2009年01月19日
外務省“国連拠出金8億円が放置”
外務省“国連拠出金8億円が放置”

伏魔殿のすべてを知る「汚れ役」が25年間の実体験を総告白!
逮捕官僚の慟哭……国民の皆さまごめんなさい!!
自らも溺れた“甘き蜜”の病巣はいまだ取り除かれていない。
一連の事件で、外務省は国民からの信用を失墜させた。私もその主犯の1人である以上、声高に外務省を批判したり、あるべき論を述べたりすることなどできる立場にないのかもしれない。ただし、省内のカネにまつわる仕事を長く受け持ってきただけにこの部分の実態や矛盾については、誰よりも熟知している。公務員の世界から離れて、かつての職場を振り返ってみると、外務省にはまだまだ改めなければならない点があるのも事実なのである。
――<「エピローグ」より>
国連拠出金8億円が放置、10基金の残余分2~8年…外務省
1月19日15時7分配信 読売新聞 <引用>
外務省が途上国支援などのため国連に拠出している基金のうち、既に閉鎖されたり、活動を停止したりした10基金の残余金計約8億1600万円が、2~8年間にわたり放置されていたことが分かった。
国連側から返還通知を受けたにもかかわらず受け取り手続きを怠るなど、同省のずさんな対応が原因で、事務態勢の在り方が問われそうだ。
外務省が衆院外務委員会に提出した資料などで明らかになった。拠出金の問題は昨年11月、会計検査院の指摘で約3億9750万円分が表面化。同省がさらに全体の調査を進めた結果、会計検査院の指摘を上回る額が判明した。
このうち、東ティモールの選挙監視団支援のために資金拠出した「東ティモールの平和的解決のための信託基金」の活動は、少なくとも2002年に停止されているが、残余金4億1200万円がそのままになっていた。同基金が停止された事実も、08年まで把握していなかったという。
カンボジア人道支援のための「カンボジア信託基金」は00年以降活動が停止しているが、08年7月に国連から照会を受けるまで残余金約6390万円を放置。ニカラグア武装勢力の帰還や定住促進に向けた「国際支援検証委員会活動のための信託基金」も、05年4月に国連事務局から返還小切手(約97万円)を受け取るよう通知されたが、3年以上もそのままにしていた。
外務省では「内部のチェック態勢が不十分だった」としている。同省は昨年12月末までに、残余金の大半について、返還手続きをとったり、他の国連基金へ回したりし、残りの対応も急いでいる。
しかし、どこが財政難なんだろうニッポン!!???(笑)。
まあ、外務省と言えば機密費で競馬馬買ったり、彼女をかこったり・・・・・
凄腕のロジ担“ノンキャリ”の松尾ナントカントカ支援室長のわかっただけでも“5400万円”」を懐に!!
こんなニュース、忘れちゃいましたよね・・・・・
そしたら、その最中に、沖縄サミットでの「ハイヤー代水増し事件」で外務省職員とタクシー会社の役員が逮捕。
まあ、やることがエゲツナイというか、セコイというか汚いというか・・・・・
小泉内閣の時の“タウンミーティング”でも会場代の水増し、アルバイトの水増し、挙句、やっぱし使ってもいないタクシー代の請求、水増し請求。
つまり、そういった取引業者に“架空請求書”を作らせる、まあ手法としては伝統的お役人芸・・・・・
これがバッチリ決められるやつが有能な職員、公務員だとして、高級官僚から重宝がられ、出世する。
まあ、松尾支援室長は自分でも5400万円なんだから、その線でいえばその上にはいったいいくら献上しているのかわかったものではない。
で、「国連拠出金8億円が放置」なんだけど、こんなのは可愛い方で・・・・・
巨悪は“ODA”なんじゃあないの!!???
「開発途上国開発援助」とかなんとか言っちゃって、今回も“西松建設”がやられちゃってるけど、
そのほとんどが、「ヒモ付き開発援助」で、その「援助交際」に紹介手数料を取る、仲立ちの政治家、行政の官僚。
内乱、紛争のアフリカでダム作ったり、道路作ったりとかいう話だけで“ODA”・・・・・
まあ、日本の場合は武器を輸出するわけにはいかないからそういうことなんだろうけど。
あのイラクでは“フセイン大統領”存命中のODA、1兆円が政権が変わったっていうだけで「なかった話」(笑)。
さらにあのブッシュ親子の戦争で〆て“13兆円”の奉加帳・・・・・
ところで、今日の参議院予算委員会で、風前の灯火の“麻生首相”、
「中福祉中負担だというから消費税増税をお願いしているんです!!」
とか言ってます。
まあ、大企業10数社の内部留保30兆円、海外の在邦資産(国内に持ち込めば課税される分)が200兆円強・・・・・・
国内宗教法人の非課税金融資産数百兆円、まあ、個人金融資産が1400兆円とかなんだから、
「あるところにはある!!」
そんなのが近年の自公の政治力で非課税、減税・・・・・・
大衆の所得には増税に次ぐ増税で、
社会保障、「そんなに言うんなら消費税増税だぞ!!」(笑)。
で、下々にはひとりづつ“12000円”でどうだ、サモシイやつら目!!
まあ、ここいらで政権交代をして、
“ニッポン総棚卸”ですね!!
ところで、高崎市も棚卸しないといけないなあ・・・・・・
ねえ、松浦さん!!???

伏魔殿のすべてを知る「汚れ役」が25年間の実体験を総告白!
逮捕官僚の慟哭……国民の皆さまごめんなさい!!
自らも溺れた“甘き蜜”の病巣はいまだ取り除かれていない。
一連の事件で、外務省は国民からの信用を失墜させた。私もその主犯の1人である以上、声高に外務省を批判したり、あるべき論を述べたりすることなどできる立場にないのかもしれない。ただし、省内のカネにまつわる仕事を長く受け持ってきただけにこの部分の実態や矛盾については、誰よりも熟知している。公務員の世界から離れて、かつての職場を振り返ってみると、外務省にはまだまだ改めなければならない点があるのも事実なのである。
――<「エピローグ」より>
国連拠出金8億円が放置、10基金の残余分2~8年…外務省
1月19日15時7分配信 読売新聞 <引用>
外務省が途上国支援などのため国連に拠出している基金のうち、既に閉鎖されたり、活動を停止したりした10基金の残余金計約8億1600万円が、2~8年間にわたり放置されていたことが分かった。
国連側から返還通知を受けたにもかかわらず受け取り手続きを怠るなど、同省のずさんな対応が原因で、事務態勢の在り方が問われそうだ。
外務省が衆院外務委員会に提出した資料などで明らかになった。拠出金の問題は昨年11月、会計検査院の指摘で約3億9750万円分が表面化。同省がさらに全体の調査を進めた結果、会計検査院の指摘を上回る額が判明した。
このうち、東ティモールの選挙監視団支援のために資金拠出した「東ティモールの平和的解決のための信託基金」の活動は、少なくとも2002年に停止されているが、残余金4億1200万円がそのままになっていた。同基金が停止された事実も、08年まで把握していなかったという。
カンボジア人道支援のための「カンボジア信託基金」は00年以降活動が停止しているが、08年7月に国連から照会を受けるまで残余金約6390万円を放置。ニカラグア武装勢力の帰還や定住促進に向けた「国際支援検証委員会活動のための信託基金」も、05年4月に国連事務局から返還小切手(約97万円)を受け取るよう通知されたが、3年以上もそのままにしていた。
外務省では「内部のチェック態勢が不十分だった」としている。同省は昨年12月末までに、残余金の大半について、返還手続きをとったり、他の国連基金へ回したりし、残りの対応も急いでいる。
しかし、どこが財政難なんだろうニッポン!!???(笑)。
まあ、外務省と言えば機密費で競馬馬買ったり、彼女をかこったり・・・・・
凄腕のロジ担“ノンキャリ”の松尾ナントカントカ支援室長のわかっただけでも“5400万円”」を懐に!!
こんなニュース、忘れちゃいましたよね・・・・・
そしたら、その最中に、沖縄サミットでの「ハイヤー代水増し事件」で外務省職員とタクシー会社の役員が逮捕。
まあ、やることがエゲツナイというか、セコイというか汚いというか・・・・・
小泉内閣の時の“タウンミーティング”でも会場代の水増し、アルバイトの水増し、挙句、やっぱし使ってもいないタクシー代の請求、水増し請求。
つまり、そういった取引業者に“架空請求書”を作らせる、まあ手法としては伝統的お役人芸・・・・・
これがバッチリ決められるやつが有能な職員、公務員だとして、高級官僚から重宝がられ、出世する。
まあ、松尾支援室長は自分でも5400万円なんだから、その線でいえばその上にはいったいいくら献上しているのかわかったものではない。
で、「国連拠出金8億円が放置」なんだけど、こんなのは可愛い方で・・・・・
巨悪は“ODA”なんじゃあないの!!???
「開発途上国開発援助」とかなんとか言っちゃって、今回も“西松建設”がやられちゃってるけど、
そのほとんどが、「ヒモ付き開発援助」で、その「援助交際」に紹介手数料を取る、仲立ちの政治家、行政の官僚。
内乱、紛争のアフリカでダム作ったり、道路作ったりとかいう話だけで“ODA”・・・・・
まあ、日本の場合は武器を輸出するわけにはいかないからそういうことなんだろうけど。
あのイラクでは“フセイン大統領”存命中のODA、1兆円が政権が変わったっていうだけで「なかった話」(笑)。
さらにあのブッシュ親子の戦争で〆て“13兆円”の奉加帳・・・・・
ところで、今日の参議院予算委員会で、風前の灯火の“麻生首相”、
「中福祉中負担だというから消費税増税をお願いしているんです!!」
とか言ってます。
まあ、大企業10数社の内部留保30兆円、海外の在邦資産(国内に持ち込めば課税される分)が200兆円強・・・・・・
国内宗教法人の非課税金融資産数百兆円、まあ、個人金融資産が1400兆円とかなんだから、
「あるところにはある!!」
そんなのが近年の自公の政治力で非課税、減税・・・・・・
大衆の所得には増税に次ぐ増税で、
社会保障、「そんなに言うんなら消費税増税だぞ!!」(笑)。
で、下々にはひとりづつ“12000円”でどうだ、サモシイやつら目!!
まあ、ここいらで政権交代をして、
“ニッポン総棚卸”ですね!!
ところで、高崎市も棚卸しないといけないなあ・・・・・・
ねえ、松浦さん!!???
Posted by 昭和24歳
at 20:10
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