2012年02月25日
【孤立死】45歳の母親急死で、4歳の息子餓死(障害児)。
【孤立死】45歳の母親急死、
4歳の息子が餓死(障害児)。

32,000人の孤独死、1,500万の単独世帯、40,000件の熟年離婚…。「一人ぼっち社会」はどこまで広がるのか?孤独や貧困を救うにはどうすればよいのか。
母子孤独死 立川市が検証開始
東京・立川市のマンションで、母親と4歳の息子とみられる2人の遺体が見つかったことを受けて、立川市は、24日から本格的に検証を開始し、ほかにも同様のケースがないか調べたうえで、再発防止に向けた対策を取ることを確認しました。
13日、東京・立川市の中心部にあるマンションの1室で、45歳の母親と4歳の息子とみられる2人が、死後1か月から2か月ほどたった遺体で見つかりました。
母親が、くも膜下出血で急死したあと、障害のある男の子が1人で食事をすることができず、衰弱死したとみられています。
<抜粋引用:2月24日 17時32分NHKニュース>
ソース:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120224/t10013264251000.html
>母親が、くも膜下出血で急死したあと、障害のある男の子が1人で食事をすることができず、衰弱死したとみられています。
まあ、こういう世の中になってしまった・・・・・・
っていうか、してしまった責任は?
この月曜日、新宿新南口で40年ぶりの再会に待ち合わせた。
僕の知ってる、そこは、かつては甲州街道陸橋沿いの雑居ビルが立ち並ぶ、
実に怪しげなところだったが、今は新世代というか、若者で溢れていた。
40年前は、渋谷の公園通り、いや、そんな洒落た名前なんか付いていなかった・・・・・
もちろん、ロフトだってないし、パルコだってない、閑散としたポプラ並木の坂道。
今では、それはまるでスッピンが透けて見えそうな厚化粧の大都会。
時代とは不釣合いな超高層ビル群、スカイツリーだってこの現実には奇怪に映る。
飽食だったのか、そんな時代の終末、ここには伽羅の香りなどどこもない。
「無縁社会」
「孤独死」
「孤立死」
明日は我が身かもしれない・・・・・・
二十歳そこそこの頃、しゃにむに夢に向かったそんな時代の仲間。
わずか、数ヶ月の生活だったけど、そこの空白の40年の歳月は埋まった。
その後の、それぞれの仲間の軌跡を知るにつけ、自分を再確認する。
家族、妻のこと、娘のこと、そして嫁いで新たな家族を築く娘たちのこと。
そしていつかは「孤独」かもしれないが、「無縁」ではない・・・・・
どこかで、誰かとつながっているという安心感。
>母親が、くも膜下出血で急死したあと、障害のある男の子が1人で食事をすることができず、衰弱死したとみられています。
僕の友人にも障害児、いや、もう成人しているから障害者か・・・・・・
「俺たちがいなくなったら・・・・・」
それが現実のものとなる日がいつ来るか。
それは、この社会全体でもう一度熟慮する必要があるのかもしれない。
この国の一つの時代は、たしかに終わった・・・・・・
そう思いたくないのは1%のそれだけかもしれない。
【孤立死】45歳の母親急死、
4歳の息子が餓死(障害児)。
4歳の息子が餓死(障害児)。

32,000人の孤独死、1,500万の単独世帯、40,000件の熟年離婚…。「一人ぼっち社会」はどこまで広がるのか?孤独や貧困を救うにはどうすればよいのか。
母子孤独死 立川市が検証開始
東京・立川市のマンションで、母親と4歳の息子とみられる2人の遺体が見つかったことを受けて、立川市は、24日から本格的に検証を開始し、ほかにも同様のケースがないか調べたうえで、再発防止に向けた対策を取ることを確認しました。
13日、東京・立川市の中心部にあるマンションの1室で、45歳の母親と4歳の息子とみられる2人が、死後1か月から2か月ほどたった遺体で見つかりました。
母親が、くも膜下出血で急死したあと、障害のある男の子が1人で食事をすることができず、衰弱死したとみられています。
<抜粋引用:2月24日 17時32分NHKニュース>
ソース:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120224/t10013264251000.html
>母親が、くも膜下出血で急死したあと、障害のある男の子が1人で食事をすることができず、衰弱死したとみられています。
まあ、こういう世の中になってしまった・・・・・・
っていうか、してしまった責任は?
この月曜日、新宿新南口で40年ぶりの再会に待ち合わせた。
僕の知ってる、そこは、かつては甲州街道陸橋沿いの雑居ビルが立ち並ぶ、
実に怪しげなところだったが、今は新世代というか、若者で溢れていた。
40年前は、渋谷の公園通り、いや、そんな洒落た名前なんか付いていなかった・・・・・
もちろん、ロフトだってないし、パルコだってない、閑散としたポプラ並木の坂道。
今では、それはまるでスッピンが透けて見えそうな厚化粧の大都会。
時代とは不釣合いな超高層ビル群、スカイツリーだってこの現実には奇怪に映る。
飽食だったのか、そんな時代の終末、ここには伽羅の香りなどどこもない。
「無縁社会」
「孤独死」
「孤立死」
明日は我が身かもしれない・・・・・・
二十歳そこそこの頃、しゃにむに夢に向かったそんな時代の仲間。
わずか、数ヶ月の生活だったけど、そこの空白の40年の歳月は埋まった。
その後の、それぞれの仲間の軌跡を知るにつけ、自分を再確認する。
家族、妻のこと、娘のこと、そして嫁いで新たな家族を築く娘たちのこと。
そしていつかは「孤独」かもしれないが、「無縁」ではない・・・・・
どこかで、誰かとつながっているという安心感。
>母親が、くも膜下出血で急死したあと、障害のある男の子が1人で食事をすることができず、衰弱死したとみられています。
僕の友人にも障害児、いや、もう成人しているから障害者か・・・・・・
「俺たちがいなくなったら・・・・・」
それが現実のものとなる日がいつ来るか。
それは、この社会全体でもう一度熟慮する必要があるのかもしれない。
この国の一つの時代は、たしかに終わった・・・・・・
そう思いたくないのは1%のそれだけかもしれない。
【孤立死】45歳の母親急死、
4歳の息子が餓死(障害児)。
Posted by 昭和24歳
at 14:42
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