2012年10月18日
自民党悪あがき(笑)。
自民党も悪あがき(笑)。

↑ まっ、ついこの間の出来事でした。
トホホ・・・・
自民党が都道府県連に通達 引退議員の後任選考で党員投票を
拡大写真
自民党の石破茂幹事長(写真:産経新聞)
自民党の石破茂幹事長は15日の記者会見で、引退する衆院議員の後任の選挙区支部長を選考するときは公募を実施し、対象者が1人であっても党員投票を行うよう全国都道府県連に要請したことを明らかにした。要請は12日付。
石破氏は、公募制導入で幅広い人材発掘に努める考えを示した上で、「有能な人材が“世襲”というだけで排除されることがあってはならない。そのため公平性を担保する制度を構築する」と強調した。
<引用:産経新聞 10月15日(月)18時29分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121015-00000567-san-pol
>つまり、自分が世襲だから有能・・・???
まあ、よしんば、自民党のセンセの皆さんが有能なら、結果責任ですから。
まっ、全て柵の世界です。つまり、人間なんですね、脳、知恵はある、申とは違う(^^ゞ
まあ、四の五の言うより、その昔に「職業軍人」っていうのがあったように・・・・・
いいんじゃないの、「職業政治家」、だってプロだもの。
参議院こそ、本来が「職業政治家」なわけで、ある意味大衆レベルでのアンチテーゼ。
それは、とても大事なことだと思う、民主主義の中で。
でも、選ばれる基準て、難しいけど、それは人寄せパンダもある意味仕方ないかと・・・・・
つまり、民主主義においての「多数決の原理」。
しかし、石破が言ってどうすんの???
まあ、いわゆる「体裁論」でしょうか、自民党も第三世代、第四世代です。
で、コレ↓
福田達夫氏のみ応募 自民4区支部長「党員投票」に困惑も 群馬
自民党県連は16日、福田康夫元首相(群馬4区)の次期衆院選への不出馬表明に伴う4区支部長の公募を締め切った。16日までに公募に応じたのは元首相の長男で秘書の達夫氏(45)1人。元首相の後継となる支部長選考は達夫氏を軸に進む見通しだが、党本部が新たに要請した党員投票に県連が反発を示しており、曲折も予想される。(椎名高志)
県連は4区支部長の選考規定に従い、18日に応募者に対する1次選考としての書類審査を行う。さらに同日、2次選考の面接日程を決め、異論がなければ達夫氏が月内にも選考される見通しだ。
ところが、党本部の石破茂幹事長ら執行部が12日付で、現職議員の引退表明に伴う支部長選考には、公募とともに必ず党員投票を実施するよう通知。石破氏は15日の記者会見で「その人が本当にふさわしいかは、党員によって決める」と述べ、党員投票の意義を強調した。
<抜粋引用:産経新聞 10月17日(水)7時55分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121017-00000053-san-l10
まあ、そういうことです。
「公募」なんて言い出さなけりゃあ波風はなかったのに(^^ゞ
またなんで、そんなことを言っちゃったり(笑)。
そんなもん、一般大衆が代議士になんて・・・・・
いわゆる「地盤・看板・鞄」の三バンが物言う世界ですから。
それに、しっかりと「利権」に絡まれちゃってますから、
そら、「そうでないと」困っちゃうわけです。有権者という族は。
まっ、野田民主党政権もそうだけど大衆からの成り上がりですから・・・・・
成りあがりは成りあがりなりに、これが顛末です。
臨時国会招集せず、空気を読ませる。強かっていやあ強かですけど。
政権与党ですから、野党の「外国人献金」をニュースにしてます(笑)。
「お互い様」でしょ(嗤)。
これだと、自民党、民主党を攻めきれませんし・・・・・
自民党も悪あがき(笑)。

↑ まっ、ついこの間の出来事でした。
トホホ・・・・
自民党が都道府県連に通達 引退議員の後任選考で党員投票を
拡大写真
自民党の石破茂幹事長(写真:産経新聞)
自民党の石破茂幹事長は15日の記者会見で、引退する衆院議員の後任の選挙区支部長を選考するときは公募を実施し、対象者が1人であっても党員投票を行うよう全国都道府県連に要請したことを明らかにした。要請は12日付。
石破氏は、公募制導入で幅広い人材発掘に努める考えを示した上で、「有能な人材が“世襲”というだけで排除されることがあってはならない。そのため公平性を担保する制度を構築する」と強調した。
<引用:産経新聞 10月15日(月)18時29分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121015-00000567-san-pol
>つまり、自分が世襲だから有能・・・???
まあ、よしんば、自民党のセンセの皆さんが有能なら、結果責任ですから。
まっ、全て柵の世界です。つまり、人間なんですね、脳、知恵はある、申とは違う(^^ゞ
まあ、四の五の言うより、その昔に「職業軍人」っていうのがあったように・・・・・
いいんじゃないの、「職業政治家」、だってプロだもの。
参議院こそ、本来が「職業政治家」なわけで、ある意味大衆レベルでのアンチテーゼ。
それは、とても大事なことだと思う、民主主義の中で。
でも、選ばれる基準て、難しいけど、それは人寄せパンダもある意味仕方ないかと・・・・・
つまり、民主主義においての「多数決の原理」。
しかし、石破が言ってどうすんの???
まあ、いわゆる「体裁論」でしょうか、自民党も第三世代、第四世代です。
で、コレ↓
福田達夫氏のみ応募 自民4区支部長「党員投票」に困惑も 群馬
自民党県連は16日、福田康夫元首相(群馬4区)の次期衆院選への不出馬表明に伴う4区支部長の公募を締め切った。16日までに公募に応じたのは元首相の長男で秘書の達夫氏(45)1人。元首相の後継となる支部長選考は達夫氏を軸に進む見通しだが、党本部が新たに要請した党員投票に県連が反発を示しており、曲折も予想される。(椎名高志)
県連は4区支部長の選考規定に従い、18日に応募者に対する1次選考としての書類審査を行う。さらに同日、2次選考の面接日程を決め、異論がなければ達夫氏が月内にも選考される見通しだ。
ところが、党本部の石破茂幹事長ら執行部が12日付で、現職議員の引退表明に伴う支部長選考には、公募とともに必ず党員投票を実施するよう通知。石破氏は15日の記者会見で「その人が本当にふさわしいかは、党員によって決める」と述べ、党員投票の意義を強調した。
<抜粋引用:産経新聞 10月17日(水)7時55分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121017-00000053-san-l10
まあ、そういうことです。
「公募」なんて言い出さなけりゃあ波風はなかったのに(^^ゞ
またなんで、そんなことを言っちゃったり(笑)。
そんなもん、一般大衆が代議士になんて・・・・・
いわゆる「地盤・看板・鞄」の三バンが物言う世界ですから。
それに、しっかりと「利権」に絡まれちゃってますから、
そら、「そうでないと」困っちゃうわけです。有権者という族は。
まっ、野田民主党政権もそうだけど大衆からの成り上がりですから・・・・・
成りあがりは成りあがりなりに、これが顛末です。
臨時国会招集せず、空気を読ませる。強かっていやあ強かですけど。
政権与党ですから、野党の「外国人献金」をニュースにしてます(笑)。
「お互い様」でしょ(嗤)。
これだと、自民党、民主党を攻めきれませんし・・・・・
自民党も悪あがき(笑)。
Posted by 昭和24歳
at 18:08
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