2012年05月31日
まさに「背信政権」、裏切りの民主党
まさに「背信政権」、
裏切りの民主党

安住財務相、歳入庁創設に消極的=岡田副総理も「悩んでいる」
安住淳財務相は30日午後の衆院社会保障と税の一体改革特別委員会で、税金と社会保険料を一元的に徴収する歳入庁の創設について「年金の徴収ができないから(日本年金機構の業務を国税庁に)くっつけちゃえというのは乱暴ではないか」と消極的な姿勢を示した。
歳入庁の創設をめぐっては、消費増税関連法案で検討課題とされ、民主党は国税庁を母体に2015年1月に発足させる案を提言。一方、政府は国税庁と日本年金機構の統合を見送る案を含む中間報告をまとめている。
岡田克也副総理は「(09年衆院選の)マニフェスト(政権公約)にも書いてあり、基本的に歳入庁をつくる方向で議論している」と述べた。ただ、国税庁を母体に社会保険料を徴収する際の人材育成など問題点を指摘し、「単純に二つをくっつければいいというものではない。だから悩んでいる」と語った。いずれも民主党の白石洋一氏への答弁。
<引用:時事通信 5月30日(水)19時0分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120530-00000140-jij-pol
>「(09年衆院選の)マニフェスト(政権公約)にも書いてあり、基本的に歳入庁をつくる方向で議論している」
まあ、自民党長期政権がいかに「官僚政治」だったか。
戦後の混乱期、社会党政権もわずかの時期あったが・・・・・
吉田、岸、佐藤、大平、中曽根、宮沢とその長期政権、ほとんどが「官僚」。
当然、自民党国会議員も多くが官僚出身というか「草」。
いわゆる「官僚機構」の行政は立法府、国会も内閣も牛耳っていた。
まっ、言う事を聞かなければスキャンダルのひとつも(笑)。
最終手段は「国税」、つまり「マルサ」を動かせば、スネ傷がほとんどだから、
日替わり総理、日替わり内閣。コレで国、政府、とくに外交なんてもたない・・・・・
ところがもつ。つまり、外相なんて猿回しのサルで、
猿回しがしっかりしていれば、まあ、しっかりしていたかどうかはご案内のとおり(^^ゞ
所詮が、「敗戦国」で、「日米対等」なんて100年、200年は無理。
まあ、戦勝国の敷いたレールの上を走るだけ、おのずと経済もそういうことになる。
バブルですっかり騙されて、アメリカ政府への「貸し」は往時の4分の1(^^ゞ
そうなると、いくら米国債でも利息もヘチマもない、超円高。
てなわけで、日本国民ほとんどがアメリカ国民(マイノリティ)並みになっちゃいました。
まあ、どこかで通貨戦略間違えたか、っていうか、ノーと言えなかったか(^^ゞ
つまり、円建てで輸出するか、円高差損分を上乗せして輸出するか・・・・・
まっ、「ものづくり日本」とか言われていた時代なら。
いずれにしろ、多くの国、対ドルでは「ドル高」だからドル決済も円決済もおんなじ?
つまり、政治的に「対日」だけの制裁的な「超円高」。
まあ、その分ドルを持ってりゃあ国際的には有利だから、大企業はますます逃げます。
で、相変わらずの護送船団、大企業、官僚、政治家はお身内どうしですから・・・・・
数の内の国民、大衆なんて歯牙にもかけません。
まっ、アメリカ人ていうか、西洋人て、とりあえず自分の意見通そうとしますから。
「ノー」と言えたら、そこから交渉になるんだけど・・・・・
「考えておく」とか「前向きに」とかは答えにならないのが銃社会ですから(^^ゞ
まあ、民主党の現在のアレは、まさに「日本人」そのもの。
のらりくらり、やるのかやらないのか、やるといったことはやらない、
やらない、といったことはやる・・・・・
まさに「背信政権」、
裏切りの民主党
裏切りの民主党

安住財務相、歳入庁創設に消極的=岡田副総理も「悩んでいる」
安住淳財務相は30日午後の衆院社会保障と税の一体改革特別委員会で、税金と社会保険料を一元的に徴収する歳入庁の創設について「年金の徴収ができないから(日本年金機構の業務を国税庁に)くっつけちゃえというのは乱暴ではないか」と消極的な姿勢を示した。
歳入庁の創設をめぐっては、消費増税関連法案で検討課題とされ、民主党は国税庁を母体に2015年1月に発足させる案を提言。一方、政府は国税庁と日本年金機構の統合を見送る案を含む中間報告をまとめている。
岡田克也副総理は「(09年衆院選の)マニフェスト(政権公約)にも書いてあり、基本的に歳入庁をつくる方向で議論している」と述べた。ただ、国税庁を母体に社会保険料を徴収する際の人材育成など問題点を指摘し、「単純に二つをくっつければいいというものではない。だから悩んでいる」と語った。いずれも民主党の白石洋一氏への答弁。
<引用:時事通信 5月30日(水)19時0分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120530-00000140-jij-pol
>「(09年衆院選の)マニフェスト(政権公約)にも書いてあり、基本的に歳入庁をつくる方向で議論している」
まあ、自民党長期政権がいかに「官僚政治」だったか。
戦後の混乱期、社会党政権もわずかの時期あったが・・・・・
吉田、岸、佐藤、大平、中曽根、宮沢とその長期政権、ほとんどが「官僚」。
当然、自民党国会議員も多くが官僚出身というか「草」。
いわゆる「官僚機構」の行政は立法府、国会も内閣も牛耳っていた。
まっ、言う事を聞かなければスキャンダルのひとつも(笑)。
最終手段は「国税」、つまり「マルサ」を動かせば、スネ傷がほとんどだから、
日替わり総理、日替わり内閣。コレで国、政府、とくに外交なんてもたない・・・・・
ところがもつ。つまり、外相なんて猿回しのサルで、
猿回しがしっかりしていれば、まあ、しっかりしていたかどうかはご案内のとおり(^^ゞ
所詮が、「敗戦国」で、「日米対等」なんて100年、200年は無理。
まあ、戦勝国の敷いたレールの上を走るだけ、おのずと経済もそういうことになる。
バブルですっかり騙されて、アメリカ政府への「貸し」は往時の4分の1(^^ゞ
そうなると、いくら米国債でも利息もヘチマもない、超円高。
てなわけで、日本国民ほとんどがアメリカ国民(マイノリティ)並みになっちゃいました。
まあ、どこかで通貨戦略間違えたか、っていうか、ノーと言えなかったか(^^ゞ
つまり、円建てで輸出するか、円高差損分を上乗せして輸出するか・・・・・
まっ、「ものづくり日本」とか言われていた時代なら。
いずれにしろ、多くの国、対ドルでは「ドル高」だからドル決済も円決済もおんなじ?
つまり、政治的に「対日」だけの制裁的な「超円高」。
まあ、その分ドルを持ってりゃあ国際的には有利だから、大企業はますます逃げます。
で、相変わらずの護送船団、大企業、官僚、政治家はお身内どうしですから・・・・・
数の内の国民、大衆なんて歯牙にもかけません。
まっ、アメリカ人ていうか、西洋人て、とりあえず自分の意見通そうとしますから。
「ノー」と言えたら、そこから交渉になるんだけど・・・・・
「考えておく」とか「前向きに」とかは答えにならないのが銃社会ですから(^^ゞ
まあ、民主党の現在のアレは、まさに「日本人」そのもの。
のらりくらり、やるのかやらないのか、やるといったことはやらない、
やらない、といったことはやる・・・・・
まさに「背信政権」、
裏切りの民主党
Posted by 昭和24歳
at 07:25
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