2008年12月27日
バカに点けるクスリ
バカにつけるクスリ
「バカに点けるクスリ」っていうのが週刊誌にある・・・・・・

別に、小泉が、安倍が、福田が、そして麻生が“バカ”でもそんなことはどうでもいい(笑)。
ついでだから言っておくけど、“高橋ナントカ”いう東大理工科系の元官僚が「財務省オサラバ」みたいな本を書いているので読んでみれば“マンガ”・・・・・
まあ、そんなわけで、今の派遣切り失業者2万人とか3万人とかの話なんだけど・・・・・
優秀のはずの、日本の官僚、とりわけ“東大法学部”はどうしたの(笑)。
優秀だからこそ、税金をたんまり使って“公費留学”とか、生涯の生活を保障しているわけでしょ!!???
それが「今日この日を」全く想定してなかったかのような“政府答弁”・・・・・・
それが「100年に一度の危機」が笑わせる(笑)。
“金融工学”かなんかは知らないけれど、まるで「打つ手なし」でどうですか・・・・・・
派遣労働者救済やら、失業者対策やらで2兆円!!???
「お金が天から降ってくるわけではない!!」
なんて、厚生労働大臣が言ったばかりじゃあないか(笑)。
実は「お金は天から降ってくる」んだ!!
ある人から僕にメールがあった・・・・・・
僕の書き込み、「この国は借金などはない」に対してなんだけど・・・・・・
改めて言うけど「この国に借金はない!!」、これ本当の話です。
“借金”と言えば、それは、全くの「赤の他人」から借りる話で・・・・・・
それを「国民から借りている」(笑)。これこそ、こんな馬鹿げた話はない(笑)。
先の大戦でも、外国が貸してくれるはずもなく、国民の預貯金を強制的に“戦時債権”、つまり、国債にして・・・・・・
戦争に負けて知らん振り。つまり、敗戦で「なかった話」にされちまった(笑)。
この1年、世界で2番目の経済大国・・・・・・
いや、実質は、外国に債権は天文学的にあれど、債務は“ゼロ”。
つまり世界一の“経済大国”のわが国ニッポン!!
まあ、東大法科のとりわけ優秀な、国家公務員が一体今まで何をしてきた・・・・・???
その昔でいえば“帝国大学”だが、その極めて頭脳明晰なはずの輩がどうしたことか、300万余人の国民犠牲にしながら開戦、敗戦(笑)。
残念ながら、今の日本の政治を牛耳るのも、多くがその子弟の戦後焼け跡世代、そのなかでもモーレツな“受験戦争”を勝ち抜いたとされる東大卒法科卒の“キャリア官僚”。
そんな、優秀であるだろう“キャリア官僚”が負け犬じゃあないけど「尻尾まいて」四の五の言い訳をしている・・・・・・
さっき、去年の今日の新聞を見ていた・・・・・
「サブプライムローンで大変なことになるやも知れない」
とかの記事に思わず笑った・・・・・
必ず、それは当時、戦前でも欧米に洋行、つまり“公費留学”をしているキャリア官僚・・・・・
そこで、何を学んだかは“ひみつのあっこちゃん”、“崖の上のポニョ”とかなんだけど、しかしここまで来ると、国民がいちばん貧乏くじを引かされちまった。
だいいち、そこでいう何のための「統計学」とか「経済学」なのか・・・・・
もし、その彼らが言われるように極めつけ、優秀な官僚なら、今日のこの様は、“計算”の範囲ではなかったのか。
そしてそれが、もし「計算の範囲」になかったというなら、彼等は「大バカモン」である。
この「100年に一度の津波」とか言っていたグリーンスパンの後任FRB議長の発言だが・・・・・
金融規制、不十分だった=FRB議長が後悔の念-米紙
<12月27日1時0分配信 時事通信>
【ニューヨーク26日時事】バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、26日付の米紙ニューヨーク・タイムズに掲載された記事で、
深刻な金融危機とリセッション(景気後退)を招いた住宅・信用バブルとその崩壊に関連し、金融機関や住宅金融業者の規制が不十分だったと後悔の念を示した。
・・・・・と、政策の失敗を自白したかっこうなんだが、そんなことはあるまい。
前任のそのグリーンスパン氏にしたところで、「金融の神様」「マエストロ」とまで言わしめた人物だ・・・・・
FRB退任後、氏は英国財務省、ブラウン財務大臣(現首相)の名誉顧問就任という世界を股にかけての天下り(笑)。
それが、06年だからすでに“サブプライム問題”はくすぶり始めていたその時にだ。
日本でも同じことが言える。つまり「金融の神様」だとか「マエストロ」だとかを自称するかの元高級財務官僚や経済学者は掃いて捨てるほどいる・・・・・
民間から金融担当相となった“竹中平蔵慶応大学教授”とか、ミスター円とかの“榊原英資氏”らもその一人だ。
そんな連中が、今のこの事態を「想像できない」はずがない(笑)。
それができないとしたら、それはただのバカでそんなモンが日本、世界経済、金融をコントロールしていることになる。
当然、この未曽有の“金融危機”は想定の範囲で・・・・・・
早い話、“ポーカーゲーム”の「ゲームオーバー」と「リセット」で、つまり、大泥棒、大盗賊の仕掛け通りということ。
福田さん、なった時、「貧乏くじ」とか言ってたけど、麻生さんはなんて言っていたか定かではない・・・・・
しかし、国民、たまらない・・・・・・
すくなくとも彼らの、政治家、高級官僚のすべての給金を返還させてもその責任はぬぐえないだろうに。
しかし、このことへの責任への言及は誰からも聞かない・・・・・
次の手、悪だくみをしながらの、大泥棒、大盗賊の高笑いが聞こえる。
「バカに点けるクスリ」っていうのが週刊誌にある・・・・・・

別に、小泉が、安倍が、福田が、そして麻生が“バカ”でもそんなことはどうでもいい(笑)。
ついでだから言っておくけど、“高橋ナントカ”いう東大理工科系の元官僚が「財務省オサラバ」みたいな本を書いているので読んでみれば“マンガ”・・・・・
まあ、そんなわけで、今の派遣切り失業者2万人とか3万人とかの話なんだけど・・・・・
優秀のはずの、日本の官僚、とりわけ“東大法学部”はどうしたの(笑)。
優秀だからこそ、税金をたんまり使って“公費留学”とか、生涯の生活を保障しているわけでしょ!!???
それが「今日この日を」全く想定してなかったかのような“政府答弁”・・・・・・
それが「100年に一度の危機」が笑わせる(笑)。
“金融工学”かなんかは知らないけれど、まるで「打つ手なし」でどうですか・・・・・・
派遣労働者救済やら、失業者対策やらで2兆円!!???
「お金が天から降ってくるわけではない!!」
なんて、厚生労働大臣が言ったばかりじゃあないか(笑)。
実は「お金は天から降ってくる」んだ!!
ある人から僕にメールがあった・・・・・・
僕の書き込み、「この国は借金などはない」に対してなんだけど・・・・・・
改めて言うけど「この国に借金はない!!」、これ本当の話です。
“借金”と言えば、それは、全くの「赤の他人」から借りる話で・・・・・・
それを「国民から借りている」(笑)。これこそ、こんな馬鹿げた話はない(笑)。
先の大戦でも、外国が貸してくれるはずもなく、国民の預貯金を強制的に“戦時債権”、つまり、国債にして・・・・・・
戦争に負けて知らん振り。つまり、敗戦で「なかった話」にされちまった(笑)。
この1年、世界で2番目の経済大国・・・・・・
いや、実質は、外国に債権は天文学的にあれど、債務は“ゼロ”。
つまり世界一の“経済大国”のわが国ニッポン!!
まあ、東大法科のとりわけ優秀な、国家公務員が一体今まで何をしてきた・・・・・???
その昔でいえば“帝国大学”だが、その極めて頭脳明晰なはずの輩がどうしたことか、300万余人の国民犠牲にしながら開戦、敗戦(笑)。
残念ながら、今の日本の政治を牛耳るのも、多くがその子弟の戦後焼け跡世代、そのなかでもモーレツな“受験戦争”を勝ち抜いたとされる東大卒法科卒の“キャリア官僚”。
そんな、優秀であるだろう“キャリア官僚”が負け犬じゃあないけど「尻尾まいて」四の五の言い訳をしている・・・・・・
さっき、去年の今日の新聞を見ていた・・・・・
「サブプライムローンで大変なことになるやも知れない」
とかの記事に思わず笑った・・・・・
必ず、それは当時、戦前でも欧米に洋行、つまり“公費留学”をしているキャリア官僚・・・・・
そこで、何を学んだかは“ひみつのあっこちゃん”、“崖の上のポニョ”とかなんだけど、しかしここまで来ると、国民がいちばん貧乏くじを引かされちまった。
だいいち、そこでいう何のための「統計学」とか「経済学」なのか・・・・・
もし、その彼らが言われるように極めつけ、優秀な官僚なら、今日のこの様は、“計算”の範囲ではなかったのか。
そしてそれが、もし「計算の範囲」になかったというなら、彼等は「大バカモン」である。
この「100年に一度の津波」とか言っていたグリーンスパンの後任FRB議長の発言だが・・・・・
金融規制、不十分だった=FRB議長が後悔の念-米紙
<12月27日1時0分配信 時事通信>
【ニューヨーク26日時事】バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、26日付の米紙ニューヨーク・タイムズに掲載された記事で、
深刻な金融危機とリセッション(景気後退)を招いた住宅・信用バブルとその崩壊に関連し、金融機関や住宅金融業者の規制が不十分だったと後悔の念を示した。
・・・・・と、政策の失敗を自白したかっこうなんだが、そんなことはあるまい。
前任のそのグリーンスパン氏にしたところで、「金融の神様」「マエストロ」とまで言わしめた人物だ・・・・・
FRB退任後、氏は英国財務省、ブラウン財務大臣(現首相)の名誉顧問就任という世界を股にかけての天下り(笑)。
それが、06年だからすでに“サブプライム問題”はくすぶり始めていたその時にだ。
日本でも同じことが言える。つまり「金融の神様」だとか「マエストロ」だとかを自称するかの元高級財務官僚や経済学者は掃いて捨てるほどいる・・・・・
民間から金融担当相となった“竹中平蔵慶応大学教授”とか、ミスター円とかの“榊原英資氏”らもその一人だ。
そんな連中が、今のこの事態を「想像できない」はずがない(笑)。
それができないとしたら、それはただのバカでそんなモンが日本、世界経済、金融をコントロールしていることになる。
当然、この未曽有の“金融危機”は想定の範囲で・・・・・・
早い話、“ポーカーゲーム”の「ゲームオーバー」と「リセット」で、つまり、大泥棒、大盗賊の仕掛け通りということ。
福田さん、なった時、「貧乏くじ」とか言ってたけど、麻生さんはなんて言っていたか定かではない・・・・・
しかし、国民、たまらない・・・・・・
すくなくとも彼らの、政治家、高級官僚のすべての給金を返還させてもその責任はぬぐえないだろうに。
しかし、このことへの責任への言及は誰からも聞かない・・・・・
次の手、悪だくみをしながらの、大泥棒、大盗賊の高笑いが聞こえる。
Posted by 昭和24歳
at 15:12
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