2011年01月20日
伝説のギタリストジャンゴ・ラインハルト
伝説のギタリスト・・・・・
ジャンゴ・ラインハルト
非アメリカ人でありながら、ジャズの世界に革命的な歴史的変革をもたらしたジプシー・ギタリスト、ジャンゴ・ラインハルト。
本書は、ギタリストの命でもある左手の指を失うというハンディに見舞われたにもかかわらず、今もジャズの世界にその名を残すジャンゴ伝説を綴った評伝本としてだけでなく、「音楽に愛された」と言っても過言ではない彼の音楽を解き明かす研究本でもある。
忠やんさんのコメント<超カンタン、指2本で、アコギが弾ける !!>
僕はもはや握力が減っていて?FやBmなんか押さえられないでしょうな。ハイポジションなんて人差し指で1~6弦までビシッとは、昔から大変だった。コンパウントゲージでなんとかやっとでした。 もしやアソコとアソコを省いてセブンスでオーケーみたいですかね?ボサノバっぽく。 そういえばジャンゴ・ラインハルトって左手は3本でしたっけ(うろおぼえ)?
忠やんさん、よくご存知で !!
以前、現役でギターメーカやってたときのことです・・・・・
憂歌団の内田勘太郎さんのために「ラインハルト・モデル」のピックギターを、
「勘太郎モデル」で発売しました。6本だけだったんですけど(-_-;)
そうです。ちょうど↑の写真のギターのデザインを研究(パクッテ)して(笑)。
トップはもちろんアーチド、削り出しで、ブレーシングのサイズ、組合せも・・・・・・
で、セルバインディングも、ポジションマークも、そして塗装も出来る限りパクッテ。
でも、アノ、「ボロボロ感」が出ないんですね。
内田勘太郎さん曰く、一番のお気に入りはゴミ置き場から拾ってきたボロボロのチャキだとか(笑)。
そうなんですね。指三本で弾いてます。ジャンゴ・ラインハルト・・・・・・
てぇことはコードも三本指ですね。まあ、バンド演奏ではアンサンブルがあるので、
ギターの音は「3音」もあれば十分じゃないでしょうか、結局、音、ダブっちゃうわけですから(笑)。
>変則チューヤンじゃなくチューニングを用いるんでしょうか?
いや、僕の生徒サン、ホントに超初心者ですからチューニングはノーマルです。
で、2本の指でしっかりコード押さえられるようになると他の指も上手く運んできます。
つまり、2本の指だけでいいということになると、余計な力がはいりませんから疲れませんね。
>僕はもはや握力が減っていて?FやBmなんか押さえられないでしょうな。
まあ、蛇足でしょうけど・・・・・・
基本的には「握力」は要らないと、初心者には言ってますので。
つまり、フレットがあるわけですから強く握っちゃうと和音のバランスが崩れちゃいますから、
音は出なくてもいいから、「軽く押さえて」って言ってます。
因みに、Fm、セーハのフォームで、「Gm、Am、Bm、Cm」は人差し指一本で弾けちゃうわけです・・・・・・
そうに教えると、あまりにも簡単なんで驚いてますけど。
まあ、慣れてきたら薬指でルート音を押さえるとかで十分なわけですから。
で、ルート音を外せば「7th」だし、「6th」も「9th」も小指で、OK、てな具合です(笑)。
伝説のギタリストジャンゴ・ラインハルト
ジャンゴ・ラインハルト
非アメリカ人でありながら、ジャズの世界に革命的な歴史的変革をもたらしたジプシー・ギタリスト、ジャンゴ・ラインハルト。
本書は、ギタリストの命でもある左手の指を失うというハンディに見舞われたにもかかわらず、今もジャズの世界にその名を残すジャンゴ伝説を綴った評伝本としてだけでなく、「音楽に愛された」と言っても過言ではない彼の音楽を解き明かす研究本でもある。
忠やんさんのコメント<超カンタン、指2本で、アコギが弾ける !!>
僕はもはや握力が減っていて?FやBmなんか押さえられないでしょうな。ハイポジションなんて人差し指で1~6弦までビシッとは、昔から大変だった。コンパウントゲージでなんとかやっとでした。 もしやアソコとアソコを省いてセブンスでオーケーみたいですかね?ボサノバっぽく。 そういえばジャンゴ・ラインハルトって左手は3本でしたっけ(うろおぼえ)?
忠やんさん、よくご存知で !!
以前、現役でギターメーカやってたときのことです・・・・・
憂歌団の内田勘太郎さんのために「ラインハルト・モデル」のピックギターを、
「勘太郎モデル」で発売しました。6本だけだったんですけど(-_-;)
そうです。ちょうど↑の写真のギターのデザインを研究(パクッテ)して(笑)。
トップはもちろんアーチド、削り出しで、ブレーシングのサイズ、組合せも・・・・・・
で、セルバインディングも、ポジションマークも、そして塗装も出来る限りパクッテ。
でも、アノ、「ボロボロ感」が出ないんですね。
内田勘太郎さん曰く、一番のお気に入りはゴミ置き場から拾ってきたボロボロのチャキだとか(笑)。
そうなんですね。指三本で弾いてます。ジャンゴ・ラインハルト・・・・・・
てぇことはコードも三本指ですね。まあ、バンド演奏ではアンサンブルがあるので、
ギターの音は「3音」もあれば十分じゃないでしょうか、結局、音、ダブっちゃうわけですから(笑)。
>変則チューヤンじゃなくチューニングを用いるんでしょうか?
いや、僕の生徒サン、ホントに超初心者ですからチューニングはノーマルです。
で、2本の指でしっかりコード押さえられるようになると他の指も上手く運んできます。
つまり、2本の指だけでいいということになると、余計な力がはいりませんから疲れませんね。
>僕はもはや握力が減っていて?FやBmなんか押さえられないでしょうな。
まあ、蛇足でしょうけど・・・・・・
基本的には「握力」は要らないと、初心者には言ってますので。
つまり、フレットがあるわけですから強く握っちゃうと和音のバランスが崩れちゃいますから、
音は出なくてもいいから、「軽く押さえて」って言ってます。
因みに、Fm、セーハのフォームで、「Gm、Am、Bm、Cm」は人差し指一本で弾けちゃうわけです・・・・・・
そうに教えると、あまりにも簡単なんで驚いてますけど。
まあ、慣れてきたら薬指でルート音を押さえるとかで十分なわけですから。
で、ルート音を外せば「7th」だし、「6th」も「9th」も小指で、OK、てな具合です(笑)。
伝説のギタリストジャンゴ・ラインハルト
Posted by 昭和24歳
at 20:26
│Comments(2)
ステファン・グラッペリ(バイオリン&/orフィドル)との共演はミラクルですねo(^▽^)o
まいど旧い話で恐縮ですが、新町あらまち…ジャズ喫茶【爆】で衝撃を受けました。
おそらく紫文師匠も…
と煽ってみる~
ご迷惑さまでございますm(_ _;)m
プロってスゴいな。
お世辞なんかじゃなく。具体的なテクニックをアートにできて、それを伝えるということは、まさに文化ですね。