2013年10月10日
みなさん、ドラム始めませんか!??
みなさん、
ドラム始めませんか!??
簡単に見えて難しいドラムテクニック、ダブル・ストロークを女性ドラマー・桝谷マリが解説するハウツーDVD。グリップの持ち方やストロークの軌道についてまで立ち返り、ストロークがロールになる過程、フレーズの活かし方などを分かりやすく教える。
人間、生まれて、というか・・・・・
「二足歩行」を定めとする人類は母親の胎内から生まれて一年で約3倍の大きさになる。
それから3倍になるのにはほぼ10年近くかかるのではないだろうか、普通は。
その「生まれて」からの一年間、自分で食べることを覚え、話すことを覚え、二足歩行を準備する。
「赤ちゃん」が真っ赤な顔をして、これでもかと「泣く」。
僕も長女の時、夜泣きもあったが、喉が裂けて死んでしまうんじゃあないかと思うほど激しく泣く・・・・・
そんな長女に、カミさんと二人でオロオロとしたもんだった。
「お母さん、お父さん、大丈夫です。赤ちゃんは泣いて“運動”、鍛えてるんです」
人間、成長すると「泣くとき」は悲しい時か、痛かったり、苦しかったりするときとばかり考えてるが・・・・・
生まれて一年で、仰向けになったまま大声を出す、
「泣く」ことで、やがてうつ伏せにもなれる、そしてハイハイができる。
そしてつかまり立ちができて、ヨチヨチと自分で二足歩行をはじめる。
すべて、およそ、ものすごいスピードで細胞分裂しながら成長するその「生後」の一年間、
人間としての本能でしょう。
それを全て「自分の力」でやる・・・・・
つまり、「腹筋」こそが、二足歩行、人類の健常の礎ではないかと。
今、僕のドラム教室に60歳と65歳の男性がいます。
「昔からドラムが叩きたかった」
面白いです、失礼だけど。そして特訓(笑)。
つまり、今まで使ったことのない神経を使う、鍛えるというそれはまさに「リハビリ」にも似た趣。
小学生がレッスンする時の様子とは全く違う、まさに「リハビリ」。
ドラムはまずは「指」を動かし、手を動かし、腕を動かし腰を動かし、そして足の指先を動かし・・・・・
かかとを意識して動かし、足首を動かし、膝を動かし、太ももを動かし、身体全体を意識して動かし。
僕のカリキュラムの究極は、両手で「三拍子」を叩き、両足で「4拍子」を踏む、叩く。
その反対は、簡単そうだけど、かなり難しい(笑)。
当然、両手両足、バラバラの動作に見えるが、
その「拍子」の拍数のどこかで右手と左足、左手と右足が合う。
それがリズムというやつで、さらに、一定の決められたスピード、テンポを保ちながら・・・・・
30分やったら、汗だくになります(^^ゞ
そして脳は「イメージトレーニング」です。
そして「ルーディメンツ」という基本打法があります全部でたしか「40打法」。
マーチングではそれらを組み合わせて使います。
どういうフレーズを「打つ」かと、どういうリズムを「創る」かと・・・・・
ドラムの基本は「脱力」です。いかに体の力を抜いて叩くか、叩けるか???
つまり、「打つ」ということは、その反動「リバウンド」があります。
体に力が入ると、その「リバウンド」を吸収できません。
まあ、いろいろ楽器はありますけど、ドラムは一番簡単かもしれません。
ただ、「叩けば」いいんですから。あとはそこのところの「運動能力」をどう鍛えて、工夫するかだけ。
その意味では弦楽器が一番難しいかもしれません、「絶対音」がないから。
そしてギターの場合は、「和音」も意識しなければいけないし、
管楽器みたいに「単音」じゃあないですから。
声帯というか、それを鍛えたからといって歌がうまく歌えるとは限りません・・・・・
その意味では、「歌」は絵画と一緒ですね。感情の動物、人間の本質、そこにある「才能」が大きい。
かく言う僕も、音楽にさして才能があるわけじゃあないけど、
「音楽が好き」に産んでくれた両親には感謝しています。
つまり、「好きこそものの上手・・・・・」とかです。
みなさん、「ドラム」始めませんか!??
みなさん、
ドラム始めませんか!??
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人間、生まれて、というか・・・・・
「二足歩行」を定めとする人類は母親の胎内から生まれて一年で約3倍の大きさになる。
それから3倍になるのにはほぼ10年近くかかるのではないだろうか、普通は。
その「生まれて」からの一年間、自分で食べることを覚え、話すことを覚え、二足歩行を準備する。
「赤ちゃん」が真っ赤な顔をして、これでもかと「泣く」。
僕も長女の時、夜泣きもあったが、喉が裂けて死んでしまうんじゃあないかと思うほど激しく泣く・・・・・
そんな長女に、カミさんと二人でオロオロとしたもんだった。
「お母さん、お父さん、大丈夫です。赤ちゃんは泣いて“運動”、鍛えてるんです」
人間、成長すると「泣くとき」は悲しい時か、痛かったり、苦しかったりするときとばかり考えてるが・・・・・
生まれて一年で、仰向けになったまま大声を出す、
「泣く」ことで、やがてうつ伏せにもなれる、そしてハイハイができる。
そしてつかまり立ちができて、ヨチヨチと自分で二足歩行をはじめる。
すべて、およそ、ものすごいスピードで細胞分裂しながら成長するその「生後」の一年間、
人間としての本能でしょう。
それを全て「自分の力」でやる・・・・・
つまり、「腹筋」こそが、二足歩行、人類の健常の礎ではないかと。
今、僕のドラム教室に60歳と65歳の男性がいます。
「昔からドラムが叩きたかった」
面白いです、失礼だけど。そして特訓(笑)。
つまり、今まで使ったことのない神経を使う、鍛えるというそれはまさに「リハビリ」にも似た趣。
小学生がレッスンする時の様子とは全く違う、まさに「リハビリ」。
ドラムはまずは「指」を動かし、手を動かし、腕を動かし腰を動かし、そして足の指先を動かし・・・・・
かかとを意識して動かし、足首を動かし、膝を動かし、太ももを動かし、身体全体を意識して動かし。
僕のカリキュラムの究極は、両手で「三拍子」を叩き、両足で「4拍子」を踏む、叩く。
その反対は、簡単そうだけど、かなり難しい(笑)。
当然、両手両足、バラバラの動作に見えるが、
その「拍子」の拍数のどこかで右手と左足、左手と右足が合う。
それがリズムというやつで、さらに、一定の決められたスピード、テンポを保ちながら・・・・・
30分やったら、汗だくになります(^^ゞ
そして脳は「イメージトレーニング」です。
そして「ルーディメンツ」という基本打法があります全部でたしか「40打法」。
マーチングではそれらを組み合わせて使います。
どういうフレーズを「打つ」かと、どういうリズムを「創る」かと・・・・・
ドラムの基本は「脱力」です。いかに体の力を抜いて叩くか、叩けるか???
つまり、「打つ」ということは、その反動「リバウンド」があります。
体に力が入ると、その「リバウンド」を吸収できません。
まあ、いろいろ楽器はありますけど、ドラムは一番簡単かもしれません。
ただ、「叩けば」いいんですから。あとはそこのところの「運動能力」をどう鍛えて、工夫するかだけ。
その意味では弦楽器が一番難しいかもしれません、「絶対音」がないから。
そしてギターの場合は、「和音」も意識しなければいけないし、
管楽器みたいに「単音」じゃあないですから。
声帯というか、それを鍛えたからといって歌がうまく歌えるとは限りません・・・・・
その意味では、「歌」は絵画と一緒ですね。感情の動物、人間の本質、そこにある「才能」が大きい。
かく言う僕も、音楽にさして才能があるわけじゃあないけど、
「音楽が好き」に産んでくれた両親には感謝しています。
つまり、「好きこそものの上手・・・・・」とかです。
みなさん、「ドラム」始めませんか!??
みなさん、
ドラム始めませんか!??
Posted by 昭和24歳
at 20:05
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