことしたんでしょ、中国に国作っちゃって」
そして、あの敗戦のことには触れてないのか、「広島長崎」のことも、東京大空襲のことも、あの戦争で300万人からに日本人が犠牲になったことも・・・・・
まあ、今日のこの繁栄を見れば、今の子供たち、この国に、母国にそんな歴史の現実があったことなんかは信じられない。
「先生、先生の子供の頃ってパズドラとかあった?」
彼らは少なくとも、自分たちレベルのそういう「モノ」があったように想像しているようだ。
まあ、彼の両親は僕の長女、次女世代。そんな僕の娘たちも、僕の時代にテレビがなかったことが最初は信じられなかったようだ。
テレビを媒体とする今日の世論操作・・・・・
テレビが言うことが、全て正しいと「洗脳」される。今や、紙媒体にはほとんど接することのない「ネオ・ジャポニカ」という、品種。
そら、政府だって都合が悪いですよねぇ、内閣総理大臣のお祖父ちゃん、A級戦犯容疑者でアメリカ軍(連合軍)に捕まって巣鴨プリズンに約3年。
そんなこと、教科書にかけませんねぇ、きっと(笑)。
アメリカって「植民地」なんじゃあないかと最近思うように・・・・・
金融一つとっても、州政府、合衆国国民とは関わりのないところに存在する。
まっ、「世の中すべてがカネ」だ、ということならば、戦争も経済行為ですから、その「カネ」は自らの手を汚さず莫大な「カネ」を自己増殖させる。アメリカという植民地を使って。
まさに、五族協和の「満州国」じゃないけど、その「カネ」の真似をしようとして滅ぼされた「大日本帝国」。
その意味では西洋人ほど「鬼畜」にはなれなかったのかも、ツメのところで(笑)。
結局、縄張り争いに負けちゃって、そうなったら「配下」の身分でしかないのは当たり前です。
今朝のニュースの中で維新の会の石原共同代表が譲らないという「自主憲法制定」は・・・・・
日本が戦争に負けたということが欠落している。
現下の「日本国憲法」は自主憲法ではないのか、国家として耐え忍び、「制定」したのではなかったのか?
集団的自衛権で、予備自衛官招集。有事ですから(^^ゞ

空自パイロットOBを予備自衛官に…有事に招集
防衛省は、民間航空会社に再就職した航空自衛隊のパイロットを、予備自衛官として採用を始める。
中国の東シナ海や南シナ海での海洋進出や、北朝鮮の核・ミサイル開発などでアジア太平洋地域が不安定化し、有事となれば、現役の空自パイロットだけでは対応できない恐れがあるためだ。予備自衛官に採用することで、パイロットの技能を持つ元自衛官をいつでも招集できる態勢を整える。
政府は今年度から、戦闘機や輸送機を操縦する40歳前後の空自パイロットを、民間航空会社の要望に応じて、再就職させる「転身制度」を5年ぶりに再開させた。今年夏にも、約10人の空自パイロットが民間航空会社のパイロットに転身する見込みだ。予備自衛官への採用は、本人の志願が前提で、防衛省は志願するよう働きかける考えだ。
政府は有事の際、予備自衛官のパイロットを招集し、作戦指揮にあたる司令官を自衛官として補佐させることを想定している。司令部にはパイロットの知識や技能を持つ人材が不可欠だが、予備自衛官を活用することで、現役の空自パイロットは第一線に投入できる利点がある。
<引用:読売新聞 5月26日(月)7時43分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140525-00050111-yom-pol
>中国の東シナ海や南シナ海での海洋進出や、北朝鮮の核・ミサイル開発などでアジア太平洋地域が不安定化し、有事・・・・・
「予備自衛官招集」だそうです。そら、有事ですからね。
で、どんな状態、状況を有事って言うんでしょうか、昔の「有事」も仕組まれてましたけど。
そんなもん、「予備自衛官招集」じゃあ間に合わないんじゃあないの。
アメリカだって、もうその辺の予算、底ついてるから、つまり、人件費。兵隊さんの。
で、最高司令官は「在日米軍司令官」だし・・・・・
で、こういうことです、↓
米海軍幹部、自衛隊にNATO加盟国並みの役割期待
【ワシントン=吉野直也】米海軍の制服組トップ、グリナート作戦部長は19日、ワシントンで講演し、安倍政権が限定的な集団的自衛権の行使を認めれば、米軍は英仏など北大西洋条約機構(NATO)加盟国並みの役割を日本に期待できると指摘した。
集団的自衛権の行使容認で「米空母部隊などと自衛隊が共同作戦をできるようになる。将来的にはNATOの加盟国と同様の共同作戦を展開することも考えなければならない」と表明した。
<抜粋引用:日本経済新聞 2014/5/20 9:51 >
ソース:http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM20017_Q4A520C1EAF000/
>集団的自衛権の行使容認で「米空母部隊などと自衛隊が共同作戦をできるようになる・・・・・」
「自衛隊と共同作戦」だって???
アベちゃん、そこまでの話、国民にはしてないんじゃあないの
つまり、「共同作戦」て、一緒に戦争するっていうことでしょ、違う?
そしたら、そうじゃあなくたって、在日米軍の経費のほとんど日本政府負担しているんだから、
つーことは、消費税10%でも足りないんじゃあないの、「積極的平和」のために。
まあ、基本、アメリカって「欧州」の出先機関、植民地ですから・・・・・
ハリウッド映画に観るように「アメリカ合衆国」は、読んで字の如し「合衆国」ですね。
つまり、「パズル国家」ですから、基本、州政府はその合衆国政府よりも地位は上にあるわけです。
結果として大統領はその州政府の代理人が候補者となり選出される。
まあ、、言われる通り「移民国家」などではなく「侵略国家」でした・・・・・
先住民を、虐殺し、今では「保護区」において見世物にしているくらいですから。
つまり、未だ「銃社会」という、常に恐怖に怯える国民思想ですから「殺られる前に殺る」です。
「身を守るには」先制攻撃しかない(笑)。
当然、その開拓時代、いや、侵略時代においては先住民の土地を奪い、生命財産まで奪い・・・・・
そら、「復讐」されますねぇ。
まあ、その、いわゆる「時代劇」の「西部劇」だけど、先住民が悪者と相場が決まってました(笑)。
それは、その意味ではアメリカは「国」ではない。
今日、欧米のそれがそうだが、経済政策としての「移民」を受け入れる。
まあ、その「侵略国家時代」、植民地政策の流れなんだろうが、結局、ひとにぎりの人間がそこにある利益を独占するにはそれしかない。
それが欧米の今日までの歴史で、金銀財宝、石油と、ありとあらゆる資源を略奪し、さらに労働力としての「奴隷」という人身売買までをビジネスに。
まあ、「日韓、日朝」の歴史の比ではない。そして今日においてこのアジア全域を「経済市場」にしようとしている。
つまり、ありとあらゆる産業がそこの生産物資を欧米、自国では消費しきれないための「押し売り」政策。
まっ、今後さらに増加するであろうその環太平洋のアジアとアフリカ東海岸、「陰(戦争)」に「陽(ユニセフ)」銃火器とバイブルで生産物の消化に鬼畜する。
それにしても、「日本」は災難ですね。
「戦争に負ける」ということはそういうこと、ついぞ70年前です。
昨日のドラム教室で、小学校6年生の男の子・・・・・
「アメリカがついてなかったら、日本は中国に攻撃される」
某著名な私学に通う生徒ですが、「学校で教わった」と。
「今、社会科の歴史、授業では何をやってるの?」
「蘇我入鹿とか、7世紀初頭、飛鳥時代かなぁ」
つまり、推古天皇の時代の話ですから、まあ、「教養」なんでしょうけど・・・・・
で、中学へ行って江戸時代までいけるんでしょうか、知らないけど(^^ゞ
でもって、高校あたりへ行って明治時代、まっ、大和朝廷から天孫降臨の日本書紀に戻ってオジャン(笑)。
「昭和12年、日本と中国が戦争したの、知ってる?」
「知ってる、知ってる。日本が悪いことしたんでしょ、中国に国作っちゃって」
そして、あの敗戦のことには触れてないのか、「広島長崎」のことも、東京大空襲のことも、あの戦争で300万人からに日本人が犠牲になったことも・・・・・
まあ、今日のこの繁栄を見れば、今の子供たち、この国に、母国にそんな歴史の現実があったことなんかは信じられない。
「先生、先生の子供の頃ってパズドラとかあった?」
彼らは少なくとも、自分たちレベルのそういう「モノ」があったように想像しているようだ。
まあ、彼の両親は僕の長女、次女世代。そんな僕の娘たちも、僕の時代にテレビがなかったことが最初は信じられなかったようだ。
テレビを媒体とする今日の世論操作・・・・・
テレビが言うことが、全て正しいと「洗脳」される。今や、紙媒体にはほとんど接することのない「ネオ・ジャポニカ」という、品種。
そら、政府だって都合が悪いですよねぇ、内閣総理大臣のお祖父ちゃん、A級戦犯容疑者でアメリカ軍(連合軍)に捕まって巣鴨プリズンに約3年。
そんなこと、教科書にかけませんねぇ、きっと(笑)。
アメリカって「植民地」なんじゃあないかと最近思うように・・・・・
金融一つとっても、州政府、合衆国国民とは関わりのないところに存在する。
まっ、「世の中すべてがカネ」だ、ということならば、戦争も経済行為ですから、その「カネ」は自らの手を汚さず莫大な「カネ」を自己増殖させる。アメリカという植民地を使って。
まさに、五族協和の「満州国」じゃないけど、その「カネ」の真似をしようとして滅ぼされた「大日本帝国」。
その意味では西洋人ほど「鬼畜」にはなれなかったのかも、ツメのところで(笑)。
結局、縄張り争いに負けちゃって、そうなったら「配下」の身分でしかないのは当たり前です。
今朝のニュースの中で維新の会の石原共同代表が譲らないという「自主憲法制定」は・・・・・
日本が戦争に負けたということが欠落している。
現下の「日本国憲法」は自主憲法ではないのか、国家として耐え忍び、「制定」したのではなかったのか?
集団的自衛権で、予備自衛官招集。有事ですから(^^ゞ
Posted by 昭和24歳
at 13:54
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