2008年08月19日
自民国家戦略本部
「1府6省に再編案 自民国家戦略本部が改革案」
自民党国家戦略本部の政治体制改革プロジェクトチーム(奥野信亮主査)は23日までに、政治、行政、財政に関する改革案を取りまとめた。
将来の道州制移行に合わせて―――――
(1)衆参両院で現在計722人いる国会議員を計250人に削減
(2)現在1府11省の中央省庁を1府6省に再編
(3)国と地方の公務員数を現在の計約170万人から45万人に削減−などを打ち出した。
24日の同本部総会で承認されれば、本部長の福田康夫首相に提出し、今後の政策立案に反映させたい考えだ。
ただ、大胆な内容だけに実現性には疑問の声が上がりそうだ。
改革案は今後10−15年で道州制に移行するとし「官主導から政治主導、中央集権から地域主権へ」と目標を設定した。
衆院を定数200の小選挙区制、参院を定数50の全国区制とし、憲法改正で衆院の優越を強化。参院は党議拘束を受けない「賢人の府」とする。
国の役割は外交や安全保障、マクロ経済など「国家意思として必要なもの」に限定し、公共事業や産業振興などは地方へ権限移譲。
中央省庁は、内閣府と大蔵、環境、内務、法務、外務、国防各省に再編成する。
>ただ、大胆な内容だけに実現性には疑問の声が上がりそうだ。
笑える!!
「できっこないことだから大声で言う」
「着実に実行することはコソコソ・・・・・」
これが今までの政治の常套手段ではなかったか(笑)。
>改革案は今後10−15年で道州制に移行するとし「官主導から政治主導、中央集権から地域主権へ」と目標を設定した。
とのことだが、まあ、自民党国家戦略本部・・・・・・
まさか本部長の福田康夫内閣総理大臣、現役ではあるまい。こう言う無責任体質は政府、政治の常態である。
まあ、「改革なくして成長なし!!」と、なんともイヤハヤ“スローガン”だらけの勇ましい“感動政治”だったが、
もはや、そこに責任はない。1000万人以上の国民、とくに若者を中心に年間所得200万円以下で苦しもうが、今ごろ純一郎元総理・・・・・・
「痛みに耐えてよく頑張ってくれている。感動した!!」
とでも言っているのではないだろうか(笑)。
>(1)衆参両院で現在計722人いる国会議員を計250人に削減
250人に削減とは畏れ入谷の鬼子母神だ(笑)。
まさか「独裁政治」を目指してるんじゃあないだろな、と疑いたくもなる。
たしかに、今衆参あわせて計722人いるにはいるが、実際に政治をしているのはそのいわれる“250人”にも満たない・・・・・
つまり今でも、その“250人”に満たない人数でやっている。
その他大勢の“472人”は、それを独裁に見せないためのカムフラージュの通行人約でしかない。
まあ、通行人にしてはその“ギャラ”はベラボウに破格だが(笑)。
(2)と(3)の――――
「現在1府11省の中央省庁を1府6省に再編」「国と地方の公務員数を現在の計約170万人から45万人に削減」だが・・・・・・
結局名前を変え、看板を付け替えてその既得権にぶら下がるシステムは温存するという、中身は何も変わらない、
正規公務員は45万人にするが、みなし公務員を125万人にする・・・・・・
聴くだけでもバカバカしいのは、この国の政治家は諸外国に比べ確かにやたらムダに多いいが公務員数は“少ない”のだ。
むしろ、公務員の一人当たり給与を減らしその分、公務員給与総額の範囲で7、80万人・・・・・・
つまり国民、市民に奉仕する公務員数250万前後にし、一般国民市民にも“公務員”の労働市場を開放させるべきではないか。
縁故、コネ採用ばかりでなく(笑)。
>衆院を定数200の小選挙区制、参院を定数50の全国区制とし、憲法改正で衆院の優越を強化。参院は党議拘束を受けない「賢人の府」とする。
>参院を「賢人の府」とする。
には笑わせてくれるが、「良識の府」もママならぬものが、どうして賢人・・・・・???
それにしても、衆院定数200小選挙区制では共産党、社民党はその人数割りから言っても完全に“アウト”である(笑)。
>中央省庁は、内閣府と大蔵、環境、内務、法務、外務、国防各省に再編成する。
今でもそうなっているのではないのか!!???
ただ、予算配分で地方に四の五の、優越意識で言っているだけではないか(笑)。
しかし、地方の借金は本物の借金なのだ!!
国の借金は、国には通貨発行権があるから、外国からの借金でない限りは政府日銀が借金処理はできる!!
市町村県民は大変だけど、国民は大丈夫なのだ!!???
自民党国家戦略本部の政治体制改革プロジェクトチーム(奥野信亮主査)は23日までに、政治、行政、財政に関する改革案を取りまとめた。
将来の道州制移行に合わせて―――――
(1)衆参両院で現在計722人いる国会議員を計250人に削減
(2)現在1府11省の中央省庁を1府6省に再編
(3)国と地方の公務員数を現在の計約170万人から45万人に削減−などを打ち出した。
24日の同本部総会で承認されれば、本部長の福田康夫首相に提出し、今後の政策立案に反映させたい考えだ。
ただ、大胆な内容だけに実現性には疑問の声が上がりそうだ。
改革案は今後10−15年で道州制に移行するとし「官主導から政治主導、中央集権から地域主権へ」と目標を設定した。
衆院を定数200の小選挙区制、参院を定数50の全国区制とし、憲法改正で衆院の優越を強化。参院は党議拘束を受けない「賢人の府」とする。
国の役割は外交や安全保障、マクロ経済など「国家意思として必要なもの」に限定し、公共事業や産業振興などは地方へ権限移譲。
中央省庁は、内閣府と大蔵、環境、内務、法務、外務、国防各省に再編成する。
>ただ、大胆な内容だけに実現性には疑問の声が上がりそうだ。
笑える!!
「できっこないことだから大声で言う」
「着実に実行することはコソコソ・・・・・」
これが今までの政治の常套手段ではなかったか(笑)。
>改革案は今後10−15年で道州制に移行するとし「官主導から政治主導、中央集権から地域主権へ」と目標を設定した。
とのことだが、まあ、自民党国家戦略本部・・・・・・
まさか本部長の福田康夫内閣総理大臣、現役ではあるまい。こう言う無責任体質は政府、政治の常態である。
まあ、「改革なくして成長なし!!」と、なんともイヤハヤ“スローガン”だらけの勇ましい“感動政治”だったが、
もはや、そこに責任はない。1000万人以上の国民、とくに若者を中心に年間所得200万円以下で苦しもうが、今ごろ純一郎元総理・・・・・・
「痛みに耐えてよく頑張ってくれている。感動した!!」
とでも言っているのではないだろうか(笑)。
>(1)衆参両院で現在計722人いる国会議員を計250人に削減
250人に削減とは畏れ入谷の鬼子母神だ(笑)。
まさか「独裁政治」を目指してるんじゃあないだろな、と疑いたくもなる。
たしかに、今衆参あわせて計722人いるにはいるが、実際に政治をしているのはそのいわれる“250人”にも満たない・・・・・
つまり今でも、その“250人”に満たない人数でやっている。
その他大勢の“472人”は、それを独裁に見せないためのカムフラージュの通行人約でしかない。
まあ、通行人にしてはその“ギャラ”はベラボウに破格だが(笑)。
(2)と(3)の――――
「現在1府11省の中央省庁を1府6省に再編」「国と地方の公務員数を現在の計約170万人から45万人に削減」だが・・・・・・
結局名前を変え、看板を付け替えてその既得権にぶら下がるシステムは温存するという、中身は何も変わらない、
正規公務員は45万人にするが、みなし公務員を125万人にする・・・・・・
聴くだけでもバカバカしいのは、この国の政治家は諸外国に比べ確かにやたらムダに多いいが公務員数は“少ない”のだ。
むしろ、公務員の一人当たり給与を減らしその分、公務員給与総額の範囲で7、80万人・・・・・・
つまり国民、市民に奉仕する公務員数250万前後にし、一般国民市民にも“公務員”の労働市場を開放させるべきではないか。
縁故、コネ採用ばかりでなく(笑)。
>衆院を定数200の小選挙区制、参院を定数50の全国区制とし、憲法改正で衆院の優越を強化。参院は党議拘束を受けない「賢人の府」とする。
>参院を「賢人の府」とする。
には笑わせてくれるが、「良識の府」もママならぬものが、どうして賢人・・・・・???
それにしても、衆院定数200小選挙区制では共産党、社民党はその人数割りから言っても完全に“アウト”である(笑)。
>中央省庁は、内閣府と大蔵、環境、内務、法務、外務、国防各省に再編成する。
今でもそうなっているのではないのか!!???
ただ、予算配分で地方に四の五の、優越意識で言っているだけではないか(笑)。
しかし、地方の借金は本物の借金なのだ!!
国の借金は、国には通貨発行権があるから、外国からの借金でない限りは政府日銀が借金処理はできる!!
市町村県民は大変だけど、国民は大丈夫なのだ!!???
Posted by 昭和24歳
at 15:26
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