2013年05月11日
安倍首相の身に一体何が!??米政府の批判報道!??
安倍首相の身に一体何が!??
米政府の「安倍批判報道」
コレって・・・・・
何なんでしょ？？？
米国:歴史認識、懸念あらわ「安倍氏は国家主義者」日中韓「悪化」
【ワシントン西田進一郎】安倍晋三首相の歴史認識を巡る言動などへの懸念を示した１日付の米議会調査局の報告書は、安全保障と経済両面でアジアに重心を移す米国にとって日中韓の関係悪化を懸念する動きが米政府内で広がっていることを示している。
報告書は、議員活動用の資料であり、米政府や米議会の見解を示したものではない。しかし、安倍首相について「ストロング・ナショナリスト（強硬な国家主義者）」としたうえで、「戦時中の行動について日本が不当に批判を受けていると主張している集団と関係がある」と指摘。さらに「閣僚選定にも（歴史認識を巡る）考えが反映されているとみられ、国家主義者であることを主張していることで知られる政治家たち何人かを選び、一部は極端な見方を持っている」と分析している。
米側は安倍政権による中国、韓国との関係構築を見守ってきた。しかし、中国と対立する沖縄県の尖閣諸島問題では、米国は中国をけん制しつつ、日中両政府に冷静な対応を求める状況が続いている。さらに、北朝鮮の核・ミサイル問題への対応には、日米韓を基本に、北朝鮮への影響力を持つ中国とも連携が必要。日韓、日中の関係悪化は、対北朝鮮の戦略上も米国にとって避けたいところだ。
しかし、安倍首相は４月に国会で、過去の植民地支配と侵略を認めておわびした１９９５年の村山富市首相（当時）の談話について、「侵略の定義は、学界的にも国際的にも定まっていない」などと答弁。閣僚らの靖国参拝について「わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」などと述べたことから中国や韓国が猛反発した。報告書はこうした発言について「日本と韓国、さらに他の（アジアの）国々との関係を悪化させるだろう」と指摘している。
＜引用：毎日新聞 2013年05月10日 大阪朝刊＞
ソース：http://mainichi.jp/area/news/20130510ddn001030021000c.html
＞「侵略の定義は、学界的にも国際的にも定まっていない」
まあ、その通りなんだが・・・・・
それを言ったところで「火に油」でした（笑）。
そもそも、「安倍首相」は国家主義者かもしれないけど、
「安倍晋三」は強硬な国家主義者でもなんでもない、トンデモないである。
まっ、時代背景が違うと言っちゃえばそれまでなんだが(^^ゞ
戦前、戦中、高級官僚、大臣として大日本帝国の中枢にい・・・・・
戦後は「A旧戦犯」容疑者という立場で春秋したであろう祖父、岸信介の国家観。
ただそこに生まれただけで、まあ、かわいそうと言っちゃえばそれまでだが、
見よう見まねで覚えた「政治家稼業」じゃあ、そこまで言っちゃいます。
コレ、↓
「わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」
まあ、北朝鮮のナントカさんとおんなじですね・・・・・
まっ、屈しないまでも、それが、相手がアメリカ様なら事情が異なる(^^ゞ
ホントの「将の器」ならば、たった、半世紀チョイ前のことがそう容易く収まることがない、
それくらいのことは十分認識するべきだろう。行政官僚じゃあないんだから。
そこには「国家百年の計」なるものもあると知るべし。
まあ、明治維新の頃の第二世代だがその著に「学問のすゝめ」なるものがあるが、
「学問のすゝめ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E5%95%8F%E3%81%AE%E3%81%99%E3%82%9D%E3%82%81
↑コレはわかりやすい！！
一見、今時の普通の「青年」の趣ですけど・・・・・
ナルホドリでした。
で、それこそがまさしく「国家百年の計」で言うなら「脱亜論」だろう・・・・・
「脱亜論」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E4%BA%9C%E8%AB%96
まあ、「靖国神社」とかだが、英霊なら「千鳥が淵」にもですね、たくさんいますね。
ましてや「戦没者」、軍民含めれば３００万人強が犠牲となって眠る・・・・・
「みんなで靖国神社を参拝する会」っていうんだから、大人なんだか子供なんだか（笑）。
そのように、殊さら然様に現代の政治は「幼稚化」してしまっている。
まあ、アメリカ政府とか議会とかだが、そんなもん、「安倍晋三」が一体どんな人物なのか、
それくらいは十二分に承知しているはずだし、その上で「安倍晋三首相」をこさえているわけだし。
まあ、これも、物事を有利に進めるための、っていうか命令を呑ませるための・・・・・
常套手段ですね「アメリカ合衆国政府」の、占領政策。
その意味では１００年以上昔の「学問のすゝめ」は「すゝめ」です。
安倍首相の身に何が!??
米政府の「安倍批判報道」
米政府の「安倍批判報道」
コレって・・・・・
何なんでしょ？？？
米国:歴史認識、懸念あらわ「安倍氏は国家主義者」日中韓「悪化」
【ワシントン西田進一郎】安倍晋三首相の歴史認識を巡る言動などへの懸念を示した１日付の米議会調査局の報告書は、安全保障と経済両面でアジアに重心を移す米国にとって日中韓の関係悪化を懸念する動きが米政府内で広がっていることを示している。
報告書は、議員活動用の資料であり、米政府や米議会の見解を示したものではない。しかし、安倍首相について「ストロング・ナショナリスト（強硬な国家主義者）」としたうえで、「戦時中の行動について日本が不当に批判を受けていると主張している集団と関係がある」と指摘。さらに「閣僚選定にも（歴史認識を巡る）考えが反映されているとみられ、国家主義者であることを主張していることで知られる政治家たち何人かを選び、一部は極端な見方を持っている」と分析している。
米側は安倍政権による中国、韓国との関係構築を見守ってきた。しかし、中国と対立する沖縄県の尖閣諸島問題では、米国は中国をけん制しつつ、日中両政府に冷静な対応を求める状況が続いている。さらに、北朝鮮の核・ミサイル問題への対応には、日米韓を基本に、北朝鮮への影響力を持つ中国とも連携が必要。日韓、日中の関係悪化は、対北朝鮮の戦略上も米国にとって避けたいところだ。
しかし、安倍首相は４月に国会で、過去の植民地支配と侵略を認めておわびした１９９５年の村山富市首相（当時）の談話について、「侵略の定義は、学界的にも国際的にも定まっていない」などと答弁。閣僚らの靖国参拝について「わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」などと述べたことから中国や韓国が猛反発した。報告書はこうした発言について「日本と韓国、さらに他の（アジアの）国々との関係を悪化させるだろう」と指摘している。
＜引用：毎日新聞 2013年05月10日 大阪朝刊＞
ソース：http://mainichi.jp/area/news/20130510ddn001030021000c.html
＞「侵略の定義は、学界的にも国際的にも定まっていない」
まあ、その通りなんだが・・・・・
それを言ったところで「火に油」でした（笑）。
そもそも、「安倍首相」は国家主義者かもしれないけど、
「安倍晋三」は強硬な国家主義者でもなんでもない、トンデモないである。
まっ、時代背景が違うと言っちゃえばそれまでなんだが(^^ゞ
戦前、戦中、高級官僚、大臣として大日本帝国の中枢にい・・・・・
戦後は「A旧戦犯」容疑者という立場で春秋したであろう祖父、岸信介の国家観。
ただそこに生まれただけで、まあ、かわいそうと言っちゃえばそれまでだが、
見よう見まねで覚えた「政治家稼業」じゃあ、そこまで言っちゃいます。
コレ、↓
「わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」
まあ、北朝鮮のナントカさんとおんなじですね・・・・・
まっ、屈しないまでも、それが、相手がアメリカ様なら事情が異なる(^^ゞ
ホントの「将の器」ならば、たった、半世紀チョイ前のことがそう容易く収まることがない、
それくらいのことは十分認識するべきだろう。行政官僚じゃあないんだから。
そこには「国家百年の計」なるものもあると知るべし。
まあ、明治維新の頃の第二世代だがその著に「学問のすゝめ」なるものがあるが、
「学問のすゝめ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E5%95%8F%E3%81%AE%E3%81%99%E3%82%9D%E3%82%81
↑コレはわかりやすい！！
一見、今時の普通の「青年」の趣ですけど・・・・・
ナルホドリでした。
で、それこそがまさしく「国家百年の計」で言うなら「脱亜論」だろう・・・・・
「脱亜論」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E4%BA%9C%E8%AB%96
まあ、「靖国神社」とかだが、英霊なら「千鳥が淵」にもですね、たくさんいますね。
ましてや「戦没者」、軍民含めれば３００万人強が犠牲となって眠る・・・・・
「みんなで靖国神社を参拝する会」っていうんだから、大人なんだか子供なんだか（笑）。
そのように、殊さら然様に現代の政治は「幼稚化」してしまっている。
まあ、アメリカ政府とか議会とかだが、そんなもん、「安倍晋三」が一体どんな人物なのか、
それくらいは十二分に承知しているはずだし、その上で「安倍晋三首相」をこさえているわけだし。
まあ、これも、物事を有利に進めるための、っていうか命令を呑ませるための・・・・・
常套手段ですね「アメリカ合衆国政府」の、占領政策。
その意味では１００年以上昔の「学問のすゝめ」は「すゝめ」です。
安倍首相の身に何が!??
米政府の「安倍批判報道」
Posted by 昭和24歳
at 14:40
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