2013年06月22日
キャンディキャンディ世代の政治
キャンディキャンディ世代の政治

おてんばだけれど陽気でかわいいキャンディは、孤児院「ポニーの家」から、お金持ちのラガン家にひきとられます。でもそこでまっていたのは、ニールとイライザのいじわるなしうちばかり。じっとがまんするキャンディでしたが、ある日、幼い日、丘の上であった王子さまとそっくりな少年、アンソニーがあらわれます。そして……。ゆめがいっぱいのスイートロマン!
「過去に盲目的なら未来もみえない」韓国大統領が米議会で日本を批判
【ワシントン=犬塚陽介】訪米中の韓国の朴槿恵政権は8日、上下両院合同会議で演説し、北東アジア諸国の連携の重要性を強調した上で「過去に盲目的な者は未来も見えない」と述べ、名指しを避けながらも日本を批判した。
<中略>
朴大統領は演説で、周辺国との経済の結びつきが強まる中で「歴史に根ざした相違が広がっている」と指摘し、日本を念頭に「過去に何が起きたかを正直に認めなければ、将来もない」と述べた。
<抜粋引用:産経ニュース 2013.5.9 01:11 >
ソース:http://sankei.jp.msn.com/world/news/130509/kor13050901140001-n1.htm
>「過去に盲目的な者は未来も見えない」
確かにその通りだが・・・・・・
では、ご自身はそのお「過去」にはどうであったか?
つまり、「韓国の歴史」とその背景。
さて、わが日本も「のらくろ世代」が表舞台から去り・・・・・
「月光仮面世代」、「鉄腕アトム世代」が現役を退こうとしている。
朴槿恵韓国大統領に言われるまでもなく「政治家」たるもの、
今日につながるところの、そこの歴史は検証しなければならない。
それは多角的に見たこの国の、とくにそれは戦前、戦中、戦後の昭和史ではないだろうか。
なぜ、この国の形が今「こう」なのかをよくよく知らなければならない。
それはこの国のシステムのそれにおいても、そこにある「なぜ」を問われたとき・・・・・・
明快に答えることができるかどうか、そして、その上でこの国の「未来」はこうあるべきだと。
なぜ「大東亜戦争」太平洋戦争が始まったのか、日米開戦に至ったのか。
それ以前の、日中戦争は、日清日露戦争は朝鮮併合はなぜだったのか???
それは感情論ではなく、当時の時代背景からして、なぜ日本政府はその道なきところに道を開いたのか。
つまり、それは「時代の選択」だったと言える、ということはこれからもそこには・・・・・・
その「時代の選択」がある。
戦前のそれ、国権の中枢は「天皇陛下」だった、「大日本帝国」。
国策の全てが現人神「天皇の名に於いて」輔弼、執権された。
そして敗戦、天皇の政治的権力は占領軍によって剥奪、そして新憲法上には「象徴天皇」。
さて、時代は進み「キャンディキャンディ世代」が国政に進出、国策を論じる時代になりつつある今、
そんな彼女らにこの国の「現在過去未来」はどのように映っているのだろうか???
僕の長女1976年生まれ、次女1979年生まれ・・・・・
>「過去に盲目的なら未来もみえない」
そう問われたとき、いかなる言葉の用意があるのだろうか?
キャンディキャンディ世代の政治

おてんばだけれど陽気でかわいいキャンディは、孤児院「ポニーの家」から、お金持ちのラガン家にひきとられます。でもそこでまっていたのは、ニールとイライザのいじわるなしうちばかり。じっとがまんするキャンディでしたが、ある日、幼い日、丘の上であった王子さまとそっくりな少年、アンソニーがあらわれます。そして……。ゆめがいっぱいのスイートロマン!
「過去に盲目的なら未来もみえない」韓国大統領が米議会で日本を批判
【ワシントン=犬塚陽介】訪米中の韓国の朴槿恵政権は8日、上下両院合同会議で演説し、北東アジア諸国の連携の重要性を強調した上で「過去に盲目的な者は未来も見えない」と述べ、名指しを避けながらも日本を批判した。
<中略>
朴大統領は演説で、周辺国との経済の結びつきが強まる中で「歴史に根ざした相違が広がっている」と指摘し、日本を念頭に「過去に何が起きたかを正直に認めなければ、将来もない」と述べた。
<抜粋引用:産経ニュース 2013.5.9 01:11 >
ソース:http://sankei.jp.msn.com/world/news/130509/kor13050901140001-n1.htm
>「過去に盲目的な者は未来も見えない」
確かにその通りだが・・・・・・
では、ご自身はそのお「過去」にはどうであったか?
つまり、「韓国の歴史」とその背景。
さて、わが日本も「のらくろ世代」が表舞台から去り・・・・・
「月光仮面世代」、「鉄腕アトム世代」が現役を退こうとしている。
朴槿恵韓国大統領に言われるまでもなく「政治家」たるもの、
今日につながるところの、そこの歴史は検証しなければならない。
それは多角的に見たこの国の、とくにそれは戦前、戦中、戦後の昭和史ではないだろうか。
なぜ、この国の形が今「こう」なのかをよくよく知らなければならない。
それはこの国のシステムのそれにおいても、そこにある「なぜ」を問われたとき・・・・・・
明快に答えることができるかどうか、そして、その上でこの国の「未来」はこうあるべきだと。
なぜ「大東亜戦争」太平洋戦争が始まったのか、日米開戦に至ったのか。
それ以前の、日中戦争は、日清日露戦争は朝鮮併合はなぜだったのか???
それは感情論ではなく、当時の時代背景からして、なぜ日本政府はその道なきところに道を開いたのか。
つまり、それは「時代の選択」だったと言える、ということはこれからもそこには・・・・・・
その「時代の選択」がある。
戦前のそれ、国権の中枢は「天皇陛下」だった、「大日本帝国」。
国策の全てが現人神「天皇の名に於いて」輔弼、執権された。
そして敗戦、天皇の政治的権力は占領軍によって剥奪、そして新憲法上には「象徴天皇」。
さて、時代は進み「キャンディキャンディ世代」が国政に進出、国策を論じる時代になりつつある今、
そんな彼女らにこの国の「現在過去未来」はどのように映っているのだろうか???
僕の長女1976年生まれ、次女1979年生まれ・・・・・
>「過去に盲目的なら未来もみえない」
そう問われたとき、いかなる言葉の用意があるのだろうか?
キャンディキャンディ世代の政治
Posted by 昭和24歳
at 16:00
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