黄昏て“爺放談”

ガソリン入荷しました。
日本オイルターミナルに !!



もう少しの辛抱です・・・・・




東日本大震災：ガソリンの供給、週明けにも回復　県が見通し　／群馬
毎日新聞 3月21日(月)11時58分配信

　県は２０日、東日本大震災の影響で品薄となっているガソリンの需給バランスが、週明けにも回復するとの見通しを示した。県によると、ガソリンなどの燃料は１９日、列車では計１１９両分（約７１４万リットル）が県内に到着。２０日は夜までに同計１１２両分（約６７２万リットル）が到着見通しという。【奥山はるな】


＞「県によると、ガソリンなどの燃料は１９日、列車では計１１９両分（約７１４万リットル）が県内に到着。２０日は夜までに同計１１２両分（約６７２万リットル）が到着見通しという」

１９日には７１４万リットル到着・・・・・

今日は２１日だけど、スタンド、

「在庫切れで休業」

まあ、通勤で車使ってる人って深刻です。。。。

知り合いが渋川から通ってますけど、吾妻線は運転見合わせ。

上越線は通常の３割の間引き運転・・・・・

なんでJR東は自前の発電所持ってるのに運転見合わせなんだ ???

で、ガソリンスタンドなんだけど、毎日新聞の報道の通りなら、

「１３８６万リットル」

オイルターミナルに入ってるわけだから、そこからタンクローリーで・・・・・

まあ、明日からいくらかスタンド ???

で、政府も備蓄石油を↓

石油備蓄２２日分の放出認める　被災地の燃料不足解消へ
東奥日報 2011年3月21日(月)

　池田元久経済産業副大臣は２１日の記者会見で、東日本大震災の被災地のガソリンや灯油などの燃料不足解消のため、石油業界に現在義務付けている石油備蓄量を国内需要の６７日分から４５日分へ引き下げ、２２日分に相当する約９２４万キロリットルの放出を認めると発表した。政府は１４日に石油備蓄を７０日分から６７日分に３日短縮し、１２６万キロリットルの放出を決定。今回はその追加的措置で、石油業界に一段の出荷を促すことが狙い。
（共同通信社）
ソース：http://www.toonippo.co.jp/news_kyodo/news_mn/20110321010008611.asp

って言うわけですから、

皆さん、もう少しの辛抱です。

でも、アレです。コレを機に・・・・・・

「自家用車に頼らない街づくり」

高齢化社会だし、街なか商店の活性化です。

その意味では「昔ながらの魚屋さん」とか「八百屋さん」、「お米屋さん」、「酒屋さん」とか。

行政は「街なかショッピングモール」でも再開発することです。

で、デパ地下なんかでも、地元の「魚屋さん」とかをテナントにすることを義務付けるとか。

ベルク日光町店の斜前にある「やまもと」っていう八百屋さん・・・・・・

あっ、お酒も売ってます。魚も。結構安いです、近くのスーパーよりも。

で、重宝してます。あっ、「タクアン」が美味しいです。

そういえば「やまもと」のおじさん、

「燃料がぁ」って、困ってました、市場へ行くのに・・・・・

ガソリン入荷しました。
日本オイルターミナルに !!