2013年05月27日
敗戦国ニッポン、という無責任国家の未来
敗戦国ニッポン、
という無責任国家の未来

日本の戦後史は、アメリカからの圧力を前提に考察しなければ、
その本質が見えてこない。元外務省・国際情報局長という日本の
インテリジェンス(諜報)部門のトップで、「日本の外務省が生
んだ唯一の国家戦略家」と呼ばれる著者が、これまでのタブーを
破り、日米関係と戦後70年の真実について語る。
橋下代表、特派員に「慰安婦正当化の意図ない」
日本維新の会の橋下共同代表は27日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、いわゆる従軍慰安婦を「当時は必要だった」などとした自身の発言について「旧日本兵の慰安婦問題を正当化しようという意図は毛頭ない」と説明した。
橋下氏は、「日本は過去の過ちを反省し、慰安婦の方々に謝罪とおわびをしなければならない」と述べた上で、「日本以外の国々の兵士も(戦場で)女性の人権を蹂躙(じゅうりん)した事実に各国も向き合わなければならないと訴えたかった」と語った。慰安婦について、「私が容認していると誤報されてしまった」とも話した。
国家の意思による慰安婦の強制連行があったとの指摘に対しては、「事実と異なる」と強調した。
また、在日米軍に風俗業の活用を提案したことについては「不適切な表現だったので撤回するとともにおわびする」と陳謝した。その上で沖縄での米兵の性犯罪に触れ、「沖縄県民の怒りは沸点に達している。何としてでも改善してもらいたい」と訴えた。<引用:読売新聞 5月27日(月)13時18分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130527-00000601-yom-pol
>「日本以外の国々の兵士も(戦場で)女性の人権を蹂躙(じゅうりん)した事実に各国も向き合わなければならないと訴えたかった」
つまり、「オマエラもやってたじゃないか!!」
つうことなわけです。現実には今もやっている、イラクでの傍若無人ぶりはなんだったの?
アブグレイヴ刑務所での捕虜の虐待事件を忘れたわけじゃああるまい・・・・・
しかし、そのイラク戦争に駆り出されたアメリカ兵、彼らも「被害者」だった。
徴兵制のないアメリカでの「志願兵」とはどんな存在なのか、そんなことはすぐにわかる。
そんな彼らが、兵隊になって「生死」の中の恐怖と戦慄。そんな彼らを責める資格は民衆にはない。
責められるべきは、その「国家」なわけなんだね。
まあ、「慰安婦」をどうのこうの言うが、一昔前ならこの国のどこにでもあった「公娼」。
つまり、封建的「身分社会」がそうさせたわけだが、いわゆる「身売り」・・・・・
この高崎にもあった、宿場宿場にはそうして売られてきた悲しい運味を背負った「娘」たちが。
そのことと、今騒がれている「慰安婦問題」は同根である。
>「私が容認していると誤報されてしまった」
まあ、弁解にもなっていない・・・・・
「容認」じゃあないだろ、その背景に「必要」だと。
だから言った、沖縄で婦女暴行を働く米兵に「フーゾク」をすすめる・・・・・
沖縄にはそう言った「フーゾク」があるのか、「吉原」のような。
まあ、「思いやり予算」をたっぷり払ってるんだから、それも使い道かもしれない。
「綺麗事を言っててはダメ」とも言ってたじゃなかったか、橋下大阪市長。
潔く、維新代表も、大阪市長も一旦お辞めになったらいかがかな?
まあ、政治家という立場から「揚げ足」を取られた格好でしかない、そんなもん辞めちまえ!!
まあ、個人がやれば「犯罪」だけど、「国家」がやったら「戦争」・・・・・
しかし、個人は最悪「死刑」という責任を取らされるけど、「国家」は何らその責任を問われない。
結果、「敗戦国」に全ての責任が押し付けられる、が、やはり「国家」は責任を取らない。
貴重なソースがあるので紹介しよう、コレ↓
「武見太郎氏の証言--厚生省はアメリカの人体実験に協力した。」
ソース:http://sun.ap.teacup.com/souun/5382.html
武見太郎
医師の代表を自認していた武見であるが、「(医師の集団は)3分の1は学問的にも倫理的にも極めて高い集団、3分の1はまったくのノンポリ、そして残りの3分の1は、欲張り村の村長さんだ」と嘆いたとも言われる。銀座にあったクリニックでの治療費は患者が自ら診療代を自由に決めて支払いする方式は伝説になっている。人柄は、権力をかざす政治家や官僚に対しては異常なくらい厳しい対応をするが、弱者にはいつでも優しく接した。「喧嘩太郎」の異名の一方「情けと涙の太郎」を知る者も多い。
ソース:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%A6%8B%E5%A4%AA%E9%83%8E
まあ、この国は「役人」によって滅ぼされた・・・・・
そう、軍隊、軍人も官僚「役人」。
後先考えずに戦争をして、挙句が、末代まで「戦争犯罪」の汚名を。
橋下さん、あなた、ケリつけなさいよ、次世代のためにも。
韓国、朝鮮、中国が言うんなら「金持ち喧嘩せず」でいいけど・・・・・
あの、2発の原水爆で「人体実験」したアメリカに言われちゃあこの国に未来はない。
言い出しちゃったんだから、橋下さん、ほかの政治家は怖くて黙ってるけど。
あなた、「怖いもん」ないんじゃなかったっけ!??
敗戦国ニッポン、
という無責任国家の未来
という無責任国家の未来

日本の戦後史は、アメリカからの圧力を前提に考察しなければ、
その本質が見えてこない。元外務省・国際情報局長という日本の
インテリジェンス(諜報)部門のトップで、「日本の外務省が生
んだ唯一の国家戦略家」と呼ばれる著者が、これまでのタブーを
破り、日米関係と戦後70年の真実について語る。
橋下代表、特派員に「慰安婦正当化の意図ない」
日本維新の会の橋下共同代表は27日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、いわゆる従軍慰安婦を「当時は必要だった」などとした自身の発言について「旧日本兵の慰安婦問題を正当化しようという意図は毛頭ない」と説明した。
橋下氏は、「日本は過去の過ちを反省し、慰安婦の方々に謝罪とおわびをしなければならない」と述べた上で、「日本以外の国々の兵士も(戦場で)女性の人権を蹂躙(じゅうりん)した事実に各国も向き合わなければならないと訴えたかった」と語った。慰安婦について、「私が容認していると誤報されてしまった」とも話した。
国家の意思による慰安婦の強制連行があったとの指摘に対しては、「事実と異なる」と強調した。
また、在日米軍に風俗業の活用を提案したことについては「不適切な表現だったので撤回するとともにおわびする」と陳謝した。その上で沖縄での米兵の性犯罪に触れ、「沖縄県民の怒りは沸点に達している。何としてでも改善してもらいたい」と訴えた。<引用:読売新聞 5月27日(月)13時18分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130527-00000601-yom-pol
>「日本以外の国々の兵士も(戦場で)女性の人権を蹂躙(じゅうりん)した事実に各国も向き合わなければならないと訴えたかった」
つまり、「オマエラもやってたじゃないか!!」
つうことなわけです。現実には今もやっている、イラクでの傍若無人ぶりはなんだったの?
アブグレイヴ刑務所での捕虜の虐待事件を忘れたわけじゃああるまい・・・・・
しかし、そのイラク戦争に駆り出されたアメリカ兵、彼らも「被害者」だった。
徴兵制のないアメリカでの「志願兵」とはどんな存在なのか、そんなことはすぐにわかる。
そんな彼らが、兵隊になって「生死」の中の恐怖と戦慄。そんな彼らを責める資格は民衆にはない。
責められるべきは、その「国家」なわけなんだね。
まあ、「慰安婦」をどうのこうの言うが、一昔前ならこの国のどこにでもあった「公娼」。
つまり、封建的「身分社会」がそうさせたわけだが、いわゆる「身売り」・・・・・
この高崎にもあった、宿場宿場にはそうして売られてきた悲しい運味を背負った「娘」たちが。
そのことと、今騒がれている「慰安婦問題」は同根である。
>「私が容認していると誤報されてしまった」
まあ、弁解にもなっていない・・・・・
「容認」じゃあないだろ、その背景に「必要」だと。
だから言った、沖縄で婦女暴行を働く米兵に「フーゾク」をすすめる・・・・・
沖縄にはそう言った「フーゾク」があるのか、「吉原」のような。
まあ、「思いやり予算」をたっぷり払ってるんだから、それも使い道かもしれない。
「綺麗事を言っててはダメ」とも言ってたじゃなかったか、橋下大阪市長。
潔く、維新代表も、大阪市長も一旦お辞めになったらいかがかな?
まあ、政治家という立場から「揚げ足」を取られた格好でしかない、そんなもん辞めちまえ!!
まあ、個人がやれば「犯罪」だけど、「国家」がやったら「戦争」・・・・・
しかし、個人は最悪「死刑」という責任を取らされるけど、「国家」は何らその責任を問われない。
結果、「敗戦国」に全ての責任が押し付けられる、が、やはり「国家」は責任を取らない。
貴重なソースがあるので紹介しよう、コレ↓
「武見太郎氏の証言--厚生省はアメリカの人体実験に協力した。」
ソース:http://sun.ap.teacup.com/souun/5382.html
武見太郎
医師の代表を自認していた武見であるが、「(医師の集団は)3分の1は学問的にも倫理的にも極めて高い集団、3分の1はまったくのノンポリ、そして残りの3分の1は、欲張り村の村長さんだ」と嘆いたとも言われる。銀座にあったクリニックでの治療費は患者が自ら診療代を自由に決めて支払いする方式は伝説になっている。人柄は、権力をかざす政治家や官僚に対しては異常なくらい厳しい対応をするが、弱者にはいつでも優しく接した。「喧嘩太郎」の異名の一方「情けと涙の太郎」を知る者も多い。
ソース:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%A6%8B%E5%A4%AA%E9%83%8E
まあ、この国は「役人」によって滅ぼされた・・・・・
そう、軍隊、軍人も官僚「役人」。
後先考えずに戦争をして、挙句が、末代まで「戦争犯罪」の汚名を。
橋下さん、あなた、ケリつけなさいよ、次世代のためにも。
韓国、朝鮮、中国が言うんなら「金持ち喧嘩せず」でいいけど・・・・・
あの、2発の原水爆で「人体実験」したアメリカに言われちゃあこの国に未来はない。
言い出しちゃったんだから、橋下さん、ほかの政治家は怖くて黙ってるけど。
あなた、「怖いもん」ないんじゃなかったっけ!??
敗戦国ニッポン、
という無責任国家の未来
Posted by 昭和24歳
at 18:20
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