2011年01月30日
エジプト暴動が気になる、菅直人とか。
エジプト暴動が・・・
気になる、菅直人とか。

40年余り前、わが国に「革命」を訴える世代がいた。当時それは特別な人間でも特別な考え方でもなかった。にもかかわらず、彼らは、あの時代を積極的に語ろうとはしない。語られるのは中途半端な武勇伝だけであり、「そういう時代だった」「みんなそうだった」と簡単に片付ける人もいる。そして、私たちの「隣人」としてごく普通の生活を送っている。彼らの思想はいつから変わったのか。また変わらなかったのか。あるいは、その存在はわが国にどのような功罪を与えたのか。そもそも当時、この国のキャンパスで何が起きたのか。彼らが社会から引退してしまう前に、「総括」する。
<菅首相>エジプト情勢把握を 官房長官らに指示
毎日新聞 1月29日(土)20時2分配信
スイス訪問中の菅直人首相は29日、反政府デモで混乱するエジプト情勢に関し、枝野幸男官房長官、前原誠司外相に相次いで国際電話をかけ「現地の状況をしっかり把握し、滞在中の旅行客を含めた日本人の安全確保に万全を期すように」と指示した。
枝野氏は首相官邸で記者団に「民間航空機は飛んでおり、できるだけ早く(日本人)旅行客は国外に出ていただいたほうがいい」と語り、在留日本人には「大使館と連絡を取ってもらいたい」と呼びかけた。また、エジプト政府と反政府デモ参加者について「政府側は平和的に対応してほしい。デモ隊も政治的な意思表明は暴力的な行動をとらない形でやってほしい」と冷静な対応が望ましいとの認識を示した。
これに先立ち外務省は緊急対策本部を設置。前原氏はエジプト情勢を「深く憂慮」する外相談話を発表した。【影山哲也、井本義親】
菅直人↓
・・・・・・・学生運動にのめり込んだが、全共闘や民青からは一線を画した「全学改革推進会議」を立ち上げ、リーダーとして活躍した。
<wikipediaより抜粋引用>
まあ、良くも悪くも、菅直人が首相になったことで・・・・・・・
日本の政治環境は大分様変わりしたみたい(笑)。
つまり、「普通」なんですね、根っこのところがです。
まっ、市民運動家、平民ですから。
その意味では、田中角栄的背景ですね。
まあ、うまく、小沢一郎と鳩山由紀夫を利用しちゃって、いつの間にかです。
つまり、鳩山のお金と、小沢の政治力・・・・・・
で、鳩山を上手にのせちゃって、出来もしないことをさも出来るかのように囁いて、
はしごを外しちゃいました。まあ前原とか、枝野とか、仙谷とかの平民と。
その意味では、「天才」ですね、「政治」の。つまり権謀術です。
でも、結局は「占領状態」にあるという現実は、政権党のトップになってみて、シミジミ。
で、小沢さんですけど、なんでココまでモタモタしているのか、不思議(笑)。
っていうか、「小沢」、「小沢」だけど、もう小沢さん時代ズレしてるのかも知れません・・・・・・
つまり、「剛腕」とかですけど、ホントはそうじゃない(-_-;)
周りで、まあ、自民党時代からのアレこれで、そう決め付けちゃっていた。
つまり、「噂」の限りで、「選挙に強い」とかの話も、そら、こういう時代ですから。
現実問題として、だったら「強制起訴」なんて「強制排除」しちゃえばいいわけだし、
先の代表選でも、「剛腕」が事実なら、金にモノを言わせて、菅一派なんて、ねじ伏せていたはずですから。
ところが、それが全くの逆で、「待望論」は結果を見てもあったわけです。
当然、「アメリカ」が、小沢さんをどうしたとかっていう話は無きにしも非ずですけど・・・・・・・
しかし、小沢さん、あまりにも「普通」過ぎます。嵌められてる(笑)。
結果、菅直人が、チョット、マジで不安になるのが、自分もそうだったからです。
「全学改革推進会議」を立ち上げ、リーダーとして活躍。
まあ、そういうのってお金も必要ですから、共産党もそうですけど、市民運動だって、
スポンサー、つまりパトロンがいるわけです。
つまり、時代背景的に、「そういうことに」ならなけりゃあいいと・・・・・・
まあ、時代はどんどん進んじゃってます。で、こういうネット社会ですから、火はツキやすい。
「瓢箪から駒」っていう話。つまり自分がそうだったからです。
上り詰めたその道程が。だから、使えるものは、とことん何でも使う。与謝野がそうです。
まあ、与謝野じゃあなくて、ホントは「ナベ曽根」のスジ。つまり、そんなに楽じゃあないっていうことです。
その意味じゃあ、なんにも知らないわけですから、利用するほかないわけです。
まっ、確かに「ナベ曽根」は劇薬ですけど、はっきり言って、「先」そんなに長くありませんし(笑)。
まあ、「与謝野」って、悪役ですから、その意味では「三顧の礼」でも不足はありませんね。
で、気になっちゃうわけです、このところの世論っていうか、エジプトとか・・・・・・
エジプト暴動が・・・
気になる、菅直人とか。
気になる、菅直人とか。

40年余り前、わが国に「革命」を訴える世代がいた。当時それは特別な人間でも特別な考え方でもなかった。にもかかわらず、彼らは、あの時代を積極的に語ろうとはしない。語られるのは中途半端な武勇伝だけであり、「そういう時代だった」「みんなそうだった」と簡単に片付ける人もいる。そして、私たちの「隣人」としてごく普通の生活を送っている。彼らの思想はいつから変わったのか。また変わらなかったのか。あるいは、その存在はわが国にどのような功罪を与えたのか。そもそも当時、この国のキャンパスで何が起きたのか。彼らが社会から引退してしまう前に、「総括」する。
<菅首相>エジプト情勢把握を 官房長官らに指示
毎日新聞 1月29日(土)20時2分配信
スイス訪問中の菅直人首相は29日、反政府デモで混乱するエジプト情勢に関し、枝野幸男官房長官、前原誠司外相に相次いで国際電話をかけ「現地の状況をしっかり把握し、滞在中の旅行客を含めた日本人の安全確保に万全を期すように」と指示した。
枝野氏は首相官邸で記者団に「民間航空機は飛んでおり、できるだけ早く(日本人)旅行客は国外に出ていただいたほうがいい」と語り、在留日本人には「大使館と連絡を取ってもらいたい」と呼びかけた。また、エジプト政府と反政府デモ参加者について「政府側は平和的に対応してほしい。デモ隊も政治的な意思表明は暴力的な行動をとらない形でやってほしい」と冷静な対応が望ましいとの認識を示した。
これに先立ち外務省は緊急対策本部を設置。前原氏はエジプト情勢を「深く憂慮」する外相談話を発表した。【影山哲也、井本義親】
菅直人↓
・・・・・・・学生運動にのめり込んだが、全共闘や民青からは一線を画した「全学改革推進会議」を立ち上げ、リーダーとして活躍した。
<wikipediaより抜粋引用>
まあ、良くも悪くも、菅直人が首相になったことで・・・・・・・
日本の政治環境は大分様変わりしたみたい(笑)。
つまり、「普通」なんですね、根っこのところがです。
まっ、市民運動家、平民ですから。
その意味では、田中角栄的背景ですね。
まあ、うまく、小沢一郎と鳩山由紀夫を利用しちゃって、いつの間にかです。
つまり、鳩山のお金と、小沢の政治力・・・・・・
で、鳩山を上手にのせちゃって、出来もしないことをさも出来るかのように囁いて、
はしごを外しちゃいました。まあ前原とか、枝野とか、仙谷とかの平民と。
その意味では、「天才」ですね、「政治」の。つまり権謀術です。
でも、結局は「占領状態」にあるという現実は、政権党のトップになってみて、シミジミ。
で、小沢さんですけど、なんでココまでモタモタしているのか、不思議(笑)。
っていうか、「小沢」、「小沢」だけど、もう小沢さん時代ズレしてるのかも知れません・・・・・・
つまり、「剛腕」とかですけど、ホントはそうじゃない(-_-;)
周りで、まあ、自民党時代からのアレこれで、そう決め付けちゃっていた。
つまり、「噂」の限りで、「選挙に強い」とかの話も、そら、こういう時代ですから。
現実問題として、だったら「強制起訴」なんて「強制排除」しちゃえばいいわけだし、
先の代表選でも、「剛腕」が事実なら、金にモノを言わせて、菅一派なんて、ねじ伏せていたはずですから。
ところが、それが全くの逆で、「待望論」は結果を見てもあったわけです。
当然、「アメリカ」が、小沢さんをどうしたとかっていう話は無きにしも非ずですけど・・・・・・・
しかし、小沢さん、あまりにも「普通」過ぎます。嵌められてる(笑)。
結果、菅直人が、チョット、マジで不安になるのが、自分もそうだったからです。
「全学改革推進会議」を立ち上げ、リーダーとして活躍。
まあ、そういうのってお金も必要ですから、共産党もそうですけど、市民運動だって、
スポンサー、つまりパトロンがいるわけです。
つまり、時代背景的に、「そういうことに」ならなけりゃあいいと・・・・・・
まあ、時代はどんどん進んじゃってます。で、こういうネット社会ですから、火はツキやすい。
「瓢箪から駒」っていう話。つまり自分がそうだったからです。
上り詰めたその道程が。だから、使えるものは、とことん何でも使う。与謝野がそうです。
まあ、与謝野じゃあなくて、ホントは「ナベ曽根」のスジ。つまり、そんなに楽じゃあないっていうことです。
その意味じゃあ、なんにも知らないわけですから、利用するほかないわけです。
まっ、確かに「ナベ曽根」は劇薬ですけど、はっきり言って、「先」そんなに長くありませんし(笑)。
まあ、「与謝野」って、悪役ですから、その意味では「三顧の礼」でも不足はありませんね。
で、気になっちゃうわけです、このところの世論っていうか、エジプトとか・・・・・・
エジプト暴動が・・・
気になる、菅直人とか。
Posted by 昭和24歳
at 14:43
│Comments(1)
日本のうたかたの平和・法治国家って占領軍のデザインした社会実験の成果でしたもんね。
大破綻があるのかないのか(*u_u)
「ごラア革命お越し…」
「ようこそ、おこしやす」(|||_|||)