2009年01月26日
「朝青龍は帰ってきましたぁーーーっ!!」
「ようこそ角界へお帰りなさい」
「もうモンゴルへお帰りなさい」

それは横綱しだい・・・・・
相撲を人一倍愛する横綱審議委員の著者が、朝青龍事件や時津風部屋事件などに対して直言!
『週刊朝日』連載を抜粋し単行本化。
あっ、そうですか!!???
なんだけど・・・・・・
「朝青龍は帰ってきましたぁーーーっ!!」
って、優勝しちゃいましたね(笑)。
脚本家、内館牧子横審オバサンは朝青龍を徹底批判・・・・・・
「私の中では引退した人」などの発言で注目を集める。2008年1月には『お帰りなさい朝青龍』(朝日新聞社刊)を発表。
内館さんは、大相撲に関しては辛口で知られ、特に横綱朝青龍の言動には、これまで手厳しく批判。「(朝青龍は)私の中では引退した人」「『横審をナメるな』と怒っている」と発言するなど、朝青龍の“天敵”として注目された。
まあ、どう見ても“天敵”そうな趣の面(オモテ)です。

それにしても、『横綱の品格』とかですけど・・・・・
『横審をナメるな』と怒っているその『横審』の“品格”ってどうなんでしょう。
そもそも『大相撲』って“興業”だし、“興業”っていえば、その昔から“コワモテ”のそれ、興行師とかの世界だし・・・・・
まあ、「花相撲」とかっていわれているように「アッチの世界のシノギ」だし、国技館だとかにしたって、
『御茶屋』システムとかでやっぱり「アッチの世界」なんだろうし・・・・・・
つまり、競馬場とか競輪場、オート、ボートレースの『予想屋』とかのそれとおおんなじで、
まあ、「“公営ギャンブル”でもいい」なんて言った日には、それこそ、それこそで・・・・・
聞いた話、お噂だけど日本全国津々浦々その“予想”でギャンブルってる紳士は結構花盛りだとか(笑)。
ここ、高崎だってその昔、僕が小学校のころ城南球場に『大相撲』が来た!!
もちろん、仕切りは高崎の“興行師”で、それは「美空ひばりショー」とか、「北島三郎ショー」とかと同じで、そっちの世界の話。
昭和35年、小学校5年のころだっただろうか・・・・・・
栃錦、若乃花、千代の山・・・・・鏡里、吉葉山はもう引退していただろうか、そうそうとにかく大内山のデッカさには驚いたもんだった。
知り合いの知り合いに新聞屋のオジサンがいて、
「裏から入れてやるからおいで」
で、近所の悪ガキが連れ立って城南球場へ行った。
まあ、当時、それがいったいいくらで入れるなんて想像もしてなかったけど、結構な観客で城南球場は埋まっていた。
間近に見るお相撲さんのデッカイこと、それでさっきの大内山なんだけど今でいえば“琴欧州”くらいかな・・・・・・
栃錦、若乃花が小さく見えた(笑)。
まあ、そんなわけで城南球場の周りはいわゆる“テキヤ”さんが・・・・・
つまり“高崎祭り”状態で、つまりそれが『御茶屋』で、国技館でも名古屋でも、大阪、九州でもそれがそれ。
まっ、国技館とかに行ったことはないので聞いた話だけど、その『御茶屋』さんの商いはかなりエグイとかです(笑)。
まあ、世の中ってそんなもんで・・・・・・
だから『横審』とかで「『横審』をなめるな!!」とかの話とか、横綱のお品格とかは明後日の話なんで、
まして、“朝青龍”なんて未だ20代で、それも10代のころモンゴルからやってきて、
まさに“異国の丘”での“ジャパニーズ・ドリーム”を実践・・・・・・
大体が、いい年をこいた“オバさん”が四の五の言うこと自体が笑わせるみたいな話なんだけど、
で、じゃあ、NHKの元会長でさんざっぱら叩かれた“海老沢”とかのオッサンにはたして品格あるの?
それに、いちいち五月蠅い、マンガかとかの“やくみつる”とかも、他人様に言うほどの“品格”ってあったりするの・・・・・?
スポーツマンシップだとか、武士道だとか国技だとか言ったって今じゃあほとんどの役力士がつまり“ガイジン”で、
もはや“ガイジン”なしでは大相撲が成り立たない・・・・・
どう見たって、“体格”が勝負の格闘技なんだから、そもそも日本人が無理やり太らされて、不健康極まりない“超ど級デブ”にされちゃっての“スポーツ”!!
そんなのあり得ない話!!
だって、“小錦”もそうだったけど、新入幕の「上から読んでも、下から読んでも“山本山”」なんて、健康そうですか!!???
あれが、子どもたち、青少年に夢を・・・・・なんていうスポーツですか?(笑)。
で、“朝青龍”なんだけど・・・・・・
あの無邪気そうな、天真爛漫を絵に描いたような“モンゴル青年”可愛いですね!!
僕は好きですけど・・・・・
「もうモンゴルへお帰りなさい」

それは横綱しだい・・・・・
相撲を人一倍愛する横綱審議委員の著者が、朝青龍事件や時津風部屋事件などに対して直言!
『週刊朝日』連載を抜粋し単行本化。
あっ、そうですか!!???
なんだけど・・・・・・
「朝青龍は帰ってきましたぁーーーっ!!」
って、優勝しちゃいましたね(笑)。
脚本家、内館牧子横審オバサンは朝青龍を徹底批判・・・・・・
「私の中では引退した人」などの発言で注目を集める。2008年1月には『お帰りなさい朝青龍』(朝日新聞社刊)を発表。
内館さんは、大相撲に関しては辛口で知られ、特に横綱朝青龍の言動には、これまで手厳しく批判。「(朝青龍は)私の中では引退した人」「『横審をナメるな』と怒っている」と発言するなど、朝青龍の“天敵”として注目された。
まあ、どう見ても“天敵”そうな趣の面(オモテ)です。

それにしても、『横綱の品格』とかですけど・・・・・
『横審をナメるな』と怒っているその『横審』の“品格”ってどうなんでしょう。
そもそも『大相撲』って“興業”だし、“興業”っていえば、その昔から“コワモテ”のそれ、興行師とかの世界だし・・・・・
まあ、「花相撲」とかっていわれているように「アッチの世界のシノギ」だし、国技館だとかにしたって、
『御茶屋』システムとかでやっぱり「アッチの世界」なんだろうし・・・・・・
つまり、競馬場とか競輪場、オート、ボートレースの『予想屋』とかのそれとおおんなじで、
まあ、「“公営ギャンブル”でもいい」なんて言った日には、それこそ、それこそで・・・・・
聞いた話、お噂だけど日本全国津々浦々その“予想”でギャンブルってる紳士は結構花盛りだとか(笑)。
ここ、高崎だってその昔、僕が小学校のころ城南球場に『大相撲』が来た!!
もちろん、仕切りは高崎の“興行師”で、それは「美空ひばりショー」とか、「北島三郎ショー」とかと同じで、そっちの世界の話。
昭和35年、小学校5年のころだっただろうか・・・・・・
栃錦、若乃花、千代の山・・・・・鏡里、吉葉山はもう引退していただろうか、そうそうとにかく大内山のデッカさには驚いたもんだった。
知り合いの知り合いに新聞屋のオジサンがいて、
「裏から入れてやるからおいで」
で、近所の悪ガキが連れ立って城南球場へ行った。
まあ、当時、それがいったいいくらで入れるなんて想像もしてなかったけど、結構な観客で城南球場は埋まっていた。
間近に見るお相撲さんのデッカイこと、それでさっきの大内山なんだけど今でいえば“琴欧州”くらいかな・・・・・・
栃錦、若乃花が小さく見えた(笑)。
まあ、そんなわけで城南球場の周りはいわゆる“テキヤ”さんが・・・・・
つまり“高崎祭り”状態で、つまりそれが『御茶屋』で、国技館でも名古屋でも、大阪、九州でもそれがそれ。
まっ、国技館とかに行ったことはないので聞いた話だけど、その『御茶屋』さんの商いはかなりエグイとかです(笑)。
まあ、世の中ってそんなもんで・・・・・・
だから『横審』とかで「『横審』をなめるな!!」とかの話とか、横綱のお品格とかは明後日の話なんで、
まして、“朝青龍”なんて未だ20代で、それも10代のころモンゴルからやってきて、
まさに“異国の丘”での“ジャパニーズ・ドリーム”を実践・・・・・・
大体が、いい年をこいた“オバさん”が四の五の言うこと自体が笑わせるみたいな話なんだけど、
で、じゃあ、NHKの元会長でさんざっぱら叩かれた“海老沢”とかのオッサンにはたして品格あるの?
それに、いちいち五月蠅い、マンガかとかの“やくみつる”とかも、他人様に言うほどの“品格”ってあったりするの・・・・・?
スポーツマンシップだとか、武士道だとか国技だとか言ったって今じゃあほとんどの役力士がつまり“ガイジン”で、
もはや“ガイジン”なしでは大相撲が成り立たない・・・・・
どう見たって、“体格”が勝負の格闘技なんだから、そもそも日本人が無理やり太らされて、不健康極まりない“超ど級デブ”にされちゃっての“スポーツ”!!
そんなのあり得ない話!!
だって、“小錦”もそうだったけど、新入幕の「上から読んでも、下から読んでも“山本山”」なんて、健康そうですか!!???
あれが、子どもたち、青少年に夢を・・・・・なんていうスポーツですか?(笑)。
で、“朝青龍”なんだけど・・・・・・
あの無邪気そうな、天真爛漫を絵に描いたような“モンゴル青年”可愛いですね!!
僕は好きですけど・・・・・
Posted by 昭和24歳
at 15:22
│Comments(2)
今の相撲は彼無しでは盛り上がらないとつくづく感じました。
品格の問題じゃないですよね。
ひょっとして横審の言う品格に縛られて日本人は駄目なのかなぁ。
それにしてもうちの奥様はまだ朝青龍は駄目みたいです。
時代が変わっていることに全く気づかない化石連中です。
ましてや他民族を受け入れなければやっていけない業界なのに、無理やり伝統とかいって“心技体”だとかを押し付ける。
だいいち、お前らに“ソレ”があるのかよ!!って言いたい。
大相撲って、芸者の置屋じゃあないんでしょ!!生活習慣風習の全く違う国から少年を“高給”を餌に連れてきて、ダメならすぐ放り出すくせに。
今、モンゴル勢、欧州勢がいなかったら相撲は潰れてるんだ・・・・・
それを関取クズレ役者の龍虎とか、クズレタ風体のやくみつるとかが喧しい限り。
相撲界のご意見番が引退勧告だって(笑)。
朝青龍、そんなとこ辞めちゃえ!!
うちのカミさんも嫌いだそうです。娘も(笑)。