黄昏て“爺放談”

【前橋育英】松田元日本代表（34）
心肺停止。



横浜F・マリノスの顔とも言うべき存在である松田直樹の半生を振り返った本がいよいよ発売される。
日本人離れした類い希なる身体能力とサッカーセンスを併せ持ち、P・トルシエ、岡田武史ら名将から愛されてきた松田直樹だが、彼のこれまでのサッカー人生は、全てが順風満帆だったわけではない。様々な壁や苦難を乗り越え、時に悩み、時に怒り、今に至っている。
＜商品説明：抜粋引用＞


松田　回復は「本人の生命力次第」も…サッカー続けるのは難しい

　２日の練習中に体調不良を訴えて倒れ、松本市内の病院に救急搬送されたＪＦＬ松本山雅の元日本代表ＤＦ松田直樹（３４）。急性心筋梗塞と診断され緊急手術を受け、現在は集中治療室（ＩＣＵ）での治療が続いている。

　横浜市・福田医院の福田伴男院長によると「心筋梗塞の予兆は、心電図の検査などで必ずしも分かるわけではない。筋肉隆々のスポーツマンでも何の前触れもなく、突然発症するため予防は大変難しい」という。心筋梗塞の原因として考えられるのが動脈硬化で、「激しい運動をすることで生まれる活性酸素は体をさびさせる作用があり、これが長年積み重なることで血管細胞の老化、劣化を引き起こして心筋梗塞や脳梗塞につながる可能性がある」。同医師は松田の今後について「心肺停止に陥ったことで、脳に血液がまわらない虚血状態となり、必要な酸素が不足したことで脳にダメージが残る恐れがある。心臓の手術が成功したとすれば、回復は本人の体力、生命力次第だと思う。ただし、サッカー選手として現役を続けることは難しいでしょう」としている。
＜引用： 2011年8月3日 07:45 スポニチアネックス＞
ソース：http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/

まあ、男なら誰にでもあるだろう・・・・・・

「栄枯盛衰」

まあ、こんな僕にもありましたから(^^ゞ

「もうお前は必要ない」

その現実には、予期してたにしろ、愕然、まあ、僕らレベルでは・・・・・・

自分を誤魔化しちゃいましたけど。

でも、２年くらいは、リベンジっていうか、アレコレでしたけど萎んじゃいましたね。

まあ、吹っ切ったっていうか、４８歳でリカバリーです。

そら、元日本代表なんて、心筋梗塞ですか、病は気からです。

で、コレ↓

2010年は以前から慢性的な怪我を抱えていた右ひざの手術を行った影響で出遅れ、13節広島戦で後半開始から交代でプレーしたのがシーズン初出場となった。初先発となった17節の仙台戦ではショートコーナーを折り返した小野裕二の落としでゴールを決めた。その後はイエローカードの累積による出場停止となった24節仙台戦以外は最終節34節まで全試合にほぼ先発で起用された。シーズン終了後にマリノスから戦力外通告を受け退団が決まった。以前からマリノスで現役を終えたいと述べていた松田への戦力外通告に関してサポーターの一部がクラブハウスに押しかけ、クラブの担当者による緊急の説明会が開かれる一幕もあった。
＜転載：wikipedia＞

まあ、ヒトごとにしか言えませんけど・・・・・・

サッカー、つーか、サッカー界から身を引くっていうか、三浦さんみたいなのも一つの選択かも。

でも、プライドですね、せめぎ合います、葛藤です。

ヒトには言えないし、言ったら壊れますね、精神が、崩壊。

３４歳・・・・・・

正直、若くないです(^^ゞ

とくにスポーツ選手って、晩年っていうか晩節ですね・・・・・・

まあ、僕なんかの場合でも、プレイヤー諦めて、ギター製作が３４でしたから（笑）。

まあ、結局、ビジネスの世界、ちっさいけど、年商１億が４８のときには６０００万円位になっちゃいましたから、

給料払えません、６人の社員に。

それにしても、ひとりの人間の人生って「物語り」です。

でも、その最終章にしては、松田選手、チョット早すぎかも、不器用だったのかなぁ・・・・・

あんまりカッコ良すぎると、人には好かれませんから、でもダメですね性分。

ほどほどに、塩梅です。

【前橋育英】松田元日本代表（34）
心肺停止。