2008年08月18日
JAZZ LIVE
8月15日、いわゆる“終戦記念日”のジャズライブ・・・・・・
場所は、クラシックの殿堂『シューベルトサロン』というのもイカシテルといえばイカシテル。
メンバーはピアノ、ベース、ドラム、アルトサックス、そして僕のギターボーカル・・・・・
当然、“ピアノプラザ群馬”、スタンウェイのグランドピアノ。
リハーサル前の念入りの調律にピアノの甲賀さん、ポーカーフェイスがどことなくほころんでいるようないないような。
「集客がイマイチです」
と、ピアノプラザのINAZUMI氏。それでも開場時間PM6時半が近づくと、雷鳴とともにお客さんの足音・・・・・・
僕が捌いたチケットは13枚ポッキリだったから・・・・・・
いくら「集客がイマイチ」にしても、まさかお客さん“13人”なんていうことはあるまいとは思いながらも不安は隠せなかった。
「結構お客さん集まってるよ」
とベースの天田さん。
オウッ!!、なんと“シューベルトサロン”入口には小規模ながらも黒山が(笑)。
定員80席の椅子も7割がた埋まっているではないか。サクラか???
僕の捌いたチケットの他にも僕がご案内した数名、都合20名ほどの「僕のお客さん」の姿もあった。
いよいよスタートの7時である・・・・・・
とにかく、初めてのメンバーで通しのリハーサル一回だけ、リハどおりに行くかどうか内心不安(笑)。
そうそう、ドラムセットは今回お初のエレクトリックドラム、ローランドの「Vドラム」。
これも、ピアノプラザ群馬の展示品を借用、腕っこきドラマー、
渋いイブシ銀の桑原さんがまるで子どものようにその「Vドラム」にご機嫌!!

オープニングは「ルート66」だ。
60年代のアメリカのテレビドラマのテーマソング。ナット・キング・コールのカヴァーでヒットした楽曲。
テンポはリハよりもいくらか遅めだったけど・・・・・
それでもご機嫌なスイング、グルーヴ感で、サビのブレイクもキマリ無事エンディング!!
2曲目は「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」。
流石、こなれた感じでピアノのイントロ。サントラの楽曲だが限りなくジャズっぽくイントロ・・・・・・
ボサノバが定番だが、どうしてもフォー・ビートでやってみたかった。
ボカールのフルコーラスが終わるとアルトサックスのアドリブ、ご機嫌だ、今までのアルトサックスにないグルーブ感!!
つづいてピアノのアドリブも、どこかのレコードで聴いたことのあるようなノリ・・・・・
それに、流石、スタンウエイ、音色も飛びっきりである。
ピアノのアドリブが終わると、弾く予定でない、イマイチパッとしない僕のギターのアドリブ・・・・・・
つられるようにしてついのめり込んでしまった(笑)。
「誰かが誰かに恋してる」「嘘は罪」「オン・ア・スローボート・トゥー・チャイナ」「想い出のサンフランシスコ」「ラブレター」
「我が心のジョージア」「スターダスト」・・・・・・
そして1stステージのラスト、「デイ・バイ・デイ」まで10曲、つい時間をオーバーしてしまったが無事終了。
休憩、15分・・・・・・
それでも、お客さんからはありがたいお褒めのお言葉。
最前列にいた5歳くらいのお嬢ちゃんを連れたパパさん、ママさん・・・・・・
「お子さんあきません?」
と、僕が聞くと「楽しんでますよ」とのお気遣いが嬉しい・・・・・・
それでも、そのお嬢ちゃん、2ndステージのトップ、軽快なテンポの♪サニー・サイド・オブ・ストリート♪では手拍子まで。
2ndステージは♪サニー・サイド・オブ・ストリート♪がオープニング。
今、テレビのCFで8ビートで流れているやつ・・・・・・
1930年代のブロードウエイ・ミュージカルでビッグヒットした楽曲だ。
「酒とバラの日々」「イッツ・オンリー・ペーパー・ムーン」「いそしぎ」、そして日本の歌もと言うことで、
井上陽水の「少年時代」、故・坂本九の「上を向いて歩こう」と「見上げてごらん夜の星を」・・・・・ラストが「オール・オブ・ミー」。
そこでなんと、アンコールである!!
と思いつつもアンコール曲を2曲用意していたのだが・・・・・・(笑)。
でも、サクラではない本物のアンコールに感激しながら早速、
♪恋人よ我に帰れ♪
そしたらさらにもう一曲とのアンコール!!
♪恋の気分で♪
しっとりとしたラブソング・・・・・・・
♪恋人よ我に帰れ♪より先にやっておくべきだったのだが、ラストがバラードな楽曲になってしまった。
全20曲、無事終了!!
お客さん、どうやら楽しんでいただけたご様子・・・・・・
帰り際、挨拶に立つ僕に温かいお言葉と、握手、ほんとうに感謝感激。
久々のライブにいまだ興奮覚めやらぬ、おやおやもう4時になってしまった・・・・・・
今月28日、前橋の某カフェで同じメンバーで「オールディーズ」、アメグラのライブをやる。
今月は2本もライブとは、なんともご機嫌な真夏の夜です。
場所は、クラシックの殿堂『シューベルトサロン』というのもイカシテルといえばイカシテル。
メンバーはピアノ、ベース、ドラム、アルトサックス、そして僕のギターボーカル・・・・・
当然、“ピアノプラザ群馬”、スタンウェイのグランドピアノ。
リハーサル前の念入りの調律にピアノの甲賀さん、ポーカーフェイスがどことなくほころんでいるようないないような。
「集客がイマイチです」
と、ピアノプラザのINAZUMI氏。それでも開場時間PM6時半が近づくと、雷鳴とともにお客さんの足音・・・・・・
僕が捌いたチケットは13枚ポッキリだったから・・・・・・
いくら「集客がイマイチ」にしても、まさかお客さん“13人”なんていうことはあるまいとは思いながらも不安は隠せなかった。
「結構お客さん集まってるよ」
とベースの天田さん。
オウッ!!、なんと“シューベルトサロン”入口には小規模ながらも黒山が(笑)。
定員80席の椅子も7割がた埋まっているではないか。サクラか???
僕の捌いたチケットの他にも僕がご案内した数名、都合20名ほどの「僕のお客さん」の姿もあった。
いよいよスタートの7時である・・・・・・
とにかく、初めてのメンバーで通しのリハーサル一回だけ、リハどおりに行くかどうか内心不安(笑)。
そうそう、ドラムセットは今回お初のエレクトリックドラム、ローランドの「Vドラム」。
これも、ピアノプラザ群馬の展示品を借用、腕っこきドラマー、
渋いイブシ銀の桑原さんがまるで子どものようにその「Vドラム」にご機嫌!!

オープニングは「ルート66」だ。
60年代のアメリカのテレビドラマのテーマソング。ナット・キング・コールのカヴァーでヒットした楽曲。
テンポはリハよりもいくらか遅めだったけど・・・・・
それでもご機嫌なスイング、グルーヴ感で、サビのブレイクもキマリ無事エンディング!!
2曲目は「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」。
流石、こなれた感じでピアノのイントロ。サントラの楽曲だが限りなくジャズっぽくイントロ・・・・・・
ボサノバが定番だが、どうしてもフォー・ビートでやってみたかった。
ボカールのフルコーラスが終わるとアルトサックスのアドリブ、ご機嫌だ、今までのアルトサックスにないグルーブ感!!
つづいてピアノのアドリブも、どこかのレコードで聴いたことのあるようなノリ・・・・・
それに、流石、スタンウエイ、音色も飛びっきりである。
ピアノのアドリブが終わると、弾く予定でない、イマイチパッとしない僕のギターのアドリブ・・・・・・
つられるようにしてついのめり込んでしまった(笑)。
「誰かが誰かに恋してる」「嘘は罪」「オン・ア・スローボート・トゥー・チャイナ」「想い出のサンフランシスコ」「ラブレター」
「我が心のジョージア」「スターダスト」・・・・・・
そして1stステージのラスト、「デイ・バイ・デイ」まで10曲、つい時間をオーバーしてしまったが無事終了。
休憩、15分・・・・・・
それでも、お客さんからはありがたいお褒めのお言葉。
最前列にいた5歳くらいのお嬢ちゃんを連れたパパさん、ママさん・・・・・・
「お子さんあきません?」
と、僕が聞くと「楽しんでますよ」とのお気遣いが嬉しい・・・・・・
それでも、そのお嬢ちゃん、2ndステージのトップ、軽快なテンポの♪サニー・サイド・オブ・ストリート♪では手拍子まで。
2ndステージは♪サニー・サイド・オブ・ストリート♪がオープニング。
今、テレビのCFで8ビートで流れているやつ・・・・・・
1930年代のブロードウエイ・ミュージカルでビッグヒットした楽曲だ。
「酒とバラの日々」「イッツ・オンリー・ペーパー・ムーン」「いそしぎ」、そして日本の歌もと言うことで、
井上陽水の「少年時代」、故・坂本九の「上を向いて歩こう」と「見上げてごらん夜の星を」・・・・・ラストが「オール・オブ・ミー」。
そこでなんと、アンコールである!!
と思いつつもアンコール曲を2曲用意していたのだが・・・・・・(笑)。
でも、サクラではない本物のアンコールに感激しながら早速、
♪恋人よ我に帰れ♪
そしたらさらにもう一曲とのアンコール!!
♪恋の気分で♪
しっとりとしたラブソング・・・・・・・
♪恋人よ我に帰れ♪より先にやっておくべきだったのだが、ラストがバラードな楽曲になってしまった。
全20曲、無事終了!!
お客さん、どうやら楽しんでいただけたご様子・・・・・・
帰り際、挨拶に立つ僕に温かいお言葉と、握手、ほんとうに感謝感激。
久々のライブにいまだ興奮覚めやらぬ、おやおやもう4時になってしまった・・・・・・
今月28日、前橋の某カフェで同じメンバーで「オールディーズ」、アメグラのライブをやる。
今月は2本もライブとは、なんともご機嫌な真夏の夜です。
Posted by 昭和24歳
at 13:27
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