2008年06月17日
消費税上げは不可避=福田首相
消費税上げは不可避=福田首相
福田康夫首相は17日午後、都内で主要8カ国(G8)通信社のインタビューに応じ、消費税について、
「日本は世界有数の高齢化社会だ。その国が(消費税)5%でやっている。
だからこれだけ財政赤字を背負っている。その辺のところを決断しないといけない。大事な時期だ」
と述べ、引き上げは不可避との認識を示した。(時事通信)
全くフザケタ話ではないか!!!
「だからこれだけ財政赤字を背負っている。」
オイオイ!それは違うだろう。
高齢化社会だから“財政赤字”だなんて言わせねえぞ!!
年金給付開始年齢は引き上げられ、年金給付額は引き下げられ、医療保険は政府管掌健保では1割負担が3割負担にされ、
厚生年金、国民年金、健保の保険料は増額(増税)されさらに意味不明の「介護保険料」。
聞けば、介護保険料は年金受給者(60歳以上)はその年金から天引きされているとか。知り合いの爺さんが怒っていた・・・・・・
「今まで5千円ほどだった“介護保険料”が7千円も引かれていた」と。
「介護保険料率は3年ごとに見直されます」
僕がそう言うと、さらに怒りは、
「なにっ!!・・・・・じゃあ、3年経ったらまた値上げかっ!!!」
「○○さんもあと何年かで“後期高齢者”ですよねぇ?
“後期高齢者保険料”なんかは2年後とに見直し、つまり高齢化で年寄りが増えるごとに値上げされる」
「なんだとーーーぅ!!!」
まあ、こうしてお年寄り(僕も似たようなもんですが)怒ったり、イライラしたりすることばかりでは身体によくない。
政府財務省、“高齢者医療費削減策”のつもりが、逆効果・・・・・・
もっとも、高齢者国民を苦しめて早く死ぬことを考えてのことかも知れないが。
「だからこれだけ財政赤字を背負っている。」
このオッサン、まさか本気で言ってるわけじゃあないだろうけれど・・・・・・
財政赤字の最たる要因は、 「無茶苦茶な公共工事」が原因だと言うことは“定説”。
“5,000億円”にも予算が膨らんでるのに、30年も経っているのに一向に本ちゃん工事に至らない『八ッ場ダム』。
飲み水に使えるわけでもない、治水、利水が明確にされない「ただ工事するため」の公共事業に、日本中、数十兆、数百兆が、
1970代以降の政府自民党の政策が今日の「財政赤字」の原因ではなかったのか。
いいですか、この国、政府自民党が「国民のため」に使った金はたかが知れているのです。
高齢者、現役世代にかかわらず“医療費”を含む“社会保障費”に投じられる予算はサミット参加先進7各国中最低、
逆に日本の公共事業費はアメリカ、カナダ、フランス、イギリス、ドイツ、イタリアの合計よりも大きく、その総額は・・・・・・
“3,279億ドル”(≒350兆円)
因みに、人口が日本の2倍、国土は25倍のアメリカ合衆国の“2.7倍”の公共事業費。
なにが「高齢化だから財政赤字」だ、フザケルナ!!である。
“北海道開発局官製談合:国交省局長ら逮捕 官製談合「代々継承」-札幌地検”
今朝のニュースである・・・・・
「官僚が談合を企み、賄賂を取る」
北海道だけじゃあない、全国でだ。笑っちゃうますねほんと。
「代々継承」。つまりず~~~っと、やってるわけだ、談合と言う犯罪を。
まあ、前にも書いたけど“道路特定財源”を手放せない地方自治体。
そりゃあそうだ、最初から“談合”しているんだもの、まだ見ぬ“道路特定財源”を見越してすでに始まってる工事、いや、終わってるかも(笑)。
当然借金しての公共工事、「返せません」ではそれこそ首が飛びますからね・・・・・
まあ、国交省、国がこのざまですから、地方自治体も「キレイな身体」であるハズがない。
「長期政権は腐る」
そう言えば高崎市は「長期政権」ですね。しかも首長は“後期高齢者”。
ところで、今朝の上毛新聞に「群馬県庁に新副知事就任」てのが・・・・・・
何で副知事って“総務省人事”なんですかねぇ???
つまり中央集権ってぇやつですか。
高崎市辺りでも上の方は“キャリア”が本省から。
まっ、市あたりに降りてくるのは木っ端なのかも知れませんけど、若造のくせに相当偉そうな態度でした。
消費税じゃあなくて、所得税増税だろ。
「金は天下の回り物」
その金が天下を回らず高いところに集中してるのが「1500兆円」の個人金融資産の実態。
“1500兆円”に10%課税しただけで150兆円の税収が年間に(笑)。
いや、冗談ではなく本当の話です(笑)。
福田康夫首相は17日午後、都内で主要8カ国(G8)通信社のインタビューに応じ、消費税について、
「日本は世界有数の高齢化社会だ。その国が(消費税)5%でやっている。
だからこれだけ財政赤字を背負っている。その辺のところを決断しないといけない。大事な時期だ」
と述べ、引き上げは不可避との認識を示した。(時事通信)
全くフザケタ話ではないか!!!
「だからこれだけ財政赤字を背負っている。」
オイオイ!それは違うだろう。
高齢化社会だから“財政赤字”だなんて言わせねえぞ!!
年金給付開始年齢は引き上げられ、年金給付額は引き下げられ、医療保険は政府管掌健保では1割負担が3割負担にされ、
厚生年金、国民年金、健保の保険料は増額(増税)されさらに意味不明の「介護保険料」。
聞けば、介護保険料は年金受給者(60歳以上)はその年金から天引きされているとか。知り合いの爺さんが怒っていた・・・・・・
「今まで5千円ほどだった“介護保険料”が7千円も引かれていた」と。
「介護保険料率は3年ごとに見直されます」
僕がそう言うと、さらに怒りは、
「なにっ!!・・・・・じゃあ、3年経ったらまた値上げかっ!!!」
「○○さんもあと何年かで“後期高齢者”ですよねぇ?
“後期高齢者保険料”なんかは2年後とに見直し、つまり高齢化で年寄りが増えるごとに値上げされる」
「なんだとーーーぅ!!!」
まあ、こうしてお年寄り(僕も似たようなもんですが)怒ったり、イライラしたりすることばかりでは身体によくない。
政府財務省、“高齢者医療費削減策”のつもりが、逆効果・・・・・・
もっとも、高齢者国民を苦しめて早く死ぬことを考えてのことかも知れないが。
「だからこれだけ財政赤字を背負っている。」
このオッサン、まさか本気で言ってるわけじゃあないだろうけれど・・・・・・
財政赤字の最たる要因は、 「無茶苦茶な公共工事」が原因だと言うことは“定説”。
“5,000億円”にも予算が膨らんでるのに、30年も経っているのに一向に本ちゃん工事に至らない『八ッ場ダム』。
飲み水に使えるわけでもない、治水、利水が明確にされない「ただ工事するため」の公共事業に、日本中、数十兆、数百兆が、
1970代以降の政府自民党の政策が今日の「財政赤字」の原因ではなかったのか。
いいですか、この国、政府自民党が「国民のため」に使った金はたかが知れているのです。
高齢者、現役世代にかかわらず“医療費”を含む“社会保障費”に投じられる予算はサミット参加先進7各国中最低、
逆に日本の公共事業費はアメリカ、カナダ、フランス、イギリス、ドイツ、イタリアの合計よりも大きく、その総額は・・・・・・
“3,279億ドル”(≒350兆円)
因みに、人口が日本の2倍、国土は25倍のアメリカ合衆国の“2.7倍”の公共事業費。
なにが「高齢化だから財政赤字」だ、フザケルナ!!である。
“北海道開発局官製談合:国交省局長ら逮捕 官製談合「代々継承」-札幌地検”
今朝のニュースである・・・・・
「官僚が談合を企み、賄賂を取る」
北海道だけじゃあない、全国でだ。笑っちゃうますねほんと。
「代々継承」。つまりず~~~っと、やってるわけだ、談合と言う犯罪を。
まあ、前にも書いたけど“道路特定財源”を手放せない地方自治体。
そりゃあそうだ、最初から“談合”しているんだもの、まだ見ぬ“道路特定財源”を見越してすでに始まってる工事、いや、終わってるかも(笑)。
当然借金しての公共工事、「返せません」ではそれこそ首が飛びますからね・・・・・
まあ、国交省、国がこのざまですから、地方自治体も「キレイな身体」であるハズがない。
「長期政権は腐る」
そう言えば高崎市は「長期政権」ですね。しかも首長は“後期高齢者”。
ところで、今朝の上毛新聞に「群馬県庁に新副知事就任」てのが・・・・・・
何で副知事って“総務省人事”なんですかねぇ???
つまり中央集権ってぇやつですか。
高崎市辺りでも上の方は“キャリア”が本省から。
まっ、市あたりに降りてくるのは木っ端なのかも知れませんけど、若造のくせに相当偉そうな態度でした。
消費税じゃあなくて、所得税増税だろ。
「金は天下の回り物」
その金が天下を回らず高いところに集中してるのが「1500兆円」の個人金融資産の実態。
“1500兆円”に10%課税しただけで150兆円の税収が年間に(笑)。
いや、冗談ではなく本当の話です(笑)。
Posted by 昭和24歳
at 19:48
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