黄昏て“爺放談”

ホリエモン懲役２年６ヶ月
実刑収監収監とか、あっ、そう。



広がる世代間格差、高齢者偏重の政治システム、破綻する年金、凋落するマスメディア…いまそこにあるニッポンの機能不全。ライブドア事件で最高裁判決を待つ堀江貴文が、判決を目前にして語る、日本バージョンアップの処方箋。







堀江被告の実刑確定へ＝懲役２年６月、近く収監－ライブドア事件・最高裁

　ライブドア（現ＬＤＨ）の粉飾決算事件で、証券取引法（現金融商品取引法）違反（有価証券報告書の虚偽記載など）の罪に問われた元社長堀江貴文被告（３８）について、最高裁第３小法廷（田原睦夫裁判長）は２５日付で、被告側の上告を棄却する決定をした。懲役２年６月の実刑とした一、二審判決が確定する。
　確定後、堀江被告は収監される。
（以下本文）
＜引用：2011/04/26-12:59 時事ドットコム＞
ソース：http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011042600334&rel=j&g=soc

懲役２年６ヶ月。

まあ、忘れてました、「ホリエモン」とか（嗤）。

まっ、小泉時代でした・・・・・

マネーゲームっていうか、天才的アレっていうか、小泉的っていうか(-_-;)

ハッキリ言って、この辺から始まった経済犯は、つまり・・・・・・

行政犯罪です。

まあ、ホリエモンってその典型ですけど、主犯じゃあありません（嗤）。

まっ、美味しいところは全てピンはってほっかむり。

まあ、日本ってそういう「和らぎの民」にのっかって、戦国時代もそうだったけど、

腕力、暴力の利く人間が世の中を差配する歴史・・・・・

しかし、この国って、「水に流しますね」、全て。

そういえば、今も衆議院で自民党の額賀センセーとかが質疑。

まだいたんですね、アレな人（嗤）。

で、東日本大震災とかですけど、国会論議は「平時」の様相です。

被災者の、住宅ローンとか、リース残とか、それに猶予とか。

福島第一原発事故被害者のみなさんもそうですけど・・・・・・

当然、サラリーマンは失業、農・漁業者は離職を余儀なくされ、

まあ、ソコに現実の「金融」が当たり前に請求書を突きつけてくる。

アノ、「金融恐慌」の時は７０兆円も金融機関に政府は公的資金を投入した。

で、その７０兆円を金融機関が完済というが、ホントか???

それは違うだろう・・・・・・

それを返済したのは「ゼロ金利」を容認せざるを得ない「国民」。

政治が、法律で膨大な利ザヤを金融機関にもたらした結果ではなかったのか。

それが、なぜ、この未曾有の大震災、大事故に充てられないのか???

まあ、福島第一原発事故被害者は諸々の請求書は全て東電につけ回したらいい。

おそらく、それらは電気料金に跳ね返るんだろうけど・・・・・

そら、原発の電気を使っていたとされる首都圏の国民背負わなければならない。

まっ、首都圏の国民も今後どんな被害を被るかはわからないが原発の、

その際は、東電に請求書を回しましょう（嗤）。

で、大震災、津波の被災者には国債の日銀買取なんて眠たいこと言ってないで・・・・・・

超法規、っていうより、未曾有なんだから金融恐慌の時のように、

７０兆円でも１００兆円でも復興資金を手当して住宅ローン、リースの残債を災害発生時を起点にして、

当然、復興するまで猶予すると同時に、その復興資金で「復興」させる。

後に、経済活動が平時になされた時期に返済を再開する。

つまり、復興、元通りに戻す。１５００兆円の個人金融資産、３００兆円の郵貯簡保資産・・・・・・

あるのでしょう、世界第二の経済大国です。チマチマしたことを言ってる時じゃあない!!

田中角栄的逆転の発想で、どんどん議員立法しろ。

しかし、今の民主党閣僚を見ると、アレ、末期の麻生政権の時みたいだなぁ（嗤）。

ホリエモン懲役２年６ヶ月
実刑収監収監とか、あっ、そう。