黄昏て“爺放談”

【速報】鈴木宗男元衆議院議員仮釈放！！



なぜ検察は小沢一郎だけをつけ狙うのか?果たして日本は法治国家といえるのか?「検察」「政治家」「官僚」「マスコミ」の邪悪なリンクにより、汚名を着せられた政治家の人生をたどる、渾身のノンフィクション。日本の中枢に形成された闇の権力集団の実態を、実名で、命を賭けて告発する!権力のど真ん中にいた者が転落していく過程で体験したことは、ビジネスマンや組織に属する人間も必読の人間ドラマだ。




鈴木元議員が仮釈放＝収監から１年、午後に会見
　受託収賄やあっせん収賄など四つの罪で懲役２年、追徴金１１００万円の実刑が確定し、服役していた鈴木宗男元衆院議員（６３）が６日、収監先の「喜連川社会復帰促進センター」（栃木県さくら市）から仮釈放された。鈴木元議員は午後、東京都内で記者会見する予定。

　午前７時５５分ごろ、鈴木元議員を乗せた白い乗用車が同センターの車両出入り口から出た。元議員は後部座席に乗っており、表情はうかがえなかった。

　鈴木元議員は昨年１２月６日に収監され、同センターで服役していた。刑期満了は来年４月の予定で、公選法の規定によりその後も５年間は立候補できない。

　鈴木元議員は北海道開発庁長官、官房副長官だった１９９７～９８年に２社から計１１００万円の賄賂を受け取ったなどとして、一、二審で実刑判決を受け、昨年９月に最高裁が上告を棄却して確定。国会議員を失職した。　
＜2011年12月6日（火）09:03 時事通信社＞
ソース：http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-111206X709.html

鈴木宗男

まあ、光陰矢のごとしっていうか・・・・・・

巷間、忘れられちゃった存在かもしれませんけど。

昭和23年生まれ、中川一郎元農林大臣秘書から立候補代議士に。

まっ、辻元清美（変節の女）センセに言わせると、

「疑惑の総合商社」

とか言われて、辻元センセ、ブーメランだったわけですけど（笑）。

で、鈴木宗男元衆議院議員ですけど・・・・・

まあ、故・中川一郎元農水相との関係から「ロシアンコネクション」とかだったわけで、

まっ、そもそもの疑惑が北方四島のジーゼルエンジンだったり、

「ムネオハウス」

だったりしたわけだけど、まあ、そら、叩き上げ代議士ですから、

つまり、「地盤看板カバン」のなかった、っていうか、そんなわけで中川センセ親子とは骨肉のだったわけです。

まあ、食肉王「ハンナン」がどうしたとか、こうしたとか、イロイロ・・・・・・

そら、予算委員会でも、各委員会でも「バック」を背景に強面でしたね。



まあ、↑参考人招致、「ムネオvs佐々木憲昭（日共）」すけど（汗）。

まあ、「鈴木宗男元衆議院議員」ですけど、自民党の顔、裏も表も・・・・・・

っていうか、「裏」。

「金丸信、野中広務」、つまり、自民党の「影」の部分、「田中軍団」。

つまり、世襲、プリンス、プリンセスの汚れ役っていうか・・・・・・

つまり、そこからの「お仕事」から政治勢力を養ってきたわけです。

まあ、ある種、「マネロン」の役割でしょうか（汗）。

結局、この「鈴木宗男元衆議院議員」の逮捕、収監という国策捜査だが、

つまり、明治維新以降のこの日本の政治勢力、つまり、政官財の走狗、パシリ・・・・・・

まあ、いわゆる、財閥というところから旧大蔵省、そして三権のあらゆるところに配されてきた。

つまり、「エスタブリッシュメント」。

明治維新、日清日露戦争、日中戦争、そして大東亜戦争、それらの維新、革命、戦争、

その開戦、終戦（敗戦）をコントロールしてきた支配者階層が操る「三権」。

まあ、で、「三権分立」なんだが、これらの事象・・・・・・

「田中角栄逮捕」、「鈴木宗男逮捕」そして「小沢一郎弾劾裁判」等々。

つまり、そこに「国家」というものがあるとすれば、「反逆」ということ、そのことでの裁判、判決。

まあ、「鈴木宗男元衆議院議員」だが戦後生まれ、僕よりも一つ年上。

その意味では、「鈴木宗男元衆議院議員」の逮捕、裁判、懲役刑ということがそこに真性を見せている。

で、「鈴木宗男元衆議院議員」は復権するか・・・・・・

当然、次期総選挙には「立候補」する、だろうと思われている。

昨夜、42歳の男性と話した。僕の話を聞いて、

「俺たち、つくづくついてねぇ時代だね」

【速報】鈴木宗男元衆議院議員仮釈放！！