2008年09月26日
カナダからのメール 9.26
>また世襲を選ぶか有権者。
・・・・・有権者は選んでなんかいません!!
さきの、自民党総裁選でもその党員投票率でさえ50%台でしかなかった。
つまり、“そんなのが”首相だとは・・・・・・
こんなのを『民主主義』とは到底いえまい。
そしてこれまでの選挙のほとんどが。投票率50%台が精々・・・・・
有権者の棄権も、“棄権”するよう巧妙にプロパガンダされている。
投票に行くのは組織に飼いならされた何らかの形でその“政治”の恩恵を受けているもの、
あるいは、受けている家族。そして官業に関わる既得権益階層の特権国民。
公務員はその典型だろう・・・・・・
公務員でもフザケタやつは棄権するけど、こういうのはある種の確信犯、
というより、もともと組織政党に投票するわけだからその意味では、どっちでもいい連中なんだけど。
つまり、50%台の投票率って言うことは、これまでだと、
ゼネコン、土建関係、医療関係、トラック業界、農水林業、地域商工会、宗教団体、等々・・・・・
そういうのが、「ナントカ政治連盟」とか、「ナントカ政治協会」とかで補助金、助成金をエサに投票を誘惑する。
いつだったか、確か小泉政権のときだったと思いますが、
そうそう、第二次小泉改造内閣での法務大臣、 南野知惠子参議院議員(森派)。
社団法人“日本看護協会”と政治団体“日本看護連盟”というのがあって、南野知惠子参議院議員はその「組織内候補」。
お忘れだろうか?
あの頓珍漢な答弁の連続だったどう見ても“オバサン”の『南野知惠子法務大臣』。
予算委員会での質疑応答で答えに窮し・・・・・・
「何分専門家ではないもので」
と、答弁し、小泉首相までが笑を堪えるのに賢明だったあのシーンを(笑)。
まっ、南野知惠子参議院議員というよりはほとんどの国会議員はとくに比例で上がってくる連中とか参議院とか・・・・・
そういう意味では、官公労とか連合とか、民主党も共産、社民党もそんなところの“派閥”の「組織内候補」。
まあ、それでそんな“ナントカ協会”と“労組”の家族をカウントしたら、概ね全有権者の“50%”に届くんじゃあないだろうか。
それでも棄権するやつがいるから、それに非組織“一般国民”のホンの一部の票を入れてのそれ・・・・・・

ところで、
また、テレビでは“小泉劇場”の再演で喧しい・・・・・
「流石、小泉さん」だとか、
「引き際がいい」とか、「天晴れ」だとか・・・・・・
加藤紘一に至っては「美学」だと!!???
石原慎太郎に至っては、
「えっ、ホント!!???
純ちゃんらしいね・・・・・でも、いいんじゃあないの人材は沢山いるんだし、
新陳代謝があっていいんじゃあないの!!???」
オイオイ、石原裕次郎の兄貴よ!!
お前が辞めろよ、お前が!!人材はいくらでもいるんじゃあないのか!!???
で、小泉純一郎は後継者に“次男”をだっていうから、また世襲かよ・・・・・(笑)。
まあ、これだけ国民生活をぶっ壊して、いい気なもんだぜ!!
「痛みに耐えて!!」
コチトラ、痛みに耐えるどころか、「痛みにゃあ慣れちまって」マヒしてらい!!
「散り際が大事なんです」だって。
よくも涼しい顔して言えたもんだなぁ・・・・・・だったら、息子なんか出すなよ・・・・・・
そしたら誉めてやるぜ。
自民党の総選挙シナリオだろうね・・・・・・
きっと、後継の次男、小泉進次郎の選挙応援で言いたい放題。
きっと、テレビ、メディアも兄貴の幸太郎も交えて“小泉新喜劇”狂演の始まりだろう。
>また世襲を選ぶか有権者。
まあ自民党を選ぶということは自ずと“世襲”を選ぶことになってしまう。
かといって、ここ群馬5区(福田康夫か息子)では、多分4区(小渕優子)でも・・・・・
手があるとしたら、日本共産党しかない。
だとすれば、非組織国民大衆が“第三の権力”になるしかない!!
「政治は声なき声に思いやりを・・・・・」
なんていうが、“声なき声”にどう政策するのか、どう政治をするのか!!
「姿も見えない、声も聞こえない」そんなところにどう政治がおもいやったらいいのか!!
声を出すしかない、姿を見せるしかない!!
総有権者数9900万人のうち、投票しない約50%、4950万人の非組織国民大衆が組織化するしかない。
その半分でもいい、いや、その10%でもいい・・・・・
それでこそ『主権在民』だろう!!
・・・・・有権者は選んでなんかいません!!
さきの、自民党総裁選でもその党員投票率でさえ50%台でしかなかった。
つまり、“そんなのが”首相だとは・・・・・・
こんなのを『民主主義』とは到底いえまい。
そしてこれまでの選挙のほとんどが。投票率50%台が精々・・・・・
有権者の棄権も、“棄権”するよう巧妙にプロパガンダされている。
投票に行くのは組織に飼いならされた何らかの形でその“政治”の恩恵を受けているもの、
あるいは、受けている家族。そして官業に関わる既得権益階層の特権国民。
公務員はその典型だろう・・・・・・
公務員でもフザケタやつは棄権するけど、こういうのはある種の確信犯、
というより、もともと組織政党に投票するわけだからその意味では、どっちでもいい連中なんだけど。
つまり、50%台の投票率って言うことは、これまでだと、
ゼネコン、土建関係、医療関係、トラック業界、農水林業、地域商工会、宗教団体、等々・・・・・
そういうのが、「ナントカ政治連盟」とか、「ナントカ政治協会」とかで補助金、助成金をエサに投票を誘惑する。
いつだったか、確か小泉政権のときだったと思いますが、
そうそう、第二次小泉改造内閣での法務大臣、 南野知惠子参議院議員(森派)。
社団法人“日本看護協会”と政治団体“日本看護連盟”というのがあって、南野知惠子参議院議員はその「組織内候補」。
お忘れだろうか?
あの頓珍漢な答弁の連続だったどう見ても“オバサン”の『南野知惠子法務大臣』。
予算委員会での質疑応答で答えに窮し・・・・・・
「何分専門家ではないもので」
と、答弁し、小泉首相までが笑を堪えるのに賢明だったあのシーンを(笑)。
まっ、南野知惠子参議院議員というよりはほとんどの国会議員はとくに比例で上がってくる連中とか参議院とか・・・・・
そういう意味では、官公労とか連合とか、民主党も共産、社民党もそんなところの“派閥”の「組織内候補」。
まあ、それでそんな“ナントカ協会”と“労組”の家族をカウントしたら、概ね全有権者の“50%”に届くんじゃあないだろうか。
それでも棄権するやつがいるから、それに非組織“一般国民”のホンの一部の票を入れてのそれ・・・・・・

ところで、
また、テレビでは“小泉劇場”の再演で喧しい・・・・・
「流石、小泉さん」だとか、
「引き際がいい」とか、「天晴れ」だとか・・・・・・
加藤紘一に至っては「美学」だと!!???
石原慎太郎に至っては、
「えっ、ホント!!???
純ちゃんらしいね・・・・・でも、いいんじゃあないの人材は沢山いるんだし、
新陳代謝があっていいんじゃあないの!!???」
オイオイ、石原裕次郎の兄貴よ!!
お前が辞めろよ、お前が!!人材はいくらでもいるんじゃあないのか!!???
で、小泉純一郎は後継者に“次男”をだっていうから、また世襲かよ・・・・・(笑)。
まあ、これだけ国民生活をぶっ壊して、いい気なもんだぜ!!
「痛みに耐えて!!」
コチトラ、痛みに耐えるどころか、「痛みにゃあ慣れちまって」マヒしてらい!!
「散り際が大事なんです」だって。
よくも涼しい顔して言えたもんだなぁ・・・・・・だったら、息子なんか出すなよ・・・・・・
そしたら誉めてやるぜ。
自民党の総選挙シナリオだろうね・・・・・・
きっと、後継の次男、小泉進次郎の選挙応援で言いたい放題。
きっと、テレビ、メディアも兄貴の幸太郎も交えて“小泉新喜劇”狂演の始まりだろう。
>また世襲を選ぶか有権者。
まあ自民党を選ぶということは自ずと“世襲”を選ぶことになってしまう。
かといって、ここ群馬5区(福田康夫か息子)では、多分4区(小渕優子)でも・・・・・
手があるとしたら、日本共産党しかない。
だとすれば、非組織国民大衆が“第三の権力”になるしかない!!
「政治は声なき声に思いやりを・・・・・」
なんていうが、“声なき声”にどう政策するのか、どう政治をするのか!!
「姿も見えない、声も聞こえない」そんなところにどう政治がおもいやったらいいのか!!
声を出すしかない、姿を見せるしかない!!
総有権者数9900万人のうち、投票しない約50%、4950万人の非組織国民大衆が組織化するしかない。
その半分でもいい、いや、その10%でもいい・・・・・
それでこそ『主権在民』だろう!!
Posted by 昭和24歳
at 11:29
│Comments(2)
私が「選挙はきちんと候補ごとの政策や人となりを見て決める」と言ったら、
「あなたは人の心がないの?父親の死を乗り越えて、その意思を受け継ぐって思いでいる人に投票しないなんて!!」
とまわりから白い目で見られたのです。
政治のなんたるかをこれから体験する20代そこそこの若造にとって、この言葉は痛かったものです。
まあ、そんな言葉は無視しましたが(笑)
まあ、大抵の人はそこで折れてしまうだろうことを考えると、折れないで生きていける人材を育てることがこの先の日本をつくることになるだろうなと思います。
すでに大人になっちゃった人たちじゃ遅いんですよね・・・
そうですか、5区にお住まいですか。
5区は小淵家安泰ために作られた選挙区ですね・・・・・
ほんとうはキツネ目の山本山一太が(笑)。
農林水産族の重鎮だった、山本山一太の亡き父、山本富雄元農水大臣(福田赳夫側近)が群馬三区の吾妻沼田を地盤に当時衆院鞍替えでゴタゴタしていたようです。時は田中角栄将軍の時代。
結局、大金を積まれたかのお噂はお噂として、山本富雄元農水大臣は急逝、そこで山本山一太と相成ったわけですけど。
そんな山元山一太、群馬5区に色気はたっぷり(笑)。政界がらがらポンならば、自民党を割って近いうちには衆院鞍替えなんていう・・・・・・妄想ですけど(笑)。
これからは、くみちょうさんの時代です。
「日本のこれから」えお、よろしくお頼み申します!!