2011年03月27日

死の灰「プルトニウムも拡散」

死の灰「プルトニウムも拡散」

死の灰「プルトニウムも拡散」

プルトニウム239の「α線」はウラン235の3万8000倍だから、たった0.00005ミリグラムでも体内に入ったら終わりなのだ。
<引用:内部被曝の危険性 (きっこの日記)>
ソース:http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20110326



まあ、保安院だか、不安院だか、あの爬虫類がおののオッサン・・・・・・

3号機、プルサーマルに関しては一言も触れませんけど(-_-;)

で、そのプルサーマルなんだけど、プルトニウムです。

“きっこの日記”さんがやけに詳しいわけです↓

‥‥そんなワケで、福島第一原発の事故が発生してから、来る日も来る日も記者会見を行なってる東京電力と原子力安全保安院だけど、未だにまったく報告しないのが、何よりも恐ろしいプルトニウムについてだ。皆さん、ご存知のように、ボロボロのメチャクチャに壊れてる3号機は、他の原子炉と違って、ウランにプルトニウムを混ぜた「MOX燃料」を使ってるプルサーマルだ。つまり、3号機の原子炉から燃料が漏れてたとしたら、プルトニウムも拡散してるってことになる。
<引用:内部被曝の危険性 (きっこの日記)>
ソース:http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20110326

まあ、時間があったらっていうか、後学のために・・・・・・

きっこの日記の全文を読んでみてください。

で、AFP通信とか、さらに新しい情報ですけど、3号機についてです↓

3号機では今週、黒煙が上がったが、IRSNによると黒煙の原因の1つとして、コリウム(炉心溶融物)とよばれる放射性のスラグが格納容器のコンクリートと化学反応した可能性が考えられるという。

 コリウムが格納容器のコンクリートの床や、その他の放射性物質を封じ込めるための設備を溶かしてしまえば、放射性物質が土壌を通じて環境に放出される危険性が高まるという。

 東京電力(Tokyo Electric Power Co.、TEPCO)は25日3号機の圧力容器が損傷を受けている可能性があると述べた。経済産業省原子力安全・保安院(NISA)の西山英彦(Hideyuki Nishiyama)審議官も、原子炉が損傷を受けた可能性が高いと述べている


で、西山英彦審議官(原子力不安院)ですけど↓

>原子炉が損傷を受けた可能性が高いと

まさに、プルサーマルの原子炉なわけです。

で、ソレが「損傷」って、「壊れちゃった」ってぇことです・・・・・・

で、どうなの !!???

プルトニウムとかの拡散は ???

「直ちに健康被害はない」

まあ、この3号機は致命傷とかいわれてますし・・・・・・

死の灰「プルトニウムも拡散」



Posted by 昭和24歳  at 09:15 │Comments(2)

この記事へのコメント
こういう人が可能性が高いというときは
99%です(;¬¬)
Posted by 寅● at 2011年03月27日 11:09
あと水道水なら群馬はいつものごとく全然、あるいみ秘境(¬¬)
「僕も被害者」ってちょっと無理です(¬¬)
農産物は影響が観測されましたが、十分安全地帯でしょ、いつでも、外に出てたんだからむしろよくわかるだろ(-_-;)
Posted by 寅● at 2011年03月27日 14:33
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
過去記事

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 125人
プロフィール
昭和24歳
昭和24歳
オーナーへメッセージ

削除
死の灰「プルトニウムも拡散」
    コメント(2)