2008年10月27日
超円高!!
超円高!!
円高とは、「“円”が強くなること」・・・・・・

“超円高”とは「“円”が超強くなること」。
その裏づけはある。
日本の“円”は米ドルのようなカジノ経済決済通貨ではない。
日本の経済、国民生活は“超円高”で超豊かになる・・・・・・
「円高になると日本経済は壊滅的打撃を被る」
と、宣伝するバカげた日本政府だが。

ご案内のように日本の「GDP515兆円」に占める“輸出総額”は
712,734,968,000ドル 円換算対ドル100円として“71兆2,000億円”
輸入総額は621,084,093,000ドル=“62兆1,000億円”
結果、貿易収支の黒字は“9兆1,000億円”
因みに、そのGDP対貿易収支に比してGDP対個人消費は約60%の“300兆円”なんだが、
つまりその輸出約71兆円のうちの50%超がトヨタ自動車等の大企業・・・・・・
日本をひとつの商社置き換えれば、海外事業部の営業部門が“71兆円”売ってきても、仕入れ部門が“62兆円”を買ってくる。
さらに、既にご案内だが、「輸出払戻し税」(消費税分)でその輸出全体に“2兆円”からの還付を受けている。
ということは輸出産業の日本経済貢献は税収に対しても“2兆円”のマイナス・・・・・
そして、その50%超のトヨタ自動車等大企業なんだが、実はこれらが経団連とかの“政治献金”で与党政治を牛耳り、テレビ等、コマーシャル、“広告料金”でマスメディア、マスコミを支配する。
つまり、あの柔道の金メダリスト、国士舘の“石井慧選手”ではないが・・・・・
「屁のツッパリ」
でしかない、輸出部門。
さらに、“円安”で輸出すればするほど「貿易交渉」で、輸入しなければならない“ミニマム・アクセス米”ということになる。
さらに言えば、日本政府が「日本経済の牽引役」とかで、税金を使って“ドル買い”に励めば励むほど輸入物価は上昇し結果消費者物価が高騰する。
そして、 “ミニマム・アクセス米”のように「不必要なモノ」まで無条件で輸入しなければならないし、
食料自給は政策的に制限されるばかりでなく多くの産業が衰退を余儀なくされていく。
では、なぜ世界市場でこの金融崩壊の事態に“円”が買われるのか!!???
当然、あの“グリーン・スパン前議長・・・・・・・
米下院監視・政府改革委員会の公聴会に出席。
「サブプライム融資を過熱させた無責任な慣行をやめる権限が当時のFRBにあったのでは」
とのワックスマン委員長(民主党)の追及に対し、銀行などが自己資本を維持する能力があるとみていた自分の仮定は、
「間違っており、ショックを受けた」
と証言した。
と言うように、つまり“米ドル”という国際基軸通貨を、その総本山のトップが“ラスベガス化”、ギャンブルマネーのディーラーとなった。
その異常さも国際通貨市場での「円高」の一因ではあるが、“対米ドル”だけではない、
“対ユーロ”でも世界金融市場崩壊前9月時点の比較しても155円から119円(27日正午)と“30円”も「円高」だ。
つまり、“ドル”、“ユーロ”の信用崩壊だろう・・・・・・
その意味では原油投機、穀物投機に向かっていた投機資金が「円投機」に走っていると言えなくもないが、
実際、“米ドル”に始まる「デリバティブ(金融派生商品)」総額はなんと“6京円”、つまり“6,000兆円”の10倍だ!!(笑)。
つまり“サブプライムローン”は本筋ではないのだとか・・・・・・
その“6京円”の「デリバティブ(金融派生商品)」が世界経済を席巻し、ことごとく“不良債権化”しまくっている。
そのため、基軸通貨である“米ドル”に対して各国通貨は暴落状態だとか・・・・・
対円、オーストラリアドルが凄い、1豪ドル100円だったのが、ここ3ヶ月で42円も下げ、現時点で“58円”!!
各国通貨軒並み“40%”、対円で下げている。
どうやら「円高不況」だとかいっている場合ではないようだ。
日本政府、自民党も「定額減税」とかが効果なしと見て・・・・・・
戻し税として低所得者層をターゲットにその定額減税分3万円~6万円を「現金給付」するとかが今朝の新聞に出ていた。
当然、自民党の選挙対策だろうが、給料日に突然政府から6万円が振り込まれる(笑)。
おそらく、クリスマスシーズンか歳末に実施される・・・・・・
独身の給与所得者、いわゆる「ワーキングプア」といわれる1,000万人超に給付、まあ、今まで支払った消費税の暫定払い戻しなら理屈は通るし、
民主党も、「ばら撒き」と大っぴらには批判も出来まい(笑)。
政府自民党、政権維持には苦肉の策だが、年末から年始にかけて第一弾、「クリスマスプレゼント!!」、第二弾「お年玉!!」・・・・・・もう一声!!で、第三弾「バレンタインプレゼント!!」で自民党大勝間違いなし!!
もっとも、アメリカに100兆円もくれてやるんなら、国民にもその10%、10兆円をサービスするくらい、
それで、麻生さん、政権が維持できるなら安いもん(笑)。
まあ、総選挙で大勝すれば後4年、次期参院選は再来年、といってもすぐそこ・・・・・
もちろん、自民党政権安定の暁には増税、徴兵、何でもありのパラダイスが待っている。
世界は壊れてゆく・・・・・・
その中での円高をどう活かすか!!世界が壊れてゆく中で、日本がその被害をどれだけ食い止められるか、
当然、アメリカがある程度壊れつつも、世界資本も起死回生での戦争は避けられない。
そのとき日本は、日本政府は国民を犠牲にする政策を取るのか、それとも国民を保護する政策を取るのか・・・・・・
もう外国では、土地を持っていてもダメ、株を持っていてもダメ、そして自国の通貨で現金を持っていてもダメという状況になってきた。
つまり、現況では世界の金融資本の「振り込め詐欺」にひっかからなかった・・・・・
なぜなら、 「英語が喋れなかったから」、つまり英語での美味い話の意味がわからなかったからだ。
「英語が喋れるやつ」がことごとくひっかかっている(笑)。
英語が喋れるアメリカに住民票を持つとかの“竹中平蔵元総務大臣”・・・・・・
「アメリカ型の政府」を言った、つい昨日のことを今ごろなんと思っているだろうか!!???
全ての各国通貨に対しての超円高をトヨタのために不況などと言うのはよそう。
トヨタも、キャノンもなんなら破産するか、国有化してもらってけっこう・・・・・・どうせ、
「屁のツッパリ」程度でしかないんだから!!
円高とは、「“円”が強くなること」・・・・・・

“超円高”とは「“円”が超強くなること」。
その裏づけはある。
日本の“円”は米ドルのようなカジノ経済決済通貨ではない。
日本の経済、国民生活は“超円高”で超豊かになる・・・・・・
「円高になると日本経済は壊滅的打撃を被る」
と、宣伝するバカげた日本政府だが。






ご案内のように日本の「GDP515兆円」に占める“輸出総額”は
712,734,968,000ドル 円換算対ドル100円として“71兆2,000億円”
輸入総額は621,084,093,000ドル=“62兆1,000億円”
結果、貿易収支の黒字は“9兆1,000億円”
因みに、そのGDP対貿易収支に比してGDP対個人消費は約60%の“300兆円”なんだが、
つまりその輸出約71兆円のうちの50%超がトヨタ自動車等の大企業・・・・・・
日本をひとつの商社置き換えれば、海外事業部の営業部門が“71兆円”売ってきても、仕入れ部門が“62兆円”を買ってくる。
さらに、既にご案内だが、「輸出払戻し税」(消費税分)でその輸出全体に“2兆円”からの還付を受けている。
ということは輸出産業の日本経済貢献は税収に対しても“2兆円”のマイナス・・・・・
そして、その50%超のトヨタ自動車等大企業なんだが、実はこれらが経団連とかの“政治献金”で与党政治を牛耳り、テレビ等、コマーシャル、“広告料金”でマスメディア、マスコミを支配する。
つまり、あの柔道の金メダリスト、国士舘の“石井慧選手”ではないが・・・・・
「屁のツッパリ」
でしかない、輸出部門。
さらに、“円安”で輸出すればするほど「貿易交渉」で、輸入しなければならない“ミニマム・アクセス米”ということになる。
さらに言えば、日本政府が「日本経済の牽引役」とかで、税金を使って“ドル買い”に励めば励むほど輸入物価は上昇し結果消費者物価が高騰する。
そして、 “ミニマム・アクセス米”のように「不必要なモノ」まで無条件で輸入しなければならないし、
食料自給は政策的に制限されるばかりでなく多くの産業が衰退を余儀なくされていく。
では、なぜ世界市場でこの金融崩壊の事態に“円”が買われるのか!!???
当然、あの“グリーン・スパン前議長・・・・・・・
米下院監視・政府改革委員会の公聴会に出席。
「サブプライム融資を過熱させた無責任な慣行をやめる権限が当時のFRBにあったのでは」
とのワックスマン委員長(民主党)の追及に対し、銀行などが自己資本を維持する能力があるとみていた自分の仮定は、
「間違っており、ショックを受けた」
と証言した。
と言うように、つまり“米ドル”という国際基軸通貨を、その総本山のトップが“ラスベガス化”、ギャンブルマネーのディーラーとなった。
その異常さも国際通貨市場での「円高」の一因ではあるが、“対米ドル”だけではない、
“対ユーロ”でも世界金融市場崩壊前9月時点の比較しても155円から119円(27日正午)と“30円”も「円高」だ。
つまり、“ドル”、“ユーロ”の信用崩壊だろう・・・・・・
その意味では原油投機、穀物投機に向かっていた投機資金が「円投機」に走っていると言えなくもないが、
実際、“米ドル”に始まる「デリバティブ(金融派生商品)」総額はなんと“6京円”、つまり“6,000兆円”の10倍だ!!(笑)。
つまり“サブプライムローン”は本筋ではないのだとか・・・・・・
その“6京円”の「デリバティブ(金融派生商品)」が世界経済を席巻し、ことごとく“不良債権化”しまくっている。
そのため、基軸通貨である“米ドル”に対して各国通貨は暴落状態だとか・・・・・
対円、オーストラリアドルが凄い、1豪ドル100円だったのが、ここ3ヶ月で42円も下げ、現時点で“58円”!!
各国通貨軒並み“40%”、対円で下げている。
どうやら「円高不況」だとかいっている場合ではないようだ。
日本政府、自民党も「定額減税」とかが効果なしと見て・・・・・・
戻し税として低所得者層をターゲットにその定額減税分3万円~6万円を「現金給付」するとかが今朝の新聞に出ていた。
当然、自民党の選挙対策だろうが、給料日に突然政府から6万円が振り込まれる(笑)。
おそらく、クリスマスシーズンか歳末に実施される・・・・・・
独身の給与所得者、いわゆる「ワーキングプア」といわれる1,000万人超に給付、まあ、今まで支払った消費税の暫定払い戻しなら理屈は通るし、
民主党も、「ばら撒き」と大っぴらには批判も出来まい(笑)。
政府自民党、政権維持には苦肉の策だが、年末から年始にかけて第一弾、「クリスマスプレゼント!!」、第二弾「お年玉!!」・・・・・・もう一声!!で、第三弾「バレンタインプレゼント!!」で自民党大勝間違いなし!!
もっとも、アメリカに100兆円もくれてやるんなら、国民にもその10%、10兆円をサービスするくらい、
それで、麻生さん、政権が維持できるなら安いもん(笑)。
まあ、総選挙で大勝すれば後4年、次期参院選は再来年、といってもすぐそこ・・・・・
もちろん、自民党政権安定の暁には増税、徴兵、何でもありのパラダイスが待っている。
世界は壊れてゆく・・・・・・
その中での円高をどう活かすか!!世界が壊れてゆく中で、日本がその被害をどれだけ食い止められるか、
当然、アメリカがある程度壊れつつも、世界資本も起死回生での戦争は避けられない。
そのとき日本は、日本政府は国民を犠牲にする政策を取るのか、それとも国民を保護する政策を取るのか・・・・・・
もう外国では、土地を持っていてもダメ、株を持っていてもダメ、そして自国の通貨で現金を持っていてもダメという状況になってきた。
つまり、現況では世界の金融資本の「振り込め詐欺」にひっかからなかった・・・・・
なぜなら、 「英語が喋れなかったから」、つまり英語での美味い話の意味がわからなかったからだ。
「英語が喋れるやつ」がことごとくひっかかっている(笑)。
英語が喋れるアメリカに住民票を持つとかの“竹中平蔵元総務大臣”・・・・・・
「アメリカ型の政府」を言った、つい昨日のことを今ごろなんと思っているだろうか!!???
全ての各国通貨に対しての超円高をトヨタのために不況などと言うのはよそう。
トヨタも、キャノンもなんなら破産するか、国有化してもらってけっこう・・・・・・どうせ、
「屁のツッパリ」程度でしかないんだから!!
Posted by 昭和24歳
at 15:52
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