2013年01月19日
民主党政権のから騒ぎと胃腸の弱いアベノミックス
民主党政権のから騒ぎと
胃腸の弱いアベノミックス

まあ、全共闘クズレのいい加減な民主党政権でしたけど、
世襲そろい踏みの「おぼっちゃま軍団」の自民党。
この方が日本国のためにはいいのかもしれませんねぇ、ホンに。
米長官が初明言「日本脅かす、いかなる行為にも反対」日米外相会談
【ワシントン=佐々木類】岸田文雄外相は18日午後(日本時間19日未明)、ワシントン市内の国務省でクリントン米国務長官と会談した。クリントン長官は沖縄県・尖閣諸島をめぐって、中国が公船や軍用機による領海侵犯など挑発行為を活発化させていることについて、「日本の安全を脅かすいかなる一方的な行為にも反対する」との考えを表明し、岸田外相は米国の姿勢を評価した。
<中略>
続いて岸田外相が、尖閣諸島について、「日本の固有の領土であり譲歩しないが、挑発もしない。冷静に対応する」と述べ、この問題に関する日本の立場を説明。同時に、中国の軍拡に備えるため、防衛費を増額し、「防衛計画の大綱」を見直す考えを示した。
<抜粋引用:産経ニュース 2013.1.19 10:55 (1/2ページ)[日米関係]>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/world/news/130119/amr13011910560003-n1.htm
>中国の軍拡に備えるため、防衛費を増額し、「防衛計画の大綱」を見直す考えを示した。
まあ、中国経済も高度経済成長半ばというところか・・・・・
「共産党独裁」だが、そろばんはそろばんです(笑)。
中国にしてみたら「アメリカ」は最大の顧客だし、つまり出来レース(^^ゞ
だから「防衛費」を増額し、日本はアメリカから戦闘機や軍艦を買う。
まあ、ホントなら日本政府だって「空母」や「原潜」くらいは欲しいところだが・・・・・・
だって、太平洋戦争の時は空母も潜水艦もあったわけだし。
で、何だかんだ言ったって「日本」の財政規模(内部留保)はその意味では世界最大級。
中国も実際はGDPは水増しとかだろうし、人口は日本の10倍超です。
で、その中国だけど「成長」を止められない、一国二制度とかだから止まった瞬間に崩壊。
まあ、先軍主義だから天安門事件の再来だろうけど。
さて、で、「アベノミックス」とかだけど、円が急落ったって90円台。
まあ、安倍ちゃん前政権時代は確か1ドル=110円台じゃあなかったかと・・・・・・
そんなわけで、この円安ドル高だけど結局損得はリアルタイムなんだろうし、
過去の話をしても仕方がない。つまりこの先どうなるかが重要。
まっ、輸入物価が上がって、生活用品の殆どを輸入に頼ってる日本国民は大変です(^^ゞ
で、輸出大企業だけがウハウハかというと、そうでもないかもしれませんね。
つまり、もっと円安になってこの先120円くらいで安留まりしてくれたら、アレ、
国内の中小零細企業、とくにASEANに進出できない産業に需要が戻ってきますし。
まあ、そしたらTPPもいんじゃない、つまりバランスなわけだからそしたら日本の消費者、
「安心安全」を選択します。
まっ、輸入にしたって高けりゃあ買い叩きゃあいいんだし・・・・・
それにしてもアメリカ様はよくこの円安を容認してますよねぇ?
つまり、それって日本をまた「太らせて」てから食べる、まあ、アメリカから買うもんて言ったら、
軍備と農産物しかないわけだし(笑)。
で、TPPで関税を完全撤廃って「1ドル=?円」くらいなら日本の農業採算が合う?
一部には120円とも140円ともなんだけど・・・・・・
何れにしても、買うよりも作ったほうが割安ってなったら、そら作りますね。
そしたら、「ユニクロ」どうするんだろうか、単純な原理なんだけど。
で、話変わるけど、「政治」が弱い、っていうか静かな方がこの国はうまくいくんじゃあないかと。
つまり、今回の岸田文雄外務大臣だけど典型的な世襲、3世です。
しかも、中国地方、広島なんだけど超特権階級が出自、まあ、官僚からしたらベストかも。
まあ、この先どうなるかは日本政府次第だけど・・・・・・
超円安は確実に日本の膨大な「ドル資産」、その価値を急騰させる。
まあ、日本政府等が保有する「米財務省証券」の帳簿上の価値も莫大なものになる。
これからの世代のためにも、ここらがターニングポイント、分水嶺でしょうか。
民主党政権のから騒ぎも静まりかけてますし、脆弱な政治が「強い日本」の証かも(笑)。
民主党政権のから騒ぎと
胃腸の弱いアベノミックス
胃腸の弱いアベノミックス

まあ、全共闘クズレのいい加減な民主党政権でしたけど、
世襲そろい踏みの「おぼっちゃま軍団」の自民党。
この方が日本国のためにはいいのかもしれませんねぇ、ホンに。
米長官が初明言「日本脅かす、いかなる行為にも反対」日米外相会談
【ワシントン=佐々木類】岸田文雄外相は18日午後(日本時間19日未明)、ワシントン市内の国務省でクリントン米国務長官と会談した。クリントン長官は沖縄県・尖閣諸島をめぐって、中国が公船や軍用機による領海侵犯など挑発行為を活発化させていることについて、「日本の安全を脅かすいかなる一方的な行為にも反対する」との考えを表明し、岸田外相は米国の姿勢を評価した。
<中略>
続いて岸田外相が、尖閣諸島について、「日本の固有の領土であり譲歩しないが、挑発もしない。冷静に対応する」と述べ、この問題に関する日本の立場を説明。同時に、中国の軍拡に備えるため、防衛費を増額し、「防衛計画の大綱」を見直す考えを示した。
<抜粋引用:産経ニュース 2013.1.19 10:55 (1/2ページ)[日米関係]>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/world/news/130119/amr13011910560003-n1.htm
>中国の軍拡に備えるため、防衛費を増額し、「防衛計画の大綱」を見直す考えを示した。
まあ、中国経済も高度経済成長半ばというところか・・・・・
「共産党独裁」だが、そろばんはそろばんです(笑)。
中国にしてみたら「アメリカ」は最大の顧客だし、つまり出来レース(^^ゞ
だから「防衛費」を増額し、日本はアメリカから戦闘機や軍艦を買う。
まあ、ホントなら日本政府だって「空母」や「原潜」くらいは欲しいところだが・・・・・・
だって、太平洋戦争の時は空母も潜水艦もあったわけだし。
で、何だかんだ言ったって「日本」の財政規模(内部留保)はその意味では世界最大級。
中国も実際はGDPは水増しとかだろうし、人口は日本の10倍超です。
で、その中国だけど「成長」を止められない、一国二制度とかだから止まった瞬間に崩壊。
まあ、先軍主義だから天安門事件の再来だろうけど。
さて、で、「アベノミックス」とかだけど、円が急落ったって90円台。
まあ、安倍ちゃん前政権時代は確か1ドル=110円台じゃあなかったかと・・・・・・
そんなわけで、この円安ドル高だけど結局損得はリアルタイムなんだろうし、
過去の話をしても仕方がない。つまりこの先どうなるかが重要。
まっ、輸入物価が上がって、生活用品の殆どを輸入に頼ってる日本国民は大変です(^^ゞ
で、輸出大企業だけがウハウハかというと、そうでもないかもしれませんね。
つまり、もっと円安になってこの先120円くらいで安留まりしてくれたら、アレ、
国内の中小零細企業、とくにASEANに進出できない産業に需要が戻ってきますし。
まあ、そしたらTPPもいんじゃない、つまりバランスなわけだからそしたら日本の消費者、
「安心安全」を選択します。
まっ、輸入にしたって高けりゃあ買い叩きゃあいいんだし・・・・・
それにしてもアメリカ様はよくこの円安を容認してますよねぇ?
つまり、それって日本をまた「太らせて」てから食べる、まあ、アメリカから買うもんて言ったら、
軍備と農産物しかないわけだし(笑)。
で、TPPで関税を完全撤廃って「1ドル=?円」くらいなら日本の農業採算が合う?
一部には120円とも140円ともなんだけど・・・・・・
何れにしても、買うよりも作ったほうが割安ってなったら、そら作りますね。
そしたら、「ユニクロ」どうするんだろうか、単純な原理なんだけど。
で、話変わるけど、「政治」が弱い、っていうか静かな方がこの国はうまくいくんじゃあないかと。
つまり、今回の岸田文雄外務大臣だけど典型的な世襲、3世です。
しかも、中国地方、広島なんだけど超特権階級が出自、まあ、官僚からしたらベストかも。
まあ、この先どうなるかは日本政府次第だけど・・・・・・
超円安は確実に日本の膨大な「ドル資産」、その価値を急騰させる。
まあ、日本政府等が保有する「米財務省証券」の帳簿上の価値も莫大なものになる。
これからの世代のためにも、ここらがターニングポイント、分水嶺でしょうか。
民主党政権のから騒ぎも静まりかけてますし、脆弱な政治が「強い日本」の証かも(笑)。
民主党政権のから騒ぎと
胃腸の弱いアベノミックス
Posted by 昭和24歳
at 15:00
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