2012年09月26日
“団塊世代」このままでは“慙愧の世代”
“団塊世代」
このままでは慙愧の世代

証拠や証人尋問認めず即日結審 小沢代表自ら出廷し無罪主張
資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われ、1審東京地裁で無罪とされた元民主党代表で「国民の生活が第一」代表の小沢一郎被告(70)の控訴審初公判が26日、東京高裁(小川正持(しょうじ)裁判長)で開かれた。検察官役の指定弁護士は「被告は政治資金収支報告書の記載を違法と認識しており、元秘書らとの共謀を認めなかった1審には事実誤認がある」と主張。弁護側は改めて無罪を主張し、控訴棄却を求めた。
【フォト】 小沢氏は何をしている? 側近友近氏が語る素顔
指定弁護士側は平成12年ごろまで勤務していた元秘書2人の供述調書など12点を証拠請求したが、高裁はすべて退け、証人尋問も認めなかった。控訴審は即日結審し、判決期日は11月12日に指定された。
<抜粋引用:産経新聞 9月26日(水)11時37分配信>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120926-00000529-san-soci
>元秘書2人の供述調書など12点を証拠請求したが、高裁はすべて退け、証人尋問も認めなかった。
証拠請求を退けられ・・・・・
証人尋問も認められず。
なんでこんな無駄な裁判を延々とやってるのか?
無駄からこそやっている、時間稼ぎ・・・・・
そこにいると自分が見えない。
うつろう世の中と社会の間が・・・・・
4年前にバンド仲間の田中がガンで逝った。
そしていま、やはり音楽仲間のKさんが白血病が突然発病、65歳。
今も一緒に40年ぶりのバンド再結成をやってるYが肺がんで抗癌剤治療。
病はその意味では万人に平等である・・・・・・
カミさんが腰と膝の移植手術、そして「障害者」マーク。
そして、思わぬ、僕自身の「頚椎椎間板ヘルニア」。
自覚症状、左手の親指、人出し指の「痺れ」でした。
即検診の結果診断された病名がそれ「頚椎椎間板ヘルニア」。
毎日のリハビリと、飲み薬。普通に左、50台前後。右、60前後・・・・・
それが、自分で異変に気づいて検診、左28、右34(^^ゞ
「そら、疲れますよ、今までの半分握力ですから、完治3ヶ月から半年。
よかったよ、あと3ヶ月もこのまんまだったら首に痛みが出て歩行も困難になるところだった、つまり、手術だね」
今まで、医者に通ったことがほとんどなかった・・・・・
病院といえば、前にも書いたが、「交通事故」で骨折、「自爆」と「自転車走行中のアクシデント」(^^ゞ
しかし、現実として確実にあと数年で終わるだろう仲間の命。
僕自身もそうだ、ここまで来ると「いつ終わるかもわからない」ということ。
その意味では、今回、あるとしての「解散総選挙」は僕ら世代・・・・・
つまり、団塊世代、その殿は既に60代後半。
ということは、まさに「最後の総選挙」となることは間違いない。
僕にしたって、4年に一度の改選をすれば、次期総選挙では67歳となる。
僕らがしなければならないことは、今こうして次世代を設け、
その次世代が、今、家族、社会、そして地方自治、国を構成している。
しかし、彼ら、僕らの子供世代は、その言われる政治には無頓着。
彼女(次女)が生まれ、今日33歳、子ども3人。
次女の末っ子の長男、小一。夏のプールとサッカーで真っ黒に日焼けして。
「パパ、コンビニへ行こ、お菓子買って」
運動会が終わって、わが家へ・・・・・
「パパ、歩いて行こ」
だいたいローソンまでは300mくらい。
「パパ、競争しよ。ボク、2番だったんだ!!」
「わかた、競争しよっ。でも疲れたからってもうおんぶはしないぞ」
「「ええぅ、やだなぁ、ボク、1年生だよ」
小さい頃は、散歩に行くとすぐに「パパ、おんぶ~」って言ってた孫が(笑)。
コンビニからの帰り道、その孫のいろんな話を聞きながら・・・・
<ああ、コレからどうなっていくんだろうなぁ、この街、この国?>
その意味で、今度の総選挙が、僕ら最後の総選挙かもしれない。
今朝の新聞でも、自民党「石破、安倍が有利。石原が猛追(^^ゞ
全く興味がないし、もはや、政治的には過去の人だろう。しかも、この国を低調させてる張本人、元政権与党の「プリンスメロン」たち。
60年安保を耳学し、70年安保で口角泡を飛ばし。いつの間にか生活に奔走し・・・・・
気づいたら、残された時間はそうは長くない。
とうぜん、今回の総選挙、解散でアレなんであれ僕らの選挙じゃあない。
次、次次世代のための総選挙なのだ。
それは、政治家たるものの姿勢が問われる選挙。
そして、後世に僕ら世代が裁かれる選挙。
しかし、この戦後60余年で「従軍慰安婦問題」に謝罪と賠償とか、それが1905年の日韓協約、竹島の問題だが、
そこまで遡らなければ解決しない問題なのか、だとしたらもうそれを知りうる世代は遠の昔にいない。
そしてそれらをほとんど教育されて着なかった敗戦、占領、講和条約下に始まった教育を受けた僕ら。
さらに、この間の「日中、日韓の歴史」を全く知らされていない現役世代の30代、40代。
消されそうになっても蘇ってきた政治家「鈴木宗男」さんと、叩かれても叩かれても、情報幽閉されても生き続ける政治家「小沢一郎」さん。
昭和40年代から平成の今日を代表する政治家・・・・
あとのほとんどはPTA保護家の世襲と、それに翻弄される、出自に左右され毀誉するだけの門前の小僧ばかり。
「野党になってみてよくわかった」茂木敏充自民党政調会長。
「与党になって見えてきた風景ある」野田佳彦内閣総理大臣。
つまり、ご両人とも「なってみなければわからない」、それは覚悟も何もないと同じ。
政治信条、思想、哲学もヘチマもない「場当たり政治」。
だとすれば、また攻守変われば「風景が変わる」それでは国民たまらない。
最後の総選挙。
“団塊世代」
このままでは慙愧の世代
このままでは慙愧の世代

証拠や証人尋問認めず即日結審 小沢代表自ら出廷し無罪主張
資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われ、1審東京地裁で無罪とされた元民主党代表で「国民の生活が第一」代表の小沢一郎被告(70)の控訴審初公判が26日、東京高裁(小川正持(しょうじ)裁判長)で開かれた。検察官役の指定弁護士は「被告は政治資金収支報告書の記載を違法と認識しており、元秘書らとの共謀を認めなかった1審には事実誤認がある」と主張。弁護側は改めて無罪を主張し、控訴棄却を求めた。
【フォト】 小沢氏は何をしている? 側近友近氏が語る素顔
指定弁護士側は平成12年ごろまで勤務していた元秘書2人の供述調書など12点を証拠請求したが、高裁はすべて退け、証人尋問も認めなかった。控訴審は即日結審し、判決期日は11月12日に指定された。
<抜粋引用:産経新聞 9月26日(水)11時37分配信>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120926-00000529-san-soci
>元秘書2人の供述調書など12点を証拠請求したが、高裁はすべて退け、証人尋問も認めなかった。
証拠請求を退けられ・・・・・
証人尋問も認められず。
なんでこんな無駄な裁判を延々とやってるのか?
無駄からこそやっている、時間稼ぎ・・・・・
そこにいると自分が見えない。
うつろう世の中と社会の間が・・・・・
4年前にバンド仲間の田中がガンで逝った。
そしていま、やはり音楽仲間のKさんが白血病が突然発病、65歳。
今も一緒に40年ぶりのバンド再結成をやってるYが肺がんで抗癌剤治療。
病はその意味では万人に平等である・・・・・・
カミさんが腰と膝の移植手術、そして「障害者」マーク。
そして、思わぬ、僕自身の「頚椎椎間板ヘルニア」。
自覚症状、左手の親指、人出し指の「痺れ」でした。
即検診の結果診断された病名がそれ「頚椎椎間板ヘルニア」。
毎日のリハビリと、飲み薬。普通に左、50台前後。右、60前後・・・・・
それが、自分で異変に気づいて検診、左28、右34(^^ゞ
「そら、疲れますよ、今までの半分握力ですから、完治3ヶ月から半年。
よかったよ、あと3ヶ月もこのまんまだったら首に痛みが出て歩行も困難になるところだった、つまり、手術だね」
今まで、医者に通ったことがほとんどなかった・・・・・
病院といえば、前にも書いたが、「交通事故」で骨折、「自爆」と「自転車走行中のアクシデント」(^^ゞ
しかし、現実として確実にあと数年で終わるだろう仲間の命。
僕自身もそうだ、ここまで来ると「いつ終わるかもわからない」ということ。
その意味では、今回、あるとしての「解散総選挙」は僕ら世代・・・・・
つまり、団塊世代、その殿は既に60代後半。
ということは、まさに「最後の総選挙」となることは間違いない。
僕にしたって、4年に一度の改選をすれば、次期総選挙では67歳となる。
僕らがしなければならないことは、今こうして次世代を設け、
その次世代が、今、家族、社会、そして地方自治、国を構成している。
しかし、彼ら、僕らの子供世代は、その言われる政治には無頓着。
彼女(次女)が生まれ、今日33歳、子ども3人。
次女の末っ子の長男、小一。夏のプールとサッカーで真っ黒に日焼けして。
「パパ、コンビニへ行こ、お菓子買って」
運動会が終わって、わが家へ・・・・・
「パパ、歩いて行こ」
だいたいローソンまでは300mくらい。
「パパ、競争しよ。ボク、2番だったんだ!!」
「わかた、競争しよっ。でも疲れたからってもうおんぶはしないぞ」
「「ええぅ、やだなぁ、ボク、1年生だよ」
小さい頃は、散歩に行くとすぐに「パパ、おんぶ~」って言ってた孫が(笑)。
コンビニからの帰り道、その孫のいろんな話を聞きながら・・・・
<ああ、コレからどうなっていくんだろうなぁ、この街、この国?>
その意味で、今度の総選挙が、僕ら最後の総選挙かもしれない。
今朝の新聞でも、自民党「石破、安倍が有利。石原が猛追(^^ゞ
全く興味がないし、もはや、政治的には過去の人だろう。しかも、この国を低調させてる張本人、元政権与党の「プリンスメロン」たち。
60年安保を耳学し、70年安保で口角泡を飛ばし。いつの間にか生活に奔走し・・・・・
気づいたら、残された時間はそうは長くない。
とうぜん、今回の総選挙、解散でアレなんであれ僕らの選挙じゃあない。
次、次次世代のための総選挙なのだ。
それは、政治家たるものの姿勢が問われる選挙。
そして、後世に僕ら世代が裁かれる選挙。
しかし、この戦後60余年で「従軍慰安婦問題」に謝罪と賠償とか、それが1905年の日韓協約、竹島の問題だが、
そこまで遡らなければ解決しない問題なのか、だとしたらもうそれを知りうる世代は遠の昔にいない。
そしてそれらをほとんど教育されて着なかった敗戦、占領、講和条約下に始まった教育を受けた僕ら。
さらに、この間の「日中、日韓の歴史」を全く知らされていない現役世代の30代、40代。
消されそうになっても蘇ってきた政治家「鈴木宗男」さんと、叩かれても叩かれても、情報幽閉されても生き続ける政治家「小沢一郎」さん。
昭和40年代から平成の今日を代表する政治家・・・・
あとのほとんどはPTA保護家の世襲と、それに翻弄される、出自に左右され毀誉するだけの門前の小僧ばかり。
「野党になってみてよくわかった」茂木敏充自民党政調会長。
「与党になって見えてきた風景ある」野田佳彦内閣総理大臣。
つまり、ご両人とも「なってみなければわからない」、それは覚悟も何もないと同じ。
政治信条、思想、哲学もヘチマもない「場当たり政治」。
だとすれば、また攻守変われば「風景が変わる」それでは国民たまらない。
最後の総選挙。
“団塊世代」
このままでは慙愧の世代
Posted by 昭和24歳
at 13:46
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