2008年11月23日
テロリスト小泉、警視庁出頭!!
テロリスト小泉、警視庁出頭!!

小泉毅容疑者
まあ、“小泉”とは冗談が過ぎるが・・・・・・
今朝、テレビ映像映し出される“小泉”とはいったいどんな人間なのか!!???
テレビ報道では「どこにでもいる変人」、46歳の中年男。
なんでも実家は会社経営でそれなりに裕福なんだとか・・・・・
「ここ10年は音信不通だったけど、最近電話があって、手紙出したから読んでくれ」
そう、TVレポーターのインタビューを受けた父親とか言う人物は、まるで他人事のように淡々と“息子”を語っていた。
まあ、元とはいえ、厚生事務次官夫妻を殺害、次官の妻には瀕死の重傷をおわせせる、
事件が事件だけに、いくら10年音信が途絶えていたとはいえ、わが息子の重犯、それにしてはあまりにも他人事。
しかしどうにも腑に落ちないのはその動機だろう・・・・・・誰しも・・・・・
なぜ、“元”、過去の人を標的にしたのか。現役でもといっては現役の次官、高級官僚の皆さんには不謹慎だが、
そのほうがよほどインパクトがあったのではなかったか。
「保健所にペットを処分された」とかだが、それと元厚生事務次官殺傷とは結びつかない。
無職だという、しかしそこに住む賃貸アパート家賃は月額6万円ほどとか・・・・・
その家賃もさることながら、タダの“無職”というわけにも行くまい“小泉毅”容疑者。
知人に、武道、馬庭念流の心得のある先輩がいる・・・・・
まず、刃渡り“20センチ”ほどの片刃のナイフ、短刀で普通のシロウトが肋骨をも圧し折り、内臓にも届く刺傷、それを数度、そして死に至らしめる・・・・・
それも一人ではない、二人、しかもそのうちの一人は60半ばとはいえ男性、元厚生事務次官、鍛えるところはそれなりに、しっかり鍛えていたはず。
まず、普通の人間、多少の心得でなせる“技”ではないと。
ところでなぜそのような“無職”の“独身男”が山口剛彦元厚生事務次官の“住居”を知りえていたのか・・・・・・
さらに東京都中野区野方の吉原健二元事務次官の住所を知っていたのか!??
知っていたとして、何のために、なにが動機で、どのようにして調べ、山口、吉原元両事務次官、天下り特法人の退職を待ってまでなのか・・・・・
一つ考えられるのは、その背後に何らかの“組織”があるのではないかということだろう。
「殺意もあらわな」、まず、普通の人間に出来る殺人行為ではない。
その手はずは、犯行から逃走、そこに見える計画性は、相当に手馴れた者、訓練された者の行為の観は否めない。
それにしても、昨夜の出頭、自首・・・・・・
事件そのものは世の中を騒然とさせていた。
それにしても、今日から三日間連休、メディアも想定外だったろう、もっと言えば、その標的は“国家”であったはずだ・・・・・・
それにしても“国家”、政府はあまりにも「よそよそしい」風に感じるのはなぜだろう?
これで、「一件落着」か!!???
結局、取調べの結果、長期公判、「薬物常習者」の凶行、責任能力なしとかでうやむやに・・・・・・
民主党元衆議院議員、石井紘基代議士刺殺(テロ)犯、“伊藤白水”無期懲役囚のようなことになるのではないか。
小泉毅容疑者・・・・・・
どのような自供になるかは不明だが、今のところは埼玉、山口剛彦元厚生事務次官夫妻の殺人は認めているようだ。
しかし「なぜ!!???」。なぜなのか、ただ単の、行きがかり上、思いつきの犯行ではない。
その形は明らかに“テロ行為”だ・・・・・
麻生政権は迷走のなかにある。
しかし、その迷走の中にあって、麻生首相の言う「郵政株売却凍結」は正論だろう!!
郵政の「郵便・郵貯・簡保」は世界に冠たる国民保護の行政ではなかったか。
通信、手紙はとくに、それこそ全ての国民に等しく公平にサービスが供される、その意味では国民生活の安全保障であったはずだ。
世界の民営化はことごとく失敗か、暗礁に乗り上げている。日本政府に「郵政民営化」を年次改革要望書で実行迫った米国の郵政は・・・・・・
“国営”である。そのうえ郵便料金は半値近い、ここの円高では半値以下でさえある。
330兆円の郵貯簡保資金は、あるのかないのか・・・・・・
その大部分が財投、“国債”と“公共事業”に使い尽くされ、その残りが米政府、金融機関に吸収されようとしている。
もっとも、米国政府、金融機関に端を発した、世界的金融恐慌でその目論見は外れたかも知れない・・・・・
つまり、郵政株売却とはその、あるはずの“330兆円”、もしなければ税金で穴埋めしてでも民営化、私有化された郵政株式会社に返さなければならない。
国債の穴埋め、郵政の穴埋め、国鉄の穴埋め、道路公団の、石油公団の、住宅公団の穴埋め・・・・・・
これが事実なら増税しかないだろう。
しかし、びた一文国民のために使われてもいない財政に、なぜ国民が責任を取らされなければならないのか・・・・・・
なぜ、“小泉毅容疑者”は山口剛彦元厚生事務次官夫婦を殺ったのか!!???
なぜか、その“なぜ”も、あの“なぜ”も、
同じ“なぜ”のように思えてならないのは・・・・・
なぜだろう・・・・・???

小泉毅容疑者
まあ、“小泉”とは冗談が過ぎるが・・・・・・
今朝、テレビ映像映し出される“小泉”とはいったいどんな人間なのか!!???
テレビ報道では「どこにでもいる変人」、46歳の中年男。
なんでも実家は会社経営でそれなりに裕福なんだとか・・・・・
「ここ10年は音信不通だったけど、最近電話があって、手紙出したから読んでくれ」
そう、TVレポーターのインタビューを受けた父親とか言う人物は、まるで他人事のように淡々と“息子”を語っていた。
まあ、元とはいえ、厚生事務次官夫妻を殺害、次官の妻には瀕死の重傷をおわせせる、
事件が事件だけに、いくら10年音信が途絶えていたとはいえ、わが息子の重犯、それにしてはあまりにも他人事。
しかしどうにも腑に落ちないのはその動機だろう・・・・・・誰しも・・・・・
なぜ、“元”、過去の人を標的にしたのか。現役でもといっては現役の次官、高級官僚の皆さんには不謹慎だが、
そのほうがよほどインパクトがあったのではなかったか。
「保健所にペットを処分された」とかだが、それと元厚生事務次官殺傷とは結びつかない。
無職だという、しかしそこに住む賃貸アパート家賃は月額6万円ほどとか・・・・・
その家賃もさることながら、タダの“無職”というわけにも行くまい“小泉毅”容疑者。
知人に、武道、馬庭念流の心得のある先輩がいる・・・・・
まず、刃渡り“20センチ”ほどの片刃のナイフ、短刀で普通のシロウトが肋骨をも圧し折り、内臓にも届く刺傷、それを数度、そして死に至らしめる・・・・・
それも一人ではない、二人、しかもそのうちの一人は60半ばとはいえ男性、元厚生事務次官、鍛えるところはそれなりに、しっかり鍛えていたはず。
まず、普通の人間、多少の心得でなせる“技”ではないと。
ところでなぜそのような“無職”の“独身男”が山口剛彦元厚生事務次官の“住居”を知りえていたのか・・・・・・
さらに東京都中野区野方の吉原健二元事務次官の住所を知っていたのか!??
知っていたとして、何のために、なにが動機で、どのようにして調べ、山口、吉原元両事務次官、天下り特法人の退職を待ってまでなのか・・・・・
一つ考えられるのは、その背後に何らかの“組織”があるのではないかということだろう。
「殺意もあらわな」、まず、普通の人間に出来る殺人行為ではない。
その手はずは、犯行から逃走、そこに見える計画性は、相当に手馴れた者、訓練された者の行為の観は否めない。
それにしても、昨夜の出頭、自首・・・・・・
事件そのものは世の中を騒然とさせていた。
それにしても、今日から三日間連休、メディアも想定外だったろう、もっと言えば、その標的は“国家”であったはずだ・・・・・・
それにしても“国家”、政府はあまりにも「よそよそしい」風に感じるのはなぜだろう?
これで、「一件落着」か!!???
結局、取調べの結果、長期公判、「薬物常習者」の凶行、責任能力なしとかでうやむやに・・・・・・
民主党元衆議院議員、石井紘基代議士刺殺(テロ)犯、“伊藤白水”無期懲役囚のようなことになるのではないか。
小泉毅容疑者・・・・・・
どのような自供になるかは不明だが、今のところは埼玉、山口剛彦元厚生事務次官夫妻の殺人は認めているようだ。
しかし「なぜ!!???」。なぜなのか、ただ単の、行きがかり上、思いつきの犯行ではない。
その形は明らかに“テロ行為”だ・・・・・
麻生政権は迷走のなかにある。
しかし、その迷走の中にあって、麻生首相の言う「郵政株売却凍結」は正論だろう!!
郵政の「郵便・郵貯・簡保」は世界に冠たる国民保護の行政ではなかったか。
通信、手紙はとくに、それこそ全ての国民に等しく公平にサービスが供される、その意味では国民生活の安全保障であったはずだ。
世界の民営化はことごとく失敗か、暗礁に乗り上げている。日本政府に「郵政民営化」を年次改革要望書で実行迫った米国の郵政は・・・・・・
“国営”である。そのうえ郵便料金は半値近い、ここの円高では半値以下でさえある。
330兆円の郵貯簡保資金は、あるのかないのか・・・・・・
その大部分が財投、“国債”と“公共事業”に使い尽くされ、その残りが米政府、金融機関に吸収されようとしている。
もっとも、米国政府、金融機関に端を発した、世界的金融恐慌でその目論見は外れたかも知れない・・・・・
つまり、郵政株売却とはその、あるはずの“330兆円”、もしなければ税金で穴埋めしてでも民営化、私有化された郵政株式会社に返さなければならない。
国債の穴埋め、郵政の穴埋め、国鉄の穴埋め、道路公団の、石油公団の、住宅公団の穴埋め・・・・・・
これが事実なら増税しかないだろう。
しかし、びた一文国民のために使われてもいない財政に、なぜ国民が責任を取らされなければならないのか・・・・・・
なぜ、“小泉毅容疑者”は山口剛彦元厚生事務次官夫婦を殺ったのか!!???
なぜか、その“なぜ”も、あの“なぜ”も、
同じ“なぜ”のように思えてならないのは・・・・・
なぜだろう・・・・・???
Posted by 昭和24歳
at 10:16
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