2012年12月21日
戦争(選挙)が終わって、まさにそれは戦後。
戦争(選挙)が終わって、
まさにそれは戦後。
少数政党の乱立で、泡沫候補。
55年体制の始まりも・・・・・
こんな空気だったのではなかったか?
参院選までにネット選挙解禁=「投票率向上につながる」―安倍総裁
自民党の安倍晋三総裁は21日午前、都内で記者団に「次の選挙までにネット選挙を解禁すべきだ」と述べ、来年夏の参院選までに公職選挙法を改正し、インターネットを利用した選挙活動の解禁を目指す意向を明らかにした。
公選法は公示・告示後、法定ビラやポスター以外の「文書図画」を不特定多数に頒布することを制限している。ホームページやブログなども「文書図画」として規制対象となっており、選挙期間中は候補者のホームページの更新などはできないと解釈されている。ただ、先の衆院選では日本維新の会の橋下徹代表代行が公示後もツイッター(簡易ブログ)での発信を続けて波紋を呼んだ。
これに関して、安倍氏は「選挙の広報活動にネットを使うことが求められている。それは投票率の上昇にもつながる」と述べた。自民党は衆院選で、ネット選挙の解禁を公約として掲げていた。
<抜粋引用:時事通信 12月21日(金)10時11分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121221-00000038-jij-pol
>安倍氏は「選挙の広報活動にネットを使うことが求められている。それは投票率の上昇にもつながる」と述べた。
そんなこと言っちゃっていいのかなぁ・・・・・・
投票率上がっちゃったら、元の木阿弥。
それとも「工作」しやすいから、政府だし?
「日本を取り戻す」
「団塊の世代」等と煽てられて・・・・・
幼稚にも自らを「戦争を知らない子供たち」等と囃し、
他所の国の「火事場泥棒」で、浮世を踊った。
この国の周りは50年前と少しも変わってはいない。
ただ、今までの奴が死んで、これからの奴が生きる・・・・・
そう単純に考えれば「戦争」、争い事がなくなる筈は無い。
古い話で恐縮だが、時の福田官房長官が昨日の会見で、
「リクルート事件・・・古い話ですね」
とお得意のスタイルで呟いた。
古いも新しいも無い・・・またぞろ、同僚の「逮捕」。
どうせ大なり小なり自分達もやっているのだから「どうして・・・」くらいなもんなんだろう。
古い、「悪い奴」がいなくなれば、新しい「悪い奴」が出てくる。
トカゲの尻尾どころか、人間様の体から生えているお呪い程度のもの。
切っても切っても、剃っても剃っても、厭らしく、面倒にも生えて来る。
其処にいる、人間様をそっくりとっ替えれば良いんだろうけど・・・・・
上下左右と、全くそのつもりは無い。
いっそのこと・・・小菅に「国会移転」した方が手間が省けるかもしれない。
どいつもこいつも、塀の上を歩いている「トンデモナイ」奴等ばっかり。
間の悪い奴が、中に落っこちて健康的な生活を送っている・・・・・
しかも数千万円の「お手当て」を頂きながらだから、
「タニマチ国民」もこの不景気、堪ったもんじゃあない。
「団塊の世代」・・・なにが「団塊の世代」なもんか。
名付け親の通産官僚、元民間大臣、トンズラしやがって。
「掃溜め世代」だ。もうその「掃溜め」に「鶴」はいない。
もっとも、一本足で立っているのは、この世代の「鶴」には酷な話。
そろそろ、次世代の粋のいいのが、よぼよぼの「団塊の世代」を・・・・・
その掃溜めにブン投げる算段でもしているのじゃあないのかな。
「鶴の恩返し」ったって、そんな殊勝な「鶴」はいない。
子どもに虐められた亀を助けた「浦島太郎」にしたって、
よせばいいのに「玉手箱」空けた瞬間、死にそこないの爺さんになっちまって。
御伽噺・・・よく出来ているもんだで、良い事は長くは続かない。
次世代官僚の腹づもり・・・・・
「なんで、糞の役にも立たない、団塊の世代『掃溜め世代』の年金、医療費、国が面倒見なければいけないんだ」。
とでも言ってるような、それが自民党の時の「小泉改革」だった。
云われても仕方は無いが。
確かにそうだ、この世代・・・「キリギリス世代」とでも云おうか。
「アリ世代」は戦争をしたり、国の云うままの高度成長、バブルの崩壊で人生ともおさらば。
キリギリス世代は、人民開放、世界同時革命、お婆さんになった「重信房子」。
麻疹が治れば、車が欲しい、エアコンをつけろ、海外旅行などと人生の大半に現を抜かし、
未だに夢覚めやらぬ。
挙句が、膝と腰の曲がった「ローリングストーンズ」に、途上国の3年分の収入で通う。
それも、米粒大の、皺の中に、目鼻唇があるような「ミック・ジャガー」に呆ける。
世界が笑ってる・・・笑われてるのにも気づく事の無い「キリギリス世代」。
ようやく、本当の「冬」が来てしまった。
家も無ければ、食べるものも無い、下手にふらふら歩いていれば・・・・・
孫のような世代から殴られるわ、蹴られるわで、終いには、殺されてしまう。
そんな、キリギリス・・・電車に飛び込んで死ぬのも必然かもしれない。
僕も、その掃溜めの「キリギリス世代」。
もう一度、「すいっちょん」と空を飛ぶ元気があるかな・・・・・
早朝、谷川の山々が雪を被り、朝焼けの空に眩しい。
この歳まで、この街に住んで、初めて見る景色・・・感じる景色。
こんなにこの街が美しいとは思わなかった。
本当に綺麗だ・・・これは僕だけの「心の絵」として、大事に仕舞っておこう。
戦争(選挙)が終わって、
まさにそれは戦後。
まさにそれは戦後。
少数政党の乱立で、泡沫候補。
55年体制の始まりも・・・・・
こんな空気だったのではなかったか?
参院選までにネット選挙解禁=「投票率向上につながる」―安倍総裁
自民党の安倍晋三総裁は21日午前、都内で記者団に「次の選挙までにネット選挙を解禁すべきだ」と述べ、来年夏の参院選までに公職選挙法を改正し、インターネットを利用した選挙活動の解禁を目指す意向を明らかにした。
公選法は公示・告示後、法定ビラやポスター以外の「文書図画」を不特定多数に頒布することを制限している。ホームページやブログなども「文書図画」として規制対象となっており、選挙期間中は候補者のホームページの更新などはできないと解釈されている。ただ、先の衆院選では日本維新の会の橋下徹代表代行が公示後もツイッター(簡易ブログ)での発信を続けて波紋を呼んだ。
これに関して、安倍氏は「選挙の広報活動にネットを使うことが求められている。それは投票率の上昇にもつながる」と述べた。自民党は衆院選で、ネット選挙の解禁を公約として掲げていた。
<抜粋引用:時事通信 12月21日(金)10時11分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121221-00000038-jij-pol
>安倍氏は「選挙の広報活動にネットを使うことが求められている。それは投票率の上昇にもつながる」と述べた。
そんなこと言っちゃっていいのかなぁ・・・・・・
投票率上がっちゃったら、元の木阿弥。
それとも「工作」しやすいから、政府だし?
「日本を取り戻す」
「団塊の世代」等と煽てられて・・・・・
幼稚にも自らを「戦争を知らない子供たち」等と囃し、
他所の国の「火事場泥棒」で、浮世を踊った。
この国の周りは50年前と少しも変わってはいない。
ただ、今までの奴が死んで、これからの奴が生きる・・・・・
そう単純に考えれば「戦争」、争い事がなくなる筈は無い。
古い話で恐縮だが、時の福田官房長官が昨日の会見で、
「リクルート事件・・・古い話ですね」
とお得意のスタイルで呟いた。
古いも新しいも無い・・・またぞろ、同僚の「逮捕」。
どうせ大なり小なり自分達もやっているのだから「どうして・・・」くらいなもんなんだろう。
古い、「悪い奴」がいなくなれば、新しい「悪い奴」が出てくる。
トカゲの尻尾どころか、人間様の体から生えているお呪い程度のもの。
切っても切っても、剃っても剃っても、厭らしく、面倒にも生えて来る。
其処にいる、人間様をそっくりとっ替えれば良いんだろうけど・・・・・
上下左右と、全くそのつもりは無い。
いっそのこと・・・小菅に「国会移転」した方が手間が省けるかもしれない。
どいつもこいつも、塀の上を歩いている「トンデモナイ」奴等ばっかり。
間の悪い奴が、中に落っこちて健康的な生活を送っている・・・・・
しかも数千万円の「お手当て」を頂きながらだから、
「タニマチ国民」もこの不景気、堪ったもんじゃあない。
「団塊の世代」・・・なにが「団塊の世代」なもんか。
名付け親の通産官僚、元民間大臣、トンズラしやがって。
「掃溜め世代」だ。もうその「掃溜め」に「鶴」はいない。
もっとも、一本足で立っているのは、この世代の「鶴」には酷な話。
そろそろ、次世代の粋のいいのが、よぼよぼの「団塊の世代」を・・・・・
その掃溜めにブン投げる算段でもしているのじゃあないのかな。
「鶴の恩返し」ったって、そんな殊勝な「鶴」はいない。
子どもに虐められた亀を助けた「浦島太郎」にしたって、
よせばいいのに「玉手箱」空けた瞬間、死にそこないの爺さんになっちまって。
御伽噺・・・よく出来ているもんだで、良い事は長くは続かない。
次世代官僚の腹づもり・・・・・
「なんで、糞の役にも立たない、団塊の世代『掃溜め世代』の年金、医療費、国が面倒見なければいけないんだ」。
とでも言ってるような、それが自民党の時の「小泉改革」だった。
云われても仕方は無いが。
確かにそうだ、この世代・・・「キリギリス世代」とでも云おうか。
「アリ世代」は戦争をしたり、国の云うままの高度成長、バブルの崩壊で人生ともおさらば。
キリギリス世代は、人民開放、世界同時革命、お婆さんになった「重信房子」。
麻疹が治れば、車が欲しい、エアコンをつけろ、海外旅行などと人生の大半に現を抜かし、
未だに夢覚めやらぬ。
挙句が、膝と腰の曲がった「ローリングストーンズ」に、途上国の3年分の収入で通う。
それも、米粒大の、皺の中に、目鼻唇があるような「ミック・ジャガー」に呆ける。
世界が笑ってる・・・笑われてるのにも気づく事の無い「キリギリス世代」。
ようやく、本当の「冬」が来てしまった。
家も無ければ、食べるものも無い、下手にふらふら歩いていれば・・・・・
孫のような世代から殴られるわ、蹴られるわで、終いには、殺されてしまう。
そんな、キリギリス・・・電車に飛び込んで死ぬのも必然かもしれない。
僕も、その掃溜めの「キリギリス世代」。
もう一度、「すいっちょん」と空を飛ぶ元気があるかな・・・・・
早朝、谷川の山々が雪を被り、朝焼けの空に眩しい。
この歳まで、この街に住んで、初めて見る景色・・・感じる景色。
こんなにこの街が美しいとは思わなかった。
本当に綺麗だ・・・これは僕だけの「心の絵」として、大事に仕舞っておこう。
戦争(選挙)が終わって、
まさにそれは戦後。
Posted by 昭和24歳
at 15:35
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