2012年07月24日
いじめの本質(-_-;)
いじめの本質(-_-;)
小6男児、同級生を恐喝か 被害児童、現金95万円渡す
東京都清瀬市の市立小学校で、6年生の男子児童(11)が同級生の男子児童(11)から現金を脅し取られたとして、
警視庁東村山署に被害届を出したことが20日、分かった。同署は関係者から事情を聴き、捜査を始めた。
調べなどによると、男子児童は同級生から「お金を持って来い」などと現金を要求されるようになり、
今年2月から5月ごろまで、家族の通帳から95万円を引き出して渡していたという。
東村山署は、恐喝行為が以前から続いていた可能性もあるとみて調べている。
ソース:http://logsoku.com/thread/news13.2ch.net/newsplus/1090289742/
↑は2004年の事件・・・・・
これほど教育者がみすぼらしく感じるのは何故だろう。
小学校6年児童が、虐め、恐喝で数年間にわたり「100万円」以上を。
このニュースが事実とすればこの「数年」と「何年」のことだろうか。
母親のキャッシュカードから引出し、最初の内は遊び友達ほしさにが昂じて・・・・・
「虐め、恐喝」。
それにしても数年というからには小学4年辺りからではないだろうか。
母親が担任教師に相談してもなんの対応もしなかったという。
校長もインタービューで、訳の分からない説明をしている・・・・・
そして教育委員会が校長とその担任教師を訓告処分と。
こんなことばかりが続くこの国の教育社会。
教師の猥褻行為、買春行為、暴行行為・・・・・
極めつきは、補助金の詐取と業者からの賄賂、
そして事務備品購入にまつわる「水増し」と「カラ領収」。
何も警察に始ったことではない・・・・・
こうして「物を作らない、売らない」、
と、いったように経済活動をしない「人間」はやはり社会と隔絶してしまうのか。
大学で教職を取り地方自治体で教職員免許を取る。
少なくとも、20代半ばで「先生」。
そこから、生涯が「先生」・・・・・
物作りの努力と試行錯誤、研究。
営業、サービス、そして集金、支払い、資金繰り。
それら一切の心配がない「社会」というのは、一体どんな「社会」なんだろう。
規定の国家、法体系の中だけで法令、条例の範囲のみで生活する・・・・・
教師も労働者・・・・・・
もちろん公務員も「労働者」。
しかし、全てが保障された環境にありながら更なる要求をする事務的労働者・・・・・
一般の経済社会ならば製造、流通、営業、事務、経理とあり、
如何に優れた「事務」部門も、優れた製造、営業がなければ成立たない。
教育・・・・・
それは、「宗教、思想、哲学」がその本質ではないかと思う。
それは、「非生産」であるが故に、日常の拠り所としてなければならないのではないか。
今、子どもたちはこの「壊れゆく時代」に育っている。
壊れゆく日常に多くの疑問を挟みながら子どもたちは寸分の疑いもなく「学問」をする。
「問い、学ぶ」・・・・・
僕の娘なども五月蝿いくらいに僕を質問攻めにする。
時には答えづらい質問・・・・・
その質問の中に教師の猥褻事件や、戦争の話、政治家の犯罪の話。
小学生も高学年になってくると子供同士でいろんな話をし出す。
「パパ・・・・あたし、野田さん嫌い」
「どうして?」
「だって、ちっとも優しそうじゃないもん」
やっぱり「シロアリ発言」が効いてるようだ。
つまり、「嘘つき」(^^ゞ
子ども社会に多いのかも知れない(笑)。
何故なら、子どもは未だ経験、体験がないから、そして言葉もそう多くは知らない。
結局は想像の世界でしかもの判断できない。
それも自分の言葉にならない想像の世界。
壊れゆく時代・・・・・・
そうした、社会生活未経験、未体験のまま政治行政が行われる。
全て、机上の空理空論に執政する。
ある意味、経済的成熟した社会。
それは「壊れゆく時代」も仕方ないことなのかも知れない。
言い訳に終始する「大人社会」に・・・・・
いじめの本質(-_-;)
小6男児、同級生を恐喝か 被害児童、現金95万円渡す
東京都清瀬市の市立小学校で、6年生の男子児童(11)が同級生の男子児童(11)から現金を脅し取られたとして、
警視庁東村山署に被害届を出したことが20日、分かった。同署は関係者から事情を聴き、捜査を始めた。
調べなどによると、男子児童は同級生から「お金を持って来い」などと現金を要求されるようになり、
今年2月から5月ごろまで、家族の通帳から95万円を引き出して渡していたという。
東村山署は、恐喝行為が以前から続いていた可能性もあるとみて調べている。
ソース:http://logsoku.com/thread/news13.2ch.net/newsplus/1090289742/
↑は2004年の事件・・・・・
これほど教育者がみすぼらしく感じるのは何故だろう。
小学校6年児童が、虐め、恐喝で数年間にわたり「100万円」以上を。
このニュースが事実とすればこの「数年」と「何年」のことだろうか。
母親のキャッシュカードから引出し、最初の内は遊び友達ほしさにが昂じて・・・・・
「虐め、恐喝」。
それにしても数年というからには小学4年辺りからではないだろうか。
母親が担任教師に相談してもなんの対応もしなかったという。
校長もインタービューで、訳の分からない説明をしている・・・・・
そして教育委員会が校長とその担任教師を訓告処分と。
こんなことばかりが続くこの国の教育社会。
教師の猥褻行為、買春行為、暴行行為・・・・・
極めつきは、補助金の詐取と業者からの賄賂、
そして事務備品購入にまつわる「水増し」と「カラ領収」。
何も警察に始ったことではない・・・・・
こうして「物を作らない、売らない」、
と、いったように経済活動をしない「人間」はやはり社会と隔絶してしまうのか。
大学で教職を取り地方自治体で教職員免許を取る。
少なくとも、20代半ばで「先生」。
そこから、生涯が「先生」・・・・・
物作りの努力と試行錯誤、研究。
営業、サービス、そして集金、支払い、資金繰り。
それら一切の心配がない「社会」というのは、一体どんな「社会」なんだろう。
規定の国家、法体系の中だけで法令、条例の範囲のみで生活する・・・・・
教師も労働者・・・・・・
もちろん公務員も「労働者」。
しかし、全てが保障された環境にありながら更なる要求をする事務的労働者・・・・・
一般の経済社会ならば製造、流通、営業、事務、経理とあり、
如何に優れた「事務」部門も、優れた製造、営業がなければ成立たない。
教育・・・・・
それは、「宗教、思想、哲学」がその本質ではないかと思う。
それは、「非生産」であるが故に、日常の拠り所としてなければならないのではないか。
今、子どもたちはこの「壊れゆく時代」に育っている。
壊れゆく日常に多くの疑問を挟みながら子どもたちは寸分の疑いもなく「学問」をする。
「問い、学ぶ」・・・・・
僕の娘なども五月蝿いくらいに僕を質問攻めにする。
時には答えづらい質問・・・・・
その質問の中に教師の猥褻事件や、戦争の話、政治家の犯罪の話。
小学生も高学年になってくると子供同士でいろんな話をし出す。
「パパ・・・・あたし、野田さん嫌い」
「どうして?」
「だって、ちっとも優しそうじゃないもん」
やっぱり「シロアリ発言」が効いてるようだ。
つまり、「嘘つき」(^^ゞ
子ども社会に多いのかも知れない(笑)。
何故なら、子どもは未だ経験、体験がないから、そして言葉もそう多くは知らない。
結局は想像の世界でしかもの判断できない。
それも自分の言葉にならない想像の世界。
壊れゆく時代・・・・・・
そうした、社会生活未経験、未体験のまま政治行政が行われる。
全て、机上の空理空論に執政する。
ある意味、経済的成熟した社会。
それは「壊れゆく時代」も仕方ないことなのかも知れない。
言い訳に終始する「大人社会」に・・・・・
いじめの本質(-_-;)
Posted by 昭和24歳
at 20:43
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