2013年09月28日
みずほ銀行(東京中央銀行)
みずほ銀行(東京中央銀行)

みずほ銀行、暴力団員と取引230件・2億円 断ち切れない反社会的勢力との関係
みずほ銀行が暴力団員ら反社会的勢力と知りながら、230件・2億円超もの融資を実行していたことがわかった。しかも、取引実態を把握していながら担当役員らが2年以上も事実上放置していた。
金融庁は2013年9月27日、みずほ銀行に銀行法に基づく業務改善命令を出した。みずほ銀行は「深く反省し、心からお詫び申し上げます。内部管理態勢の一層の強化・充実に取り組んでいきます」とコメント。しかし、反社会的勢力との関係が切れていなかったことで、信用が大きく揺らぐことは避けられそうにない。
■「提携ローン」で銀行の審査は甘く…
不正取引のきっかけとなった「提携ローン」は、自動車ディーラーを窓口にして、クルマを買ったお客に対して信販会社のオリエントコーポレーションなどが審査・保証して、みずほ銀行が融資する仕組みで、取引件数は230件、融資は2億円超にのぼった。
こうした信販会社やクレジットカード会社などとの提携ローンは他の銀行も手がけており、みずほ銀行が特別なわけではない。<抜粋引用:J-CASTニュース 9月28日(土)17時50分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130928-00000004-jct-bus_all
このニュース、聞いたときは・・・・・
「半沢直樹」の続編かと(笑)。
まあ、バブルの頃はすごかったですから(^^ゞ
みずほ銀行(旧第一勧業銀行)と総会屋とかの関係。
で、バブルがはじけて、政府に何とかしてもらって・・・・・
看板変えては見たものの「中身」は昔のまま。
>取引件数は230件、融資は2億円超にのぼった。
馬鹿に控えめな数字みたいだけど・・・・・
それって、氷山の一角じゃないの???
で、コレ↓
「企業不祥事」が繰り返されるのはなぜか
江上 剛さん 作家
―― 事件の発端は、同年3月の野村證券総会屋資金供与事件でした。その総会屋に第一勧銀も資金供与していたことが5月に発覚した。
じつは、僕は野村證券の事件が発覚する1年以上前に、第一勧銀が総会屋と取引していることに気づいていたんです。その頃、北海道新聞の若い記者が、第一勧銀の六本木支店が融資の担保にしている物件の登記簿謄本を持って取材に来た。取材の窓口として対応した僕が「これ、何ですか?」と訊いたら、彼は「総会屋の物件ですよ」と。正直、僕は、これはまずいぞと動揺したけれど、とぼけた顔をつくって「あっ、そう」と受け流した。自分の銀行を守ろうという意識がぱっと働いたんですね。
六本木支店はその物件を担保に1億2000万円だったと思いますが、融資をしていました。記者が取材に来た時点から10年前、昭和63年に行われた古い融資で、とりあえず完済されていました。ですから、僕は記者の取材にとぼけたんですよね。お金を貸した相手は誰であれ、完済しているじゃないか、古い話を今さらほじくり返してどうするんですか、と。だけど記者の持ってきた謄本をよく見ると、融資が実行される前、その担保物件は大蔵省に差し押さえられた過去がある。そんな物件を担保に銀行が融資することなど、普通はありません。これはどう考えてもおかしいと内心思いながら、僕は記者を何とか追い返し、それから、その取引先の貸し出し稟議書など、銀行内部のデータを調べたんです。
ソース:https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/38/
まあ、そういうことでした。
それとも、政局がらみなのか???
そら、民主党だって・・・・・
「倍返し!!」
そんなに身奇麗なわけないし(笑)。
まあ、東京オリンピックで数兆円のお金が動きますから・・・・・
まさか黙ってるわけないですよね、いろいろのスジ。
みずほ銀行(東京中央銀行)

みずほ銀行、暴力団員と取引230件・2億円 断ち切れない反社会的勢力との関係
みずほ銀行が暴力団員ら反社会的勢力と知りながら、230件・2億円超もの融資を実行していたことがわかった。しかも、取引実態を把握していながら担当役員らが2年以上も事実上放置していた。
金融庁は2013年9月27日、みずほ銀行に銀行法に基づく業務改善命令を出した。みずほ銀行は「深く反省し、心からお詫び申し上げます。内部管理態勢の一層の強化・充実に取り組んでいきます」とコメント。しかし、反社会的勢力との関係が切れていなかったことで、信用が大きく揺らぐことは避けられそうにない。
■「提携ローン」で銀行の審査は甘く…
不正取引のきっかけとなった「提携ローン」は、自動車ディーラーを窓口にして、クルマを買ったお客に対して信販会社のオリエントコーポレーションなどが審査・保証して、みずほ銀行が融資する仕組みで、取引件数は230件、融資は2億円超にのぼった。
こうした信販会社やクレジットカード会社などとの提携ローンは他の銀行も手がけており、みずほ銀行が特別なわけではない。<抜粋引用:J-CASTニュース 9月28日(土)17時50分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130928-00000004-jct-bus_all
このニュース、聞いたときは・・・・・
「半沢直樹」の続編かと(笑)。
まあ、バブルの頃はすごかったですから(^^ゞ
みずほ銀行(旧第一勧業銀行)と総会屋とかの関係。
で、バブルがはじけて、政府に何とかしてもらって・・・・・
看板変えては見たものの「中身」は昔のまま。
>取引件数は230件、融資は2億円超にのぼった。
馬鹿に控えめな数字みたいだけど・・・・・
それって、氷山の一角じゃないの???
で、コレ↓
「企業不祥事」が繰り返されるのはなぜか
江上 剛さん 作家
―― 事件の発端は、同年3月の野村證券総会屋資金供与事件でした。その総会屋に第一勧銀も資金供与していたことが5月に発覚した。
じつは、僕は野村證券の事件が発覚する1年以上前に、第一勧銀が総会屋と取引していることに気づいていたんです。その頃、北海道新聞の若い記者が、第一勧銀の六本木支店が融資の担保にしている物件の登記簿謄本を持って取材に来た。取材の窓口として対応した僕が「これ、何ですか?」と訊いたら、彼は「総会屋の物件ですよ」と。正直、僕は、これはまずいぞと動揺したけれど、とぼけた顔をつくって「あっ、そう」と受け流した。自分の銀行を守ろうという意識がぱっと働いたんですね。
六本木支店はその物件を担保に1億2000万円だったと思いますが、融資をしていました。記者が取材に来た時点から10年前、昭和63年に行われた古い融資で、とりあえず完済されていました。ですから、僕は記者の取材にとぼけたんですよね。お金を貸した相手は誰であれ、完済しているじゃないか、古い話を今さらほじくり返してどうするんですか、と。だけど記者の持ってきた謄本をよく見ると、融資が実行される前、その担保物件は大蔵省に差し押さえられた過去がある。そんな物件を担保に銀行が融資することなど、普通はありません。これはどう考えてもおかしいと内心思いながら、僕は記者を何とか追い返し、それから、その取引先の貸し出し稟議書など、銀行内部のデータを調べたんです。
ソース:https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/38/
まあ、そういうことでした。
それとも、政局がらみなのか???
そら、民主党だって・・・・・
「倍返し!!」
そんなに身奇麗なわけないし(笑)。
まあ、東京オリンピックで数兆円のお金が動きますから・・・・・
まさか黙ってるわけないですよね、いろいろのスジ。
みずほ銀行(東京中央銀行)
Posted by 昭和24歳
at 19:09
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