2012年04月17日
【中之条】100ベクレル以上は放射性廃棄物だが。
【中之条】100ベクレル以上は放射性廃棄物だが。

がれき受け入れ表明へ 中之条町長、きょう会見
東日本大震災で発生したがれきの広域処理問題で、吾妻東部衛生施設組合(中之条町、東吾妻町、高山村)の管理者の折田謙一郎・中之条町長は十七日に吾妻東部衛生センター(中之条町)で記者会見し、岩手県宮古市のがれき受け入れを正式に表明する。(山岸隆)
受け入れをめぐっては、宮古市のがれきを搬入して今月十~十二日に同センターで実施した試験焼却で、焼却灰の放射性セシウムの濃度がいずれも国の埋め立て基準値を下回る測定結果が出た。十四日に試験焼却灰を中之条町横尾の一般廃棄物最終処分場に運び込み、処分場内外で空間放射線量を測定した結果、搬入の前後で数値に大きな変化がなかったことも確認されている。
このため、折田町長は、住民説明会などを通じて住民の理解が得られ、試験焼却で安全性も確認できたと判断し、受け入れの方針を決めた。
<抜粋引用:2012年4月17日東京新聞・群馬>
ソース:http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120417/CK2012041702000145.html
自治体に支払われる助成金は、がれき1トン当たり・・・・・・
6万6666円
つまりそういうことです(^^ゞ
で、中之条等自治体は今後どれくらいのがれき処理を受け入れるんでしょうか?
まあ、セシウム137とかですけど、原発では100ベクレル以上は、アレ、
低レベル放射性廃棄物として厳重に管理処理されてるとか・・・・・
それが、飛灰が3000ベクレル前後で「安全・安心」って、どこかの東大教授みたい(嗤)。
まっ、常識的に考えて、100ベクレル以上がそうなんだから、
国の基準値の8000ベクレルっていうのがいかに異常な数値か、ってぇことが言えます。
まあ、政府としてはがれき処理に1兆円とかの予算だから、そら「金のなる木」かもしれません。
で、中之条町等は一体どれくらいのがれき処理を受け入れるのでしょうか?
まっ、年間1万トン受け入れれば、ざっくり“6億6666万円”ってぇわけですか?
そんでもって、安全・安心な低レベル放射性セシウム137が3000ベクレル!??
っていうか、こういった放射性物質、累積ではいかほどになるんでしょうか・・・・・
そして、伊勢崎市でも問題になったように、その処理された灰等の処分管理は?
で、コレ↓
・・・・放射性物質については、封じ込め、拡散させないことが原則であり、その観点から、東日本大震災前は、IAEAの国際的な基準に基づき、放射性セシウム濃度が1kgあたり100ベクレルを超える場合は、特別な管理下に置かれ、低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込めてきました。(クリアランス制度)
<抜粋引用:徳島県【環境整備課からの回答>
http://www.pref.tokushima.jp/governor/opinion/form/652
つまり、闇雲に反対しているわけではない・・・・・
国、政府の言う基準値に妥当性がない。
なぜ100ベクレル以上だったものが8000ベクレル以下に!??
【中之条】100ベクレル以上は放射性廃棄物だが。

がれき受け入れ表明へ 中之条町長、きょう会見
東日本大震災で発生したがれきの広域処理問題で、吾妻東部衛生施設組合(中之条町、東吾妻町、高山村)の管理者の折田謙一郎・中之条町長は十七日に吾妻東部衛生センター(中之条町)で記者会見し、岩手県宮古市のがれき受け入れを正式に表明する。(山岸隆)
受け入れをめぐっては、宮古市のがれきを搬入して今月十~十二日に同センターで実施した試験焼却で、焼却灰の放射性セシウムの濃度がいずれも国の埋め立て基準値を下回る測定結果が出た。十四日に試験焼却灰を中之条町横尾の一般廃棄物最終処分場に運び込み、処分場内外で空間放射線量を測定した結果、搬入の前後で数値に大きな変化がなかったことも確認されている。
このため、折田町長は、住民説明会などを通じて住民の理解が得られ、試験焼却で安全性も確認できたと判断し、受け入れの方針を決めた。
<抜粋引用:2012年4月17日東京新聞・群馬>
ソース:http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120417/CK2012041702000145.html
自治体に支払われる助成金は、がれき1トン当たり・・・・・・
6万6666円
つまりそういうことです(^^ゞ
で、中之条等自治体は今後どれくらいのがれき処理を受け入れるんでしょうか?
まあ、セシウム137とかですけど、原発では100ベクレル以上は、アレ、
低レベル放射性廃棄物として厳重に管理処理されてるとか・・・・・
それが、飛灰が3000ベクレル前後で「安全・安心」って、どこかの東大教授みたい(嗤)。
まっ、常識的に考えて、100ベクレル以上がそうなんだから、
国の基準値の8000ベクレルっていうのがいかに異常な数値か、ってぇことが言えます。
まあ、政府としてはがれき処理に1兆円とかの予算だから、そら「金のなる木」かもしれません。
で、中之条町等は一体どれくらいのがれき処理を受け入れるのでしょうか?
まっ、年間1万トン受け入れれば、ざっくり“6億6666万円”ってぇわけですか?
そんでもって、安全・安心な低レベル放射性セシウム137が3000ベクレル!??
っていうか、こういった放射性物質、累積ではいかほどになるんでしょうか・・・・・
そして、伊勢崎市でも問題になったように、その処理された灰等の処分管理は?
で、コレ↓
・・・・放射性物質については、封じ込め、拡散させないことが原則であり、その観点から、東日本大震災前は、IAEAの国際的な基準に基づき、放射性セシウム濃度が1kgあたり100ベクレルを超える場合は、特別な管理下に置かれ、低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込めてきました。(クリアランス制度)
<抜粋引用:徳島県【環境整備課からの回答>
http://www.pref.tokushima.jp/governor/opinion/form/652
つまり、闇雲に反対しているわけではない・・・・・
国、政府の言う基準値に妥当性がない。
なぜ100ベクレル以上だったものが8000ベクレル以下に!??
【中之条】100ベクレル以上は放射性廃棄物だが。
Posted by 昭和24歳
at 18:03
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