2014年02月27日
ローリングストーンズ=チャーリー・ワッツ
ローリングストーンズ=チャーリー・ワッツ

ローリング・ストーンズが日本公演8年ぶり、東京ドームに登場
1962年の結成以来、半世紀にわたってロックファンを熱狂させてきた英バンド、ローリング・ストーンズが26日、8年ぶり6度目の日本公演を東京都文京区の東京ドームで行った。
ボーカルのミック・ジャガー(70)、ギターのキース・リチャーズ(70)らメンバー4人に加え、バンドの「黄金期」とも呼ばれる70年代前半にメンバーとして活躍したギターのミック・テイラーがゲストとして参加。
会場には開演前から多くのファンが駆けつけた。
<引用:産経ニュース 2014.02.26>
ソース:http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2014/02/26rolling/
チャーリー・ワッツ
ABC&D・オブ・ブギウギ
僕が19の時からお世話になっていた「プラネッツ」というバンド。
昭和43年ころの話だ・・・・・・
当時、高崎中銀にあった「みゆき」というダンスホールがハコ。
まだ、グループサウンズ「GS」もあまり出ていなかった頃。
「スパイダース」とか「ブルーコメッツ」がビッグヒットを出す前。
その「プラネッツ」、ボーカルがお米屋さんの「高木さん」・・・・・
見たっくれは、いわゆる、「ロックバンド」とは程遠い、角刈り(笑)。
どちらかというと「橋幸夫」の世界。まあ、今の人はその「橋幸夫」をご存知ないだろうが。
しかし、その「高木さん」のステージでのパフォーマンスは抜群だった。
僅か2年ほどのバンド活動だったけど、「群馬音楽センター」でのリサイタルを2回。
群馬会館での「オックス」の前座、そして前橋「赤城会館」のレギュラー出演・・・・・
その「プラネッツ」のレパートリーのほとんどが「ストーンズ」だった。
「テルミー」「ペインテッド・ブラック」「ルビー・チューズデイ」「ホンキートンク・ウーマン」、
そしてなんといっても忘れられないのがプラネっつのテーマ、オープニングは、
「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」
音楽センターでも、群馬会館でも、その「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」で、緞帳が開く。
もちろん、ホールは満席・・・・・
当然、ドラムの僕は「チャーリー・ワッツ」気取りで、スティックの握りも、レギュラー・グリップ。
ドラムのセッティングも「チャーリー・ワッツ」を真似て(笑)。
あれから45年。
そのチャーり・ワッツに、なぜか「Papa角田」師匠を重ねていた・・・・・
チャーリー・ワッツ、72歳。Papa角田師匠は85歳。
↑のYouTubeではそのチャーリーワッツが「ブギ」を叩いている。
先日のライブにもゲスト出演していただいた「Papa角田」師匠も、140位の4ビートを普通に叩いていた。
72歳のチャリー・ワッツ、85歳の「Papa角田」師匠。はたして僕もその歳で・・・・・
ブギやフォービートを叩いていられるだろうか(^^ゞ
しかし、つくづく「音楽」って素敵だね、ご機嫌だね、と、そう思った。
今日この頃・・・・・
ローリングストーンズ=チャーリー・ワッツ

ローリング・ストーンズが日本公演8年ぶり、東京ドームに登場
1962年の結成以来、半世紀にわたってロックファンを熱狂させてきた英バンド、ローリング・ストーンズが26日、8年ぶり6度目の日本公演を東京都文京区の東京ドームで行った。
ボーカルのミック・ジャガー(70)、ギターのキース・リチャーズ(70)らメンバー4人に加え、バンドの「黄金期」とも呼ばれる70年代前半にメンバーとして活躍したギターのミック・テイラーがゲストとして参加。
会場には開演前から多くのファンが駆けつけた。
<引用:産経ニュース 2014.02.26>
ソース:http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2014/02/26rolling/
チャーリー・ワッツ
ABC&D・オブ・ブギウギ
僕が19の時からお世話になっていた「プラネッツ」というバンド。
昭和43年ころの話だ・・・・・・
当時、高崎中銀にあった「みゆき」というダンスホールがハコ。
まだ、グループサウンズ「GS」もあまり出ていなかった頃。
「スパイダース」とか「ブルーコメッツ」がビッグヒットを出す前。
その「プラネッツ」、ボーカルがお米屋さんの「高木さん」・・・・・
見たっくれは、いわゆる、「ロックバンド」とは程遠い、角刈り(笑)。
どちらかというと「橋幸夫」の世界。まあ、今の人はその「橋幸夫」をご存知ないだろうが。
しかし、その「高木さん」のステージでのパフォーマンスは抜群だった。
僅か2年ほどのバンド活動だったけど、「群馬音楽センター」でのリサイタルを2回。
群馬会館での「オックス」の前座、そして前橋「赤城会館」のレギュラー出演・・・・・
その「プラネッツ」のレパートリーのほとんどが「ストーンズ」だった。
「テルミー」「ペインテッド・ブラック」「ルビー・チューズデイ」「ホンキートンク・ウーマン」、
そしてなんといっても忘れられないのがプラネっつのテーマ、オープニングは、
「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」
音楽センターでも、群馬会館でも、その「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」で、緞帳が開く。
もちろん、ホールは満席・・・・・
当然、ドラムの僕は「チャーリー・ワッツ」気取りで、スティックの握りも、レギュラー・グリップ。
ドラムのセッティングも「チャーリー・ワッツ」を真似て(笑)。
あれから45年。
そのチャーり・ワッツに、なぜか「Papa角田」師匠を重ねていた・・・・・
チャーリー・ワッツ、72歳。Papa角田師匠は85歳。
↑のYouTubeではそのチャーリーワッツが「ブギ」を叩いている。
先日のライブにもゲスト出演していただいた「Papa角田」師匠も、140位の4ビートを普通に叩いていた。
72歳のチャリー・ワッツ、85歳の「Papa角田」師匠。はたして僕もその歳で・・・・・
ブギやフォービートを叩いていられるだろうか(^^ゞ
しかし、つくづく「音楽」って素敵だね、ご機嫌だね、と、そう思った。
今日この頃・・・・・
ローリングストーンズ=チャーリー・ワッツ
タグ :ストーンズ、ドラム、ロック
Posted by 昭和24歳
at 20:26
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