2011年09月27日
【テロ国家】政治が機能しない仮面政府。
【テロ国家】政治が機能しない、
仮面政府。

一八六七年十二月十日夜、坂本龍馬斬殺。犯人は新撰組とも京都見廻組ともいわれている。しかし矛盾と謎が多すぎる。真犯人は誰か?浮かび上がる「龍馬の手紙」―幕臣勝海舟、英国武器商グラバーと行動を共にした龍馬が、死の直前に書いた最後の手紙に込めた「暗号」を読み解くことで、龍馬暗殺犯、さらには幕末維新の真相を暴く、驚愕の書。
オバマ氏の広島訪問「時期尚早」=藪中前次官が米側に伝達―公電
2009年11月のオバマ米大統領の初来日に先立ち、当時の藪中三十二外務事務次官がルース駐日米大使に対して、オバマ氏の被爆地・広島の訪問は「時期尚早」と伝えていたことが26日、分かった。内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した米外交公電で明らかになった。
クリントン国務長官宛ての同年9月3日付公電によると、藪中氏は8月28日のルース大使との会談で、日本でオバマ氏の広島訪問に期待が高まっていると指摘。その上で「オバマ大統領が原爆投下の謝罪で広島を訪問するという考えが現実的でない以上、日米両政府は世論の期待を抑えなければならない」と伝えた。
その上で、オバマ氏が簡素な訪問をすれば、米政府の正しいメッセージを伝える効果的なシンボルになるとの見解を示しながらも、11月の来日日程に広島訪問を入れるのは時期尚早だと述べた。
<引用:時事通信 9月27日(火)0時41分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110927-00000005-jij-int
この国をコントロールする・・・・・・
つまり、アドミニストレーターとは”財務省”(旧大蔵省)と”外務省”。
まあ、アメリカ風に意訳するなら【国務省】か、つまり旧内務省とか。
その意味では、財務省よりも外務省のほうが、位が上位かもしれない・・・・・・
つまり、明治維新で【偽装国家】を演出した謀の主。
結果、彼の大戦で「原子爆弾」を二発投下され、まあ、大日本帝国も製造実験中だったんだが。
で、大日本帝国陸軍。いわゆる「天皇の軍隊」とかだが敗戦により明かされたそこの統帥権。
つまり、「お飾り」、注連縄以外の何者でもなかった「天皇」。
まあ、徳川幕府でさえ「ミカド」を盾にしての天下統一は考えもしなかった。
苦肉の策が「公武合体」だったわけだが、それはつまり、徳川幕府と朝廷は共存する。
「尊皇攘夷」
まあ、軍事国家、軍事大国だった徳川幕府政権。
しかし、200年からの太平で戦知らず・・・・・
そこへ、七つの海で海賊、略奪、虐殺の限りを尽くしてきた紳士の国とか。
産業革命とやらで蒸気機関に大砲、ピストル。
まあ、アメリカでさえアレ、まさしく南北戦争、ピストル、ライフル、そんな西部劇。
丁髷、サムライ、竹光じゃあ、いくらなんでも戦になりません。
まあ、太平ですから、幕府も「武器製造」、近代化、開発なんて多分しなかったんじゃあないでしょうか。
つまり、戦国時代の招来になりかねない・・・・・・
まっ、戦国時代はそら、恐ろしい社会だったわけですから(汗)。
それにしても、その意味での軍国主義国家は、「戦」をしない。つまり戦争をしない。
まあ、戦争をしない軍隊なんて、それが役人、官僚、そのうえ身分社会ですから、
そら、長期政権、世襲も世襲ですから堕落します。
まっ、戒めとしての「武家思想」がそこにはあったわけですけど、終いには屁のツッパリにも(笑)。
で、いつの時代、いつの世にも抜け目のないやつはいるもんで・・・・・・
江戸末期の新興財閥の萌芽、岩崎弥太郎(三菱)はまさに政商でそれも無頼漢。
岩崎弥太郎
最初に弥太郎が巨利を得るのは、維新政府が樹立されて紙幣貨幣全国統一化に乗り出した時のことで、各藩が発行していた藩札を新政府が買い上げることを事前にキャッチした弥太郎は、10万両の資金を都合して藩札を大量に買占め、それを新政府に買い取らせて莫大な利益を得る。この情報を流したのは新政府の高官となっていた後藤象二郎であり、今でいうインサイダー取引である。弥太郎は最初から政商として暗躍した。
<出典:wikipedia>
まあ、戦後の田中角栄、小佐野賢治とかだろうか・・・・・・
(敬称略)
つまり、新円切り替えで旧円を米ドルと交換。
田中角栄も小佐野賢治も米軍、つまり占領軍の土木、運送を請け負っていた。
抜け目がないわけです。わずか二十歳そこそこのときですから(笑)。
で、田中角栄は政治家となり情報を得る、さらには情報を作り、莫大な利益を得る。
小佐野賢治は占領軍兵士の日本国内輸送請負、つまり「ロジ担です。
さらには後にはベトナム戦争でのそれで、米軍基地の請負で巨万の富を・・・・・・
まっ、それが「国際興行」なんだが、晩年は幸せであったかどうか、政商。
同じく、「刎頚の友」といわれ、ロッキード事件では連座、まあ、新興って言うか、成上がりです。
まあ、その意味では、維新政府の末裔がそのままで、時には軍人(オタク)をコントロールし、
おそらく、満州建国、太平洋戦争の画を描いたのも、そもそもは内務、商務官僚。
>内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した米外交公電で明らかになった。
しかし、便利な時代になったもんだ・・・・・・
当然何がしかの意図があっての「リーク」なんだろうけど。
外務次官が外交のトップって、じゃあ、政治家は何なの、ってぇ話です。
2009年の外務大臣、9月だから、ちょうど政権交代。
中曽根弘文外務大臣(自)から、岡田克也外務大臣(民)へ・・・・・・
そら、機能してません(汗)。
【テロ国家】政治が機能しない、
仮面政府。
仮面政府。

一八六七年十二月十日夜、坂本龍馬斬殺。犯人は新撰組とも京都見廻組ともいわれている。しかし矛盾と謎が多すぎる。真犯人は誰か?浮かび上がる「龍馬の手紙」―幕臣勝海舟、英国武器商グラバーと行動を共にした龍馬が、死の直前に書いた最後の手紙に込めた「暗号」を読み解くことで、龍馬暗殺犯、さらには幕末維新の真相を暴く、驚愕の書。
オバマ氏の広島訪問「時期尚早」=藪中前次官が米側に伝達―公電
2009年11月のオバマ米大統領の初来日に先立ち、当時の藪中三十二外務事務次官がルース駐日米大使に対して、オバマ氏の被爆地・広島の訪問は「時期尚早」と伝えていたことが26日、分かった。内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した米外交公電で明らかになった。
クリントン国務長官宛ての同年9月3日付公電によると、藪中氏は8月28日のルース大使との会談で、日本でオバマ氏の広島訪問に期待が高まっていると指摘。その上で「オバマ大統領が原爆投下の謝罪で広島を訪問するという考えが現実的でない以上、日米両政府は世論の期待を抑えなければならない」と伝えた。
その上で、オバマ氏が簡素な訪問をすれば、米政府の正しいメッセージを伝える効果的なシンボルになるとの見解を示しながらも、11月の来日日程に広島訪問を入れるのは時期尚早だと述べた。
<引用:時事通信 9月27日(火)0時41分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110927-00000005-jij-int
この国をコントロールする・・・・・・
つまり、アドミニストレーターとは”財務省”(旧大蔵省)と”外務省”。
まあ、アメリカ風に意訳するなら【国務省】か、つまり旧内務省とか。
その意味では、財務省よりも外務省のほうが、位が上位かもしれない・・・・・・
つまり、明治維新で【偽装国家】を演出した謀の主。
結果、彼の大戦で「原子爆弾」を二発投下され、まあ、大日本帝国も製造実験中だったんだが。
で、大日本帝国陸軍。いわゆる「天皇の軍隊」とかだが敗戦により明かされたそこの統帥権。
つまり、「お飾り」、注連縄以外の何者でもなかった「天皇」。
まあ、徳川幕府でさえ「ミカド」を盾にしての天下統一は考えもしなかった。
苦肉の策が「公武合体」だったわけだが、それはつまり、徳川幕府と朝廷は共存する。
「尊皇攘夷」
まあ、軍事国家、軍事大国だった徳川幕府政権。
しかし、200年からの太平で戦知らず・・・・・
そこへ、七つの海で海賊、略奪、虐殺の限りを尽くしてきた紳士の国とか。
産業革命とやらで蒸気機関に大砲、ピストル。
まあ、アメリカでさえアレ、まさしく南北戦争、ピストル、ライフル、そんな西部劇。
丁髷、サムライ、竹光じゃあ、いくらなんでも戦になりません。
まあ、太平ですから、幕府も「武器製造」、近代化、開発なんて多分しなかったんじゃあないでしょうか。
つまり、戦国時代の招来になりかねない・・・・・・
まっ、戦国時代はそら、恐ろしい社会だったわけですから(汗)。
それにしても、その意味での軍国主義国家は、「戦」をしない。つまり戦争をしない。
まあ、戦争をしない軍隊なんて、それが役人、官僚、そのうえ身分社会ですから、
そら、長期政権、世襲も世襲ですから堕落します。
まっ、戒めとしての「武家思想」がそこにはあったわけですけど、終いには屁のツッパリにも(笑)。
で、いつの時代、いつの世にも抜け目のないやつはいるもんで・・・・・・
江戸末期の新興財閥の萌芽、岩崎弥太郎(三菱)はまさに政商でそれも無頼漢。
岩崎弥太郎
最初に弥太郎が巨利を得るのは、維新政府が樹立されて紙幣貨幣全国統一化に乗り出した時のことで、各藩が発行していた藩札を新政府が買い上げることを事前にキャッチした弥太郎は、10万両の資金を都合して藩札を大量に買占め、それを新政府に買い取らせて莫大な利益を得る。この情報を流したのは新政府の高官となっていた後藤象二郎であり、今でいうインサイダー取引である。弥太郎は最初から政商として暗躍した。
<出典:wikipedia>
まあ、戦後の田中角栄、小佐野賢治とかだろうか・・・・・・
(敬称略)
つまり、新円切り替えで旧円を米ドルと交換。
田中角栄も小佐野賢治も米軍、つまり占領軍の土木、運送を請け負っていた。
抜け目がないわけです。わずか二十歳そこそこのときですから(笑)。
で、田中角栄は政治家となり情報を得る、さらには情報を作り、莫大な利益を得る。
小佐野賢治は占領軍兵士の日本国内輸送請負、つまり「ロジ担です。
さらには後にはベトナム戦争でのそれで、米軍基地の請負で巨万の富を・・・・・・
まっ、それが「国際興行」なんだが、晩年は幸せであったかどうか、政商。
同じく、「刎頚の友」といわれ、ロッキード事件では連座、まあ、新興って言うか、成上がりです。
まあ、その意味では、維新政府の末裔がそのままで、時には軍人(オタク)をコントロールし、
おそらく、満州建国、太平洋戦争の画を描いたのも、そもそもは内務、商務官僚。
>内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した米外交公電で明らかになった。
しかし、便利な時代になったもんだ・・・・・・
当然何がしかの意図があっての「リーク」なんだろうけど。
外務次官が外交のトップって、じゃあ、政治家は何なの、ってぇ話です。
2009年の外務大臣、9月だから、ちょうど政権交代。
中曽根弘文外務大臣(自)から、岡田克也外務大臣(民)へ・・・・・・
そら、機能してません(汗)。
【テロ国家】政治が機能しない、
仮面政府。
Posted by 昭和24歳
at 15:15
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